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試乗レビュー

北海道試乗ツーリング・レブル1100DCTはとても軽くて扱いやすいアメリカンバイク。

2022年9月20日

北海道試乗ツーリング・レブル1100DCTはとても軽くて扱いやすいアメリカンバイク。

メガネちゃん
初、アメリカン!!
姉さん
昔からあこがれだったのよねっ!!
メガネちゃん
ただ、カウルもスクリーンも無いというのがこんなにもツライとは思いませんでした(笑)

2022年09月11日(日)

ちょうど20歳頃、苫小牧(パトレイバーのヒロイン泉野明(いずみ・のあ)の実家がある北海道の市)で仕事をしておりましたが、

会社のバイク好きな先輩社員さんより「〇〇くんってヤマハのSRが似合いそうだよね」と言われました。

たしかにベンリィ50YB-1が好きだったので悪い気はしなかったです。

ただ若気の至りかアメリカンのヤマハ・ドラッグスターに憧れておりました。

あれから23年。大型AT限定免許を取得してようやくアメリカンに乗るという夢を実現できました。

レブル1100 DCT です。

結論から言えば、中学生でも扱えるくらい取り回しが軽くて運転しやすいのが衝撃的でした。「本当にリッターバイクなのこれ?」という感じです(笑)

では走行感想レビューをご覧ください。

step
1
走り出した瞬間、

step
2
なにこれ!?軽い!!

step
3
ワイルドなドコドコ排気音

step
4
デコボコ道はツライ。

step
5
なんでリンク式サスペンションじゃないの?

step
6
高速道路、時速80km/hでツライ。

step
7
全身に風を受けてしまう。

step
8
時速60km/hで走るのが一番気持ちいい。

step
9
加速はGW1800よりも良い

step
10
実燃費は26.6km/L

目次でございます。

レブル1100DCTで北海道ツーリングへ出発

レブル1100DCTで北海道ツーリング。

先日はゴールドウィングツアー1800DCTで札幌→支笏湖→苫小牧→白老のツーリングを楽しみまして、

GW1800の写真20

ハーレーダビッドソン1200とゴールドウィングツアー1800DCT

今日はレブル1100DCTを借りにまず千歳市に向かいます。快晴でツーリング日和です。

快晴の札幌はツーリング日和

さっぽろテレビ塔付近で、ツーリングパートナーをピックアップ。

さっぽろテレビ塔を通過

昨日もそうでしたが、札幌の街中には短い北海道の夏を楽しむバイカーさんたちが小路から大通にわさわさ出てきます(笑)ハンターカブ?クロスカブ??

カブでツーリングするライダー

荷物たくさんPCX

ツーリングに向かうPCX

レブル1100DCTをレンタル819千歳パーク店で借りる

レブル1100DCTをレンタル819千歳パーク店で借りる。

札幌から36号線をひたすら進みます。

国道36号線でお店に向かう。

以前、バーグマン400を借りたのは以下の地図の「ニッポンレンタカー」があるとこらへんの「新千歳空港店」でしたが、今回は36号線沿いの「千歳パーク店」です。

レンタル819千歳パーク店の地図

何もない道路に「のぼり」がはためいております。

何もない国道沿いにお店ののぼり

なかなかおしゃれな外観のレンタル819千歳パーク店ですねぇ。しかしすぐ横が滑走路で飛行機のエンジン音が爆音でまぁうるさい(笑)

こちらが千歳パーク店

昨日は白石区のイーグルモーターサイクル。そしてここ千歳は支店ですね。

ちょっとおしゃれな外観の店舗

ただ、スタッフはあまりバイクに詳しくないみたい(笑)

トリップ・オドの切り替えで「走行モードの変更です」と言われてもツッコミは控えてあげましょう。

レブル1100DCTのツーリングコースについて

レブル1100DCTの今回のツーリングコース

今回は札幌→支笏湖ではありませんが、千歳スタートとしても支笏湖経由は譲れません(撮影は支笏湖と決めているので)

千歳市

恵庭市

支笏湖(撮影&トイレ休憩)

苫小牧(昼食:海鮮丼)

沼ノ端(高速道路:無料)

新冠町(海の見えるカフェ・パンケーキ)

帰りは下道を60km/hで流します。

千歳の上の「恵庭市」で道道117号線に入り、そのままいつもの国道453に合流して支笏湖へ。

支笏湖経由、新冠町の往復ツーリング

苫小牧にて、沼ノ端から高速を乗る際に通る道。kmほど車線の直線でオススメです。

走らないともったいない!!

北海道苫小牧でバイクで走りたくなる道1

北海道苫小牧でバイクで走りたくなる道2

いつもの支笏湖の駐車場でワンショット。

支笏湖に到着。

相棒はホンダ・GB350Sです。

ちなみにGB350がノーマルな外見でシフトチェンジペダルはシーソー式。

一方、GB350Sになるとシートが変わって、シフトチェンジペダルが一般のクラッチバイクと同じ形状です。

しかし、デカい!厚みがあるのか750ccと言われても信じちゃうかも・・・。気になる方はホンダドリームへGo!!

相棒はホンダGB350Sでツーリング

レブル1100DCTのスペックについて

レブル1100DCTのスペック

レブル1100DCTのスペックについて。

私が小型二輪AT限定免許→普通二輪AT→大型二輪ATとステップアップしながら、レンタルしてきたオートマバイクと比較してみました。

レブル1100DCTとPCX125の比較

NMAX125もありますが、125ccを代表して3代目PCXとの比較です。(PCXは現在4代目ですが)

2018年9月 3代目PCXと支笏湖の写真

こちらは2代目。

2代目PCX

スペック レブル1100 PCX125
重量kg 233kg 130kg
排気量cc 1100cc 125cc
気筒数 直列2気筒 単気筒
カム OHC OHC
ギア 6速DCT Vベルト
馬力ps 87/7000 12/8500
トルクkgfm 10/4750 1.2/8500
トルクウェイトレシオ 23 108
Fタイヤ 130/70-18 100/80-14
Rタイヤ 180/65-16 120/70-14
リアサスペンション ツイン ツイン
シート高 70cm 74.5cm
燃料タンク 13ℓ 8ℓ
燃料 レギュラー レギュラー
8hレンタル料 16,700円 5,700円

レブル1100DCTとバーグマン400の比較

低速Uターンでは立ちコケの可能性を秘めているが加速も乗り心地も丁度いいバーグマン400と比較

バーグマン400の足つきサイドショット

スペック レブル1100 バーグマン400
重量kg 233kg 215kg
排気量cc 1100cc 400cc
気筒数 直列2気筒 単気筒
カム OHC OHC
ギア 6速DCT Vベルト
馬力ps 87/7000 31/6300
トルクkgfm 10/4750 3.7/4800
トルクウェイトレシオ 23 58
Fタイヤ 130/70-18 120/70-15
Rタイヤ 180/65-16 150/70-13
リアサスペンション ツイン モノ・リンク
シート高 70cm 75.5cm
燃料タンク 13ℓ 13ℓ
燃料 レギュラー レギュラー
8hレンタル料 16,700円 14,100円

レブル1100DCTとT-MAX560の比較

レーサーバイクと戦えるスクーターTMAX560との比較。

カッコイイTMAX560のヘッドライトデザイン

TMAX560片足停車姿勢

スペック レブル1100 T-MAX560
重量kg 233kg 220kg
排気量cc 1100cc 560cc
気筒数 直列2気筒 直列2気筒
カム OHC DOHC
ギア 6速DCT Vベルト&ドライブベルト
馬力ps 87/7000 48/7500
トルクkgfm 10/4750 5.7/5250
トルクウェイトレシオ 23 38
Fタイヤ 130/70-18 120/70-17
Rタイヤ 180/65-16 160/60-17
リアサスペンション ツイン モノ・リンク
シート高 70cm 80cm
燃料タンク 13ℓ 15ℓ
燃料 レギュラー ハイオク
8hレンタル料 16,700円 16,700円

レブル1100DCTとNC750X DCTの比較

私の中のベスト・オブ・オートマバイク、NC750X DCTとの比較

NC750XDCTで支笏湖に到着

NC750XDCTの乗車姿勢とポジション。モデル身長172cm

スペック レブル1100 NC750X DCT
重量kg 233kg 231kg
排気量cc 1100cc 750cc
気筒数 直列2気筒 直列2気筒
カム OHC OHC
ギア 6速DCT 6速DCT
馬力ps 87/7000 54/6250
トルクkgfm 10/4750 6.9/4750
トルクウェイトレシオ 23 33
Fタイヤ 130/70-18 120/70-17
Rタイヤ 180/65-16 160/60-17
リアサスペンション ツイン モノ・リンク
シート高 70cm 80cm
燃料タンク 13ℓ 14ℓ
燃料 レギュラー レギュラー
8hレンタル料 16,700円 14,100円

レブル1100DCTとCB1300の比較

AT免許なので乗れませんが、NC750とGW1800の排気量の穴埋めとしてCB1300と比較してみます。

札幌モーターショーCB1300 SUPER BOL D’OR

スペック レブル1100 CB1300
重量kg 233kg 268kg
排気量cc 1100cc 1300cc
気筒数 直列2気筒 直列4気筒
カム OHC DOHC
ギア 6速DCT 6速MT
馬力ps 87/7000 110/7250
トルクkgfm 10/4750 12.0/5500
トルクウェイトレシオ 23 22
Fタイヤ 130/70-18 120/70-17
Rタイヤ 180/65-16 180/55-17
リアサスペンション ツイン モノ・リンク
シート高 70cm 78cm
燃料タンク 13ℓ 21ℓ
燃料 レギュラー レギュラー
8hレンタル料 16,700円 16,700円

レブル1100DCTとGW1800 DCTの比較

大型AT免許を所持する人の最終到達点、ゴールドウィングツアー1800DCTとの比較。

GW1800の写真12

GW1800の写真21

スペック レブル1100 GW1800
重量kg 233kg 383kg
排気量cc 1100cc 1800cc
気筒数 直列2気筒 水平対向6気筒
カム OHC ユニカムOHC
ギア 6速DCT 7速DCT
馬力ps 87/7000 126/5500
トルクkgfm 10/4750 17/4500
トルクウェイトレシオ 23 22
Fタイヤ 130/70-18 130/70-18
Rタイヤ 180/65-16 200/55-16
リアサスペンション ツイン モノ・リンク
シート高 70cm 74.5cm
燃料タンク 13ℓ 21ℓ
燃料 レギュラー レギュラー
8hレンタル料 16,700円 24,400円

レブル1100DCTと軽自動車ソニカの比較

私が乗っているダイハツ軽自動車ソニカとの比較

ソニカとレンジローバーディスカバリーの高さ比較

車検シールを貼ったソニカ

スペック レブル1100 ソニカ
重量kg 233kg 870kg
排気量cc 1100cc 660cc
気筒数 直列2気筒 直列3気筒
カム OHC DOHC
ギア 6速DCT CVT
馬力ps 87/7000 64/6000
トルクkgfm 10/4750 10.5/3000
トルクウェイトレシオ 23 82
Fタイヤ 130/70-18 155/55R15
Rタイヤ 180/65-16 155/55R15
リアサスペンション ツイン トーションビーム
シート高 70cm -
燃料タンク 13ℓ 34ℓ
燃料 レギュラー レギュラー
8hレンタル料 16,700円 -

 

レブル1100DCTのキーシリンダーについて

レブル1100DCTのキーシリンダーについて

ではレブル1100DCTをチェックしていきましょう。

レブル1100DCTの車体チェック

まず、普通のバイクとアメリカンバイクだとハンドルロックの位置が異なります。

アメリカンだとハンドルロックは右側面、フロントフォークの横に取り付けられています。

レブル1100DCTフロントフォーク右側にハンドルロック用のキーシリンダー

キーシリンダーの拡大写真

そしてエンジン始動のキーシリンダーは左側面に。

エンジン用のキーシリンダーは車体左側です。

この面倒臭さがアメリカンバイクの醍醐味なのでしょうか。

ちなみにシート下にはグローブ程度しか入りませんが、シートをオープンするにはキーを「SEAT」の方向に回します。

エンジン点火キーシリンダーの拡大写真

レブル1100DCTのサスペンションについて

レブル1100DCTのサスペンション

ホンダの説明では、

酸化チタンコートを施したφ43mm のインナーパイプと、アルミ展伸材とアルミ鋳造の 2 ピース構造としたボトムケースとあります。まぁ、普通の正立フォークですね(笑)

プリロードアジャスターで調整可能。

フロントフォーク

リアサスペンションはツインサスペンション。モノショック(リンク式)ではないですね。うーむ・・・。一応「ショーワ製」です。

ホンダの説明では、スポーツライドにおいても良好な路面追従性を実現するとともに、乗り心地の向上に寄与しているとしています。

こちらも調整可能。

リアショックはショーワ製のリザーバータンク付きツインショック3

アメリカンでも乗り心地を追及するなら「リンク式モノショック」のはずですが雰囲気を第一に考えたのかしら。一応乗り心地を考えているのかでリザーバータンク付きのサスペンションですけどね。

リアショックはショーワ製のリザーバータンク付きツインショック2

リアショックはショーワ製のリザーバータンク付きツインショック1

レブル1100DCTのタイヤ・ブレーキについて

レブル1100DCTのタイヤとブレーキ

意外だったのがタイヤ。

乗り心地の良いラジアル構造タイヤではなく、硬いバイアス構造のタイヤを採用しています。空気を抜けば悪路は乗り心地が良く鳴りますがタイヤが潰れちゃう。タイヤが潰れづらいのはバイアス構造だったりします。

フロントタイヤのサイズは130/70-18

銘柄はダンロップD428F

130/70R18とABS油圧ディスクブレーキ

ABS油圧ブレーキ&ディスク。

キャリパーの取付は高級バイクやスポーツバイクでおなじみの強度が高いラジアルマウント

ラジアルマウントキャリパー

リアタイヤは180/65-16

軽自動車のタイヤ幅は大きくて165mmくらいですから軽よりも太いタイヤ(笑)

180/65R16

迫力がありますねぇ。

軽自動車より太いタイヤ

リアもABS油圧ディスクブレーキです。ただしPCXやリードやDioやGW1800のように左ブレーキレバーまたは右ブレーキレバーを握るとフロントとリアが同時にブレーキが掛かるコンビブレーキシステム(CBS)ではありません。

ABS油圧リアブレーキ

レブル1100DCTの足つきの確認

レブル1100DCTの足つきの確認

ライダーは、172cm・62kgです。

シート高は70cm。まったく問題ありません。地面にベタ足です。160cmの女性でも問題ないかと。

レブル1100DCTの足つきはGood

前から見てみます。ドッシリ足が着いています。

問題なく地面に着きます。

ステップに足を掛けてみます。

レブル1100DCTのステップバー DCTなのでチェンジペダルは無し

ニーグリップできます。

ニーグリップが可能

停車中に足を下ろしても、NC750XDCTのようにスネやふくらはぎがステップに干渉することはありません。

足を下ろしてもバーに当たらない

ちなみにNC750DCTやGW1800DDCTには、オプションでシフトチェンジペダルが用意されておりますが、レブル1100DCTにはありませんでした。

シートから足を下ろしてみる

右足のステップバーを確認。

ステップバーとブレーキペダル

左ブレーキレバーは無く、代わりに右フットブレーキペダルが装備されます。(ホンダのDCTはスクーター乗りよりもクラッチバイク乗りに配慮しているミッションですね。)

ステップバーに足を乗せてみる ブレーキペダルはGW1800よりレブル1100DCTのほうが踏みやすい

足を乗せると、内側部分がミッションカバーに当たって少々不快だったりします。ニーグリップしていると特に。

くるぶし辺りがカバーに当たっちゃう

ミッションカバー。

DCTによるでっぱりカバー

DCTが収められています。

 

レブル1100DCTのシートについて

シートはタンデムとは分離しており、完全に一人用で前後のサイズは短く走行中のポジション変更は極めて微小。ほぼできません。

クッションの厚みも座り心地も可もなく不可も無く。

レブル1100DCTのシート

タンデムシートは小さいですね(笑)お尻の大きい女性だと足りないのでは・・・。

レブル1100DCTのタンデム用シート

タンデム用のステップバーは折り畳み。

タンデムステップ

タンデムからの景色。座面の小ささをトップケースの背もたれで補うのが良いですね。

タンデムシートからの風景

レブル1100DCTのエンジン・ミッションについて

レブル1100DCTのエンジンとミッション

続いて、レブル1100DCTのエンジンとミッションを見ていきましょう。

レブル1100DCTのエンジンとDCT

エンジンはアメリカンに多いV型2気筒空冷ではなく、直列2気筒水冷式

水冷直列2気筒エンジン

トランスミッションはホンダの十八番DCTです。GW1800は速ですがこちらはNC750DCTと同じ6速です。(DCT最多段数はスポーツカーNSXの9速です)

DCT部分

DCTのカットモデル。

DCTのカットモデル

ラジエーター。

ラジエーター

ガソリンはレギュラーガソリンでOK。タンク容量は13リットル。

給油タンクのフタ

シリンダーカバーを上に開けます。

給油口の鍵穴

給油口のフタがそのままタンクキャップになっています。

給油タンク

このレブル1100DCTには社外のエンジンガードが取り付けられておりましたが、取り回しが「250ccバイクか!」というくらい軽すぎるため立ちコケの心配やUターンでの転倒は皆無かと(笑)

エンジンガード1

逆に、エンジンガードを地面にこすっての転倒の恐れが。例えば支笏湖に向かう途中のコークスクリューとか。車体を横にするのが怖かったです。

エンジンガード2 エンジンガード3

レブル1100DCTのマフラーについて

レブル1100DCTのマフラー

マフラーからの排気音は、

「ドッドッドッドッドッドッ」

アメリカンらしいくて良いですね。まるでキングエンジン(笑)嫌いじゃないです。アメリカンはこうじゃなきゃ。

マフラーがカッコいい

知らなかったのですがハーレーの場合の排気音は、拍子?で馬が「パカラ」と3つの音で掛けていくように

「ダダダッ・ダダダッ・ダダダッ」

という風に鳴っていたらしい。今のハーレーではそんなんでもないらしく昔のキャブのハーレーではそういう排気チューニングになっていたとか。

マフラー(横)

シンプルさが逆にカッコいいサイレンサー。

マフラー出口

スイングアームにタイヤの空気圧とドライブチェーンの注意書きがありました。

タイヤ空気圧とドライブチェーンの注意事項

レブル1100DCTのヘッドライト・テールライトについて

レブル1100DCTのヘッドライト・テールライト

LED4眼なヘッドライト。日産シーマのバルカン砲みたいなヘッドライトに近い。

LEDヘッドライト

レブル1100DCTのテールライト。シンプルです。

テールライト

レブル1100DCTのハンドルスイッチについて

レブル1100DCTのハンドルスイッチ

DCTバイクにはハンドルスイッチが多々装備されています。チェックしていきましょう。

レブル1100DCTのハンドル

レブル1100DCTのハンドル2

まず右側。

  • キルスイッチ(兼セルスイッチ)
  • AT/MT切替ボタン
  • ニュートラルボタン
  • ドライブボタン
  • クルーズコントロールスイッチ
  • 速度調節レバー

ハンドル(右)のスイッチ

続いて左型。

  • ハイビーム・ロービームスイッチ
  • メーター内設定のセレクトボタン
  • モード切替ボタン
  • グリップヒーター
  • ホーン
  • ウィンカー
  • シフトダウンスイッチ

ハンドル(左)のスイッチ

上側にはハザードスイッチ。その横には駐車ブレーキレバー。

ハザード・パーキングブレーキ

ウラ側にはシフトアップスイッチ

シフトアップスイッチ

レブル1100DCTのメーターについて

レブル1100DCTのメーター

メーターの表示について。

  • ギア数
  • 回転計
  • 時計
  • スピード計
  • トラクションコントロールインジゲーター
  • 残燃料
  • 走行モード
  • 気温
  • トリップ・オド・継続可能距離(RANGE)

デジタルメーター

走行モードスポーツ

  • P:エンジン出力(パワー)
  • T:トラクションコントロールの介入
  • EB:エンジンブレーキの強さ

スポーツモード

スタンダード

スタンダードモード

レイン

レインモード

ユーザー自由設定

ユーザーモード

レブル1100DCTの動画と写真

レブル1100DCTの動画と写真

分程度の走行動画です。

モデル:172cm・62kg

購入する場合やレンタルする場合の参考にしてください。

以下は写真になります。

レブル1100DCTの走行写真1 レブル1100DCTの走行写真2 レブル1100DCTの走行写真3 レブル1100DCTの走行写真4

レブル1100DCTの走行写真5

レブル1100DCTの走行写真6

レブル1100DCTの走行写真7 レブル1100DCTの走行写真8 レブル1100DCTの走行写真9 レブル1100DCTの走行写真10

レブル1100DCTの走行写真11

レブル1100DCTの走行写真12 レブル1100DCTの走行写真13 レブル1100DCTの走行写真14 レブル1100DCTの走行写真15 レブル1100DCTの走行写真16 レブル1100DCTの走行写真18

 

レブル1100DCTの走行写真20 レブル1100DCTの走行写真21 レブル1100DCTの走行写真22 レブル1100DCTの走行写真23

 

レブル1100DCTのツーリング試乗の感想レビュー

レブル1100DCTの感想レビュー

では、レブル1100DCTで実際にツーリングした感想を綴っていきます。

レブル1100DCTの乗り心地は固い

私は何も調節なしで、レンタル819から借りた状態で乗った感想は、硬いです。リアサスペンションが。

レブル1100DCTの欠点、硬いリアサスペンション

とは言っても、アスファルトの表面の継ぎはぎが無い比較的「平ら」な路面だと全く問題ありません。それはフロントもリアもガチガチのPCXと同じです。レブル1100DCTがPCXと違うところはフロントサスペンションはさすがにキチンと衝撃を吸収してくれるという点。

レブル1100DCTの走行写真9

じゃ、何が問題なの?

それは、道道117号線のような

ケツが火を噴く道道117号線

路面が継ぎはぎだったり、ゆがんで陥没してヒビが入っていたり、除雪でアスファルトがえぐられてが空いていたり、その穴を雑に埋めるからボコっと出てたり、そんな道路を走行すると、

バイクに厳しいデコボコの道路。

硬いツインサスペンションのおかげでケツが火を噴きます。

それでもNC750Xのような腰からヒザにかけて傾斜があり、腰とくるぶしが横からみて離れすぎていないライディングポジションなら簡単に立つことが可能です。よってデコボコを通過する前にちょい立ちすることで衝撃をいなして難なく通過できますが、(そもそもNC750Xの場合はリアはリンク式。多少のデコボコもいなします。)

NC750DCTの走行中の足のポジション

レブル1100DCTの場合、この通り人間工学上なかなか立つのが難しい。よって衝撃はお尻や腰に集中するのはもちろん脳天まで響くことがあります。これは正直キツかったです。

足の付け根が痛くなる場合がある。

 

ついでに、50cc~1800ccまでのオートマバイクを乗ってきて今回初めてアメリカンのシートに座ってツーリングしたワケですが、私は意外と足の付け根が弱く例えば自転車の二人乗りで荷台に座った際に、後ろから見て「ハ」の字に足を広げると外側の付け根が痛くなって長時間保持できません(持病?)そんな私がこのアメリカンレブルに乗ると、その外側の付け根が「攣る(つる)」症状が出て困りました(180kmほど乗った辺りから)。

ずっとステップに乗っけている状態なら症状はでませんが、例えば停車で足を着く場合や、低速Uターンの場合にです。私と同じ足の付け根がもともと弱い方はお気をつけください。

 

 

また、タイヤについても乗り心地が硬い要因かと。

ラジアルタイヤとバイアスタイヤ。レブル1100DCTはバイアスです。比較的乗り心地が硬い。空気圧についてはさすがに調べませんでしたが適正地だと硬いかもしれません。

適性値は前後とも225kPaです。

軽自動車より太いタイヤ

もしかしたら、タイヤの空気圧が適性値よりも高かったかもしれません。

もしかしたら、プリロードアジャスターで硬めだったのかもしれません。

全ては謎に包まれる。

 

レブル1100DCTはオートマバイク中、最高の加速で速い!

のっけから乗り心地は悪かったというネガティブな評価でしたが、加速については一転、最強です。

レブル1100DCTの走行写真10

私が今まで乗ってきた「オートマ」バイクの中では歴代最強の加速を誇ります。

時速60km/hから、100km/hまでの到達タイム(体感)

  • NMAX125 
  • バーグマン400 
  • TMAX560 Sモード 3.3
  • NC750X  Sモード LV.1
  • Gold Wing 1800 スポーツモード 2.8
  • レブル1100 スポーツモード 2.5

レブル1100DCTのエンジンとDCT

これらの計測はストップウォッチで計った訳ではなく私の体内時計での計測になります。よってタイムに正確性はありませんが順位についてはおおむね合っていると思います。

スポーツモード

馬力・トルク・排気量の全てがレブル1100DCTより上回っているゴールドウィングツアー1800DCT。しかし380kgと230kg、150kgの差はハッキリと加速タイムに現れますね(笑)

こうなると、NC750X DCTSモードレベル3を試すことができなかったのが悔やまれる。おそらくレブル1100よりは遅いでしょうがGW1800より速いタイムが出るのでは??

NC750XDCTのハンドル回り

時速120km/hが限界、その理由

最強の加速を誇るレブル1100DCTですが、カウルやスクリーンといった「ウィンドウプロテクション」が一切ありません。

高速道路を距離として30kmほど走行しましたが、

2度とレブルで高速道路を走りたくない

これが正直なホンネです。

レブル1100DCTで高速道路を走る

まずジェットヘルメット(SHOEIのJクルーズⅡ)だと時速60km/h付近から風切り音が発生します。

私の場合、気持ちよく流すのは時速60km/hが限界です。

ただし、電動ロングスクリーンのついている車種ではその限りではなく、てっぺんまでスクリーンを延ばせば時速100km/hでもへっちゃらです。

写真はT-MAX560テックマックス

電動スクリーンを最上部にセット。ヘルメットの上に気流が通過

こちらはゴールドウィングツアー1800DCT

スクリーン最下部では顎から風の巻きこみでうるさい スクリーン最上部ではヘルメット上に風が流れる

で、レブル1100DCTはどうかというと・・・、

電動のスクリーンも無ければ、普通のスクリーンも無い。カウルもない。ウィンドウプロテクションの類が一切なし。まさにの乗り物です(男塾)

レブル1100DCTの走行写真13

私ならレブル1100DCTだと時速60km/hが限界です。それ以上は苦痛の苦行でしかありません。私は徳を積むためにバイクに乗ってるワケじゃない。気持ち良く気分良くなりたいがためにバイクに乗るんです。

ちなみに最高速テストを行いましたが時速120km/hが限界です。山岡史郎がバイクの後席に乗せられて200km/hで「死ぬー!」と叫んでいましたがあたしゃ120km/hでアウトです。

あと、最高速を出しても問題ないようなライディングポジションではありません。アメリカンは。少しでも上半身を上げると風圧で後ろに持っていかれます。恐怖でしかない。

 

アメリカンバイクはゆったり乗るものだと思いました。

アメリカンバイクはゆったり乗るものだと思いました。

大事なことなので2回言いました。

帰り道クルーズコントロールで60km/hしばりでゆったりのんびり帰りました。正直、気分が良かったです。

レブル1100DCTを買おうとしている人、レンタルしようとする人は悪いことは言いません。ゆったり走ってください。このバイクでスピードを出すとストレスしかありません。

 

先日のゴールドウィングツアー1800DCTのツーリングにハーレーで一緒に出掛けていただいたiさん。時速80km/h巡行すみませんでした。この場を借りてお詫びいたします。

レブル1100DCTの走行モードについて

ゴールドウィングツアー1800DCTでは、

  • スポーツ
  • ツアー(通常モード)
  • エコ
  • レイン

の4モードで、走り出す前にレイン、走り出したらエコモード、この組み合わせが運転しやすくて良かった。

走行モードによる加速性能について

レブル1100DCTでは、

  • スポーツ
  • スタンダード
  • レイン
  • ユーザーモード

の4モード。ゴールドウィングの「ツアーモード(通常モード)」は軽くスロットルを回すだけでも「グンッ」と車体が前に飛び出すキツツキになってしまうので「レインモード」を多用したという話ですが、レブル1100DCTの「スタンダード」はゴールドウィングほどじゃありません。よってずっとスタンダードで走れました。

スタンダードモード

レブル1100DCTは取り回しの良さがピカイチ。倒れる心配がない。

レブルシリーズはというか、アメリカンはバイクの中で最も足つきの良いバイク形状ですね。

問題なく地面に着きます。

エンジンもミッションも低い位置に取り付けられているためか、本当に倒れる気配・立ちコケの可能性がありません。レブルシリーズが女性にウケているのも頷けます。

レブル1100DCTの走行写真11

125ccと言うと流石に言い過ぎ・誇張ですが、それぐらいの軽さがレブル1100DCTにはあります。本当に扱いやすくてびっくりしました。

リッターバイクを気軽に乗りたい!という人がいたら迷わずレブル1100を薦めます。

レブル1100DCTの実燃費について

レブル1100DCTの実燃費

今回は総走行距離が240kmです。

実燃費の計算は、

240km÷9.01リットル=26.63km/L

なかなか良い数値かと。

給油量は9ℓ

ちなみにレンタル819千歳パーク店の最寄ガソリンスタンドは、モダ石油になります。3kmほど。

レンタル819千歳パーク店近くのガソリンスタンドモダ石油

 

レブル1100DCTのココが欠点

レブル1100DCTのココがNG(欠点)

全身に風を受けてしまうのは欠点というよりアメリカンの醍醐味です。よって欠点からは除外します。

特筆して書くのは以下の2点ですね。

乗り心地が硬い

言うまでもなく乗り心地が硬いこと。

日本のアメリカンの歴史で、モノショックはあったと思いますがリンク式モノショックを採用したバイクってあったのかしら?

それともレブル1100DCTの純正ショーワ製サスペンションが出来損ないの安物だというのか?(PCXやN-MAXだと実際安物なんですがまさかレブル1100DCTでそんなことありえるのだろうか?)

やはり空気圧とプリロードアジャスターが悪かったのかしら???

乗り心地は固さがある

メーターが反射してまったく見えない

これが本当に嫌でした。作った人は本当に試乗してテストしたのだろうか?というレベル。

メーターのプラスチック

以下の画像、どうです?上記の写真を加工して見づらくしてみました。

これだとまだうっすら見えますが、実際に太陽が真上に来ている時は一切何も見えません。

正直呆れました。サンシェードが必要。

メーターが反射して全く見えない

 

今回のツーリングめし

支笏湖から苫小牧にそのまま一直線。まるとま食堂が有名ですが日曜日は休みですので、その向かいのぷらっと食堂へ。

苫小牧のぷらっと食堂でランチ

建物の中に、いっぱいお店が出店しているうちの一つです。

こちらはサーモン本マグロ丼。個人的には本マグロもサーモンで良かった(笑)

サーモン・本マグロ丼

こちらは新冠町の海が見えるカフェ。

新冠町の海が見えるカフェ

私はアイスコーヒーをオーダー。

アイスコーヒーをオーダー。

相棒はパンケーキ。一部食べさせてもらいましたが、わかさいもふろまーると似た味・触感です。パクったかと思うほど(笑)

パンケーキはわかさいものふろまーるのマネ

二階に座ったのですが、床が正直汚すぎ。

室内は汚い

ちなみにこれがわかさいものふろまーる。

札幌駅構内のわかさいものスイーツ、チーズケーキふろまーるは絶品

あと、海の見えるカフェ札幌市の横、石狩市にもあります。

リップルというピザ屋さんですが(笑)

石狩湾を見渡せるロケーション

焼きあがったピザ

リップルでピザを食べる ← 記事です

 

レブル1100DCTのまとめ

レブル1100DCTのツーリング感想レビューのまとめ

メガネちゃん
あこがれの初アメリカン、楽しかったです。
姉さん
ドコドコ音がたまらなかったわねっ!
メガネちゃん
はい。そして何にも増して
もしかして
車体が軽く感じた?
メガネちゃん
その通りです。リッターバイクとはまるで思えないほど軽くて足つきが良くて最高でした。
どうかしら
でもスピードは出せないんですよね?
メガネちゃん
スピードが出せないのは風よけが一切ないのと、ジェットヘルメットだと風切り音がうるさくなってしまうためであって、我慢すれば平気で160km/hは出せるポテンシャルはあります。
メガネちゃん
私は120km/hで生きた心地がしなかったですけどね。
メガネちゃん
ただ、実際は時速60km/hでゆったりゆっくりのって気持ちの良いバイクですから、「スピードが出せないバイク」というのはあながち間違いではないですね。
メガネちゃん
個人的に足の付け根が痛くなっちゃう弱い部分があるため、レブルで距離100km以上のツーリングは厳しいのですが、ツーリングバイクとして「欲しいなぁ」と感じられました。
ただし、リンク式になったら、ですか?
メガネちゃん
そうですね。マンホールに落ちたらリアがガツンときちゃうためリンク式が好ましいかと。
メガネちゃん
もしツインショックを社外に変えて快適になるらな良いなぁ。
メガネちゃん
あと、リッターバイクだからスロットルの扱いが気難しいのかしら?と思っていましたが、
メガネちゃん
それこそ125ccのスクーターと同じく気軽に扱えます。エンジン制御・DCT制御が良いのでしょうね。
どれがいい?
今まで乗ってきたオートマバイクで所持したいと思ったのは?
メガネちゃん
そうですね、まだADV150・フォルツァ250・X-MAX250・X-ADV750・CRFアフリカツイン1100・NT1100が残っていますが、
メガネちゃん
市街地しか走らないのであれば、静かなPCX(2代目で十分)を買って前後サスペンションを交換
メガネちゃん
距離ツーリングに行くならNC750X DCT
メガネちゃん
距離ツーリングに行くならリアサスが固いのが難点ですがレブル1100 DCTでしょうか。
なぜかしら
純粋なスクーター形状がPCXのみですね。
メガネちゃん
ミッションバイクのように、またがるバイクの取り回しの簡単さはやはり武器ということですね。
メガネちゃん
バーグマン400が悪いというわけではありません。取り回しが大変ですがリンク式の乗り心地は天国ですから。

 

2代目PCXで北海道ツーリング

2代目JF56PCXで北海道ツーリング(試乗した感想)

3代目PCXのツーリングインプレッション!乗り心地は硬かった!!

3代目JF81で北海道ツーリング。2代目JF56PCXの違いを比較

N-MAX ABS ( 2017モデル ) のツーリングレビュー。意外とソフトな乗り心地。

N-MAX125ABSで北海道ツーリング

トリシティ125で北海道ツーリング

トリシティ125北海道ツーリング

バーグマン400で北海道ツーリング。スクリーンが珠にキズ

バーグマン400で試乗も兼ねて北海道ツーリング。

NC750X-DCTは最高峰のオートマバイクでした。

NC750XDCTで試乗ツーリング

T-MAX560 TECH MAXのクルーズコントロールは便利。

北海道ツーリングTMAX560 TECH MAX

Gold Wing tour 1800 DCTは最強の長距離ツーリングバイクでした。

北海道試乗ツーリング・ゴールドウィングツアー1800DCTは極上この上無い最強のツーリングバイク。

レブル1100DCTはとても軽い取り回しとGW1800を凌ぐ加速が魅力。

北海道試乗ツーリング・レブル1100DCTはとても軽くて扱いやすいアメリカンバイク。
ミズノのリストウォーマー

袖口の風対策。バイク用リストウォーマー

RSタイチのレインスーツ

RSR045レインスーツ買いました。

SHOEIのジェットヘルメット

SHOEIのJ-CruiseⅡ(ジェイクルーズ2)を実際に購入してレビューを紹介しています。

 

 

アドセンス 8個 mix

(バイク)大型AT免許の記事URL一覧

大型自動二輪AT限定免許、取りました

メガネちゃん
小型限定解除から始める、大型AT限定を取得するまでのサクセスストーリー。

小型限定解除編

① 大型バイクAT限定免許取得への道。小型AT限定解除からなら156,200円

② 大型バイクAT限定免許で、入校式と適正検査と教習スケジュールの決定

③ 小型限定解除5時間スタート。400ccスクーター起こしで起こすコツがわからない。

④ 400ccスクーター、S字カーブ・スラローム・一本橋・クランクカーブのコツとは。

時速40km/hの急制動でフロントをロックさせてしまった。前後ブレーキの比率について。

交差点にゆっくり直進してくる対向車。右折時はそちらが優先。検定中止事項に抵触。

小型限定解除、卒業検定前の最後の教習。ミスディレクションに注意。

小型限定解除審査、合格!免許の更新料は1,700円で当日受け取り。

大型AT教習編

大型自動二輪ATスクーター限定教習、1回目。一本橋で落ちまくる。400ccと650ccの違いとは?

大型自動二輪ATスクーター限定教習、2回目。スクーターで一本橋を落ちないためのコツについて。

大型自動二輪ATスクーター限定教習、3回目。波状路をスクーターで走りきるコツについて。

大型自動二輪ATスクーター限定教習、4回目。卒業検定コース1回路を走行。

大型自動二輪ATスクーター限定教習、5回目。アクセル一定はグリップエンドで。

大型自動二輪ATスクーター限定教習、6回目。一本橋成功率75%

大型自動二輪ATスクーター限定教習、7回目。急制動のコツ

大型自動二輪ATスクーター限定教習、8回目。シュミレーター教習

大型自動二輪ATスクーター限定教習、9回目。みきわめ前の練習走行

大型自動二輪ATスクーター限定教習、10回目。第2段階みきわめ合格

大型自動二輪ATスクーター限定教習、卒業検定。合格しました!

最終話・自分で撮影した写真で免許更新。手稲札幌運転免許試験場。

その他

大型二輪ATスクーターの、アクセル一定低速走行を行うコツとやり方。

大型ATスクーターの一本橋のコツ、このやり方で私はクリアしました。

畳み方のコツ。ビッグスクーターのサイドスタンドの解除方法とスタンドの払い方掛け方について。

原付スクーターとビッグスクーター、最大の違いはウィンカーの音が鳴らないこと。

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