以前、一人暮らししていた際に象印の電気ポットを買いました。
現在の型番ではCK-AW08、CK-AW10、CK-AH08、CK-AH10が最新モデル。
私が購入したのは機能が全く一緒のCK-FZ08Dです。
ミッキーマウスマーチが湯沸かし器メロディーになっている特別モデル。(*^^*)♪
電気ポットCK-AW10
購入理由
私が象印の電気ポットを購入した理由は、以下の通りです。
- 注ぐ際の持ちやすさ
- 沸騰ボタンがシンプル
- フタを開けるのに強い力を必要としない
- 色のデザインが気に入った( ミッキーマウスモデル )
- 他メーカーよりも作りがしっかりしている
- 中がフッ素加工でプラスチック臭がしない
この手の電気ポットを流行らせたのはティファールです。
ビジネスホテルやレジャーホテルに置いてから爆発的に大ヒットしましたが、プラスチック臭がなかなか取れないのが難点。瞬間にお湯を沸かしてくれるのは大変便利なのですが、味がね・・・。
よって、日本のメーカーが電気ポットを販売してくれるのを待っていました。また、 スグに買うのではなく、ファーストモデルが終了してモデルチェンジするのを待っていました。
ヨドバシカメラで購入
タイガー、東芝、ティファール、象印など販売メーカーが盛りだくさん。
迷った挙句、上記の購入理由で象印のCK-FZ08Dに決定しました。
特に、注ぐ際の持ちやすさ・握りやすさが丁度良かった。
あとは、湯沸しお知らせメロディが機械音ではなくミッキーマウスマーチだったということもポイントでしたねぇ(笑)
ディズニーの 「 D 」 が型番の後ろに付けられたこの特別モデルのパールホワイト仕様も清潔感があってお気に入り。
CK-FZ08Dでお湯を沸かしてみましょう。
では、電気ポットをチェック。
重さは約 1kg。女性でも片手で注げます。
現在は最新モデルに移行していますが、外見・機能についてはほぼ同じです。
最新のCK-AW08は800ml、CK-AW10は1リットルの水を沸騰させることが可能です。
このCK-FZ08Dは800mlシリーズに該当します。
このハンドル・取っ手が非常に持ちやすかった。
ディズニーモデルになります。お知らせメロディーはミッキーマウスマーチ♪
ディズニー専用カラー。水玉パールホワイト。
水玉を良く見てみると、隠れミッキー。
沸かすボタンと保温ボタン。
沸かすボタンをポチっと押すと湯を沸かしてくれます。沸かすボタンを2秒ほど長押しすると、カルキ飛ばしモードで沸かしてくれます。
沸騰が完了すると自動的に保温モードに入ります。特に保温を必要としないのであれば、保温ボタンを押して解除しましょう。
注ぎレバー・押していない状態
注ぎレバー・半分押している状態
注ぎレバー・完全に押している状態
フタのグリップ
グっと、つまみます。
開けられます。
800mlまで入ります。水分量が分かりやすいです。
フタの裏側はこのようになっています。
製品名・電気ケトル
型名・CK-FZ08D型
お客様ご相談センター:0570-011-874
注意書き
水洗いはできません
パッキンが白く変色したら交換しましょう。
3年6ヶ月毎日使っていますがまだまだ変色していません。耐久性ありますね。
注ぎ口
裏面には電力供給ユニット接続部
電源コードの長さ
約 130cm、最新モデルでは 150cm
電源ユニット
ポット本体をセットします
マグカップ1杯 200mlの水を入れます。
本体は防水ではありません。確実に内部に注ぎましょう。故障の原因になります。
※ ちなみに一人暮らししていた際は浄水器を通した水でカルキ飛ばしモード。現在はペットボトルの水(湧き水やミネラルウォーター、キリンのアルカリイオン水など。)を使ってカルキ飛ばしモードで使っています。普通の水道水でも、ペットボトルの水でも白く軽く汚れます。
湯沸しは動画をご覧ください。
※バックで掛かっているラジオはバナナマンのバナナムーンというラジオ番組のヒムペキ兄さんという替え歌コーナーになります。
湯が沸いたら自動的に保温モードに入ります。
コーヒーを入れてみましょう。
インスタントコーヒーで、普通な味が気に入っているAGFマキシム・ちょっと贅沢な珈琲店・プレミアムブラック・スペシャルブレンド。
お湯を注ぎます。レバー全開。
レバーを閉じると、ぴったり止まります。万が一ポットを倒してしまってもこぼれる心配がありません。安全ですね。
注ぎ終えて、内部を見ると水滴がついてます。
衛生的に使い終えたらフタを開けた常態で水分が乾燥するのを待ったほうが良いでしょう。
フタについてはフタ内部にも水滴が付いているのでシンクで軽く振って水を飛ばしましょう。
私の持っているディズニー仕様の特別モデルは現在販売されていないのですが、象印の電気ポットは非常に使いやすいです。
また、私は800mlモデルを購入しましたが、大は小を兼ねるとは良く言ったもので購入を検討している方には1リットルモデルを強くオススメ致します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
¥7,700
清潔感のあるシルバー・カラーの大容量1リットルモデル。
このCK-AH10はちょっと安いバージョンなので、保温モードがありません。ただし、私の利用しているCK-FZ08Dには保温モードがあるのですが、お湯は全て使い切るため保温モードを使ったことがありません。また沸騰してから飲める温度まで自然に下げられるので、むしろ無い方が良いと思う。
象印の電気ポットはハンドルが持ちやすくて注ぎやすい。買って良かったです。
実際に購入して使ってみた 記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
¥7,500
高級感のあるボルドー・カラーの大容量1リットルモデル。
このCK-AW10は保温モード付き。私が使用しているCK-FZ08Dにも保温モードがあるのですが、お湯は全て使い切るため保温モードを使ったことがないんですよね(笑)
ただ、このモデルの内部には普通のフッ素加工ではなく、プラチナフッ素加工であり沸かした水でお茶を入れると少し美味しくなります。
象印の電気ポットはハンドルが持ちやすくて注ぎやすい。買って良かったです。
実際に購入して使ってみた 記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
¥7,500
シックなブラック&ブラウン・カラーの大容量1リットルモデル。
このCK-AW10は保温モード付き。私が使用しているCK-FZ08Dにも保温モードがあるのですが、お湯は全て使い切るため保温モードを使ったことがないんですよね(笑)
ただ、このモデルの内部には普通のフッ素加工ではなく、プラチナフッ素加工であり沸かした水でお茶を入れると少し美味しくなります。
象印の電気ポットはハンドルが持ちやすくて注ぎやすい。買って良かったです。
実際に購入して使ってみた 記事はこちら