使い古してノビノビのヒートテック。
買い替えようとユニクロへ。
私は普段、上も下もMサイズなのですが、
ウルトラウォームのタイツは、
Lを買うべきでした。
目次でございます。
ウルトラウォームを、買ってきた
ヒートテックが捨て時だったので、
ヒートテックを捨てるタイミング ← 記事です。
新しいヒートテックを購入しに、毎度お馴染み北海道は屯田店へ。
昨年は、
2番目の、エクストラウォーム(極暖)を購入したので、
エクストラ・ウォームは暖かい ← 記事です。
今回は、
1番暖かい、ウルトラウォームを買います。
ヒートテックの売り場に到着。
うーむ、お高い。
肌着なのに1着2,000円もするのか・・・。
しかもウルトラ・ウォームの上のシャツは
もはや、トレーナーか、スウェットです・・・。分厚い。
シャツではないし、肌着でもない。でも、商品名はTシャツ・・・。
さすがに分厚すぎて、ワイシャツの下に着ることができません。
よって、上のシャツは極暖のエクストラにして、
タイツ(ももひき)
Mサイズです。
下側のみ、超極暖のウルトラウォームという組み合わせで買ってきました。
価格は泣く子も黙る、1,990円。
ベトナム製。( ベトナムの縫製作業の人たちの職場環境が劣悪でないこと、賃金が激安でないことを祈ります。 )
ウルトラウォームの、ヒート生地について
で、購入してきたウルトラ・タイツ。
開封しましょう。
色はグレー。
サイズはMサイズ。
ウエスト:76cm - 84cmまで対応。
私は、172cmの56kg
裏側の肌に触れる生地を見てみましょう。
普通のベーシックなヒートテック並びに、極暖エクストラウォームの生地とは明らかに違う。
格子状に編みこまれて細かい糸が立っています。肌触りはもちろんソフトな感触。
この毛は足首の、前までで生地が終了してます。
足首部分は普通の生地。
履いて判明、ウルトラとエクストラの違い
早速、履いてみました。
感触はベーシックヒートテックや極暖とはまったく違います。
超・極暖は、とてもぴったりフィットしていて、キュっと締めらる。
ちなみに、こちらが極暖
余裕があるのが分かります。
左がウルトラ、右がエクストラ。
シルエットが全然違うのが一目瞭然。
続いて、サイドショット。
ウルトラウォームは、太ももからふくらはぎに掛けてピッタリフィットしているのがお分かりいただけるかと。
エクストラウォームは、やっぱり余裕が見られます。
比較してみると、やはりシルエットの違いが。
私の太もものサイズは、49cm
ふくらはぎの太さは、35.5cmです。
ヒートテック、どれを買えば良い?
で、今回ウルトラを購入したので、
- ベーシック・ヒートテック
- エクストラ・ウォーム( 極暖 )
- ウルトラ・ウォーム( 超・極暖 )
の全種類を体験することができました。
実際にどれを買えば良いということですが、
私ならこのように買いますね。
上のシャツは、エクストラ or ウルトラ
まず、基本的にベーシックなヒートテックは買いません。上も下も。必要なし。
寒いからヒートテックを身につけるのであって、暖かさが維持されやすい性能が高い肌着を買うのが普通だからです。
であれば、ウルトラウォームの一択になるのですが、
ウルトラウォームのシャツは分厚いんですよ。
仕事でワイシャツを着る人は、ワイシャツの下に着れません。ゴワゴワし過ぎるため。
よって、
- プライベートは、超極暖ウルトラ・ウォーム
- 仕事では、極暖のエクストラ・ウォーム
という棲み分けになる。
特に寒がりな人には、ウルトラウォームの生地の厚みは天国かと。
超極暖は、小さい。MならLを買え!
タイツについては、ウルトラウォームで決まり。
このピタっと密着する感じはとても新鮮で気持ちが良いですし、かつ暖かい。
極暖エクストラを選ぶ理由はありません。
超極暖のウルトラを選びましょう。
ただし、
超極暖・ウルトラウォームは
小さいので注意!
私は、172cm 57kg です。
ヒートテックはもちろんMサイズ。
極暖エクストラも、Mサイズで丁度良いです。
そのため、
超極暖ウルトラも、Mサイズを買ったのですが、
実際に履いてみると・・・、
タイツは足首まで来ているように一見、見えますが、
丈が短いために、
歩いたり、足を組んだりすると、
肌が露出してしまいます。
「 短い靴下を履くからでしょ?」
はい、確かにそうです。以下のように普通丈の長い靴下を履けば、露出は隠れます。が、
小さめサイズで作られているためキツキツ。
ウルトラウォームタイツを履いた後、脱いでみたところ、
うっ血しているのか、跡が付いてしまいます。
血の巡りが悪くなるということです。
よって、靴下で露出が抑えられるからと言って、履くべきではありません。
そこで、
Lサイズを買ってみました。
2月はヒートテック終了月のため、安くなります。最大35%OFF。
シャツもタイツもLサイズです。
Lサイズのタイツでも足の輪郭に沿ってピッタリフィットします。
Mサイズはやっぱりキツかったことが分かりました。
タイツの丈も足首までちゃんと伸びていますので、
足を組んでも、ショート丈のくつ下を履いても
肌が露出されることは無くなりました。買って正解でしたLサイズ。
では、超極暖のLサイズのシャツはどうかと言いますと・・・、
いやはや、なんとも。ダメですね。
Lサイズのシャツだとブカブカになるどころか、
旨周り、肩周り、お腹周り、丈サイズは極暖のMサイズと一緒なんですが、
なぜに、袖の丈が短いのさ!?
もうファンタジーな世界。
恐らく、
日本の東京本社でデザイン・寸法を設計して、
生産拠点のベトナムで、間違った数値を入力して裁断してしまったんでしょう。
よって、
2019年の秋モデルが販売される頃には、
サイズ問題は解消されていると思われます。
ちなみに、ウルトラウォームの外装パッケージはプラスチックです。
ヒートテックの靴下、洗濯で縮む ← 記事です。
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¥35,000
登山メーカー、本気のダウンジャケット
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登山メーカー、ザ・ノースフェイスが作るライト・ダウンジャケット。
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットは、羽毛が飛び出ないダウンプルーフ加工を行っていると明示されているものの、実際には飛び出ます。
その点、登山メーカーのダウンジャケットであればそのようなことは無く着ることができますし、
化学繊維のノウハウが違うので同じダウンであってもより暖かく、ムレにくいのが特徴です。
色は、ライトブラウン・ブルー・ブラックの3色
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