購入から18,000kmを走行したAF56ホンダスマートディオ。
エンジンの掛かり具合が悪くなってからはキックで始動させていたのですがそれも不可能になりました。
純正バッテリーはやたら高いため互換バッテリーをアマゾンで購入してみました。レッツ交換作業♪
目次でございます。
スマートディオの互換バッテリー交換の目次
スマートディオのセルが回らない。
友人宅へ遊びに行こうと思った際に久しぶりにスマートディオを車庫から引っ張り出してみるとエンジンが掛からない。
うーん、セルボタンを押してもウンともスンとも言いません。
まぁ、いつものことだと思いキックで始動を試みるも10回蹴ってもエンジン動かず。
あれ?おかしいぞ??
そして気付いた。エンジンキーを差し込んでONに持っていくと、普段なら「 コッコッコッ 」と音がするはずなのにそれがないことに。
もしかしてバッテリーが完全に死んでる?放電しちゃったのかも??
試しに近くのガソリンスタンドに持って行き、顔なじみのあんちゃんに簡易バッテリーを貸してもらい無理やりバッテリーの端子にくくり付けて(良い子はクルマ用バッテリー端子でくくり付けてはいけません)キーを捻ってみるとバチンと火花が発生しながら一発始動。
あぁ、やっぱりバッテリー放電してたんだなぁ~。購入してから11年だもんなぁ~。
そういうことで、AF56 スマートDio用のバッテリー交換が必要になりました。
ちなみに、キック始動でもセルモーターが付いているタイプはエンジン点火に電力が必要みたいです。知らなかった。
激安のAF56互換バッテリーをアマゾンで
さてさて、毎度お馴染みのネット通販。
調べてみるとAF56用純正バッテリーは1万円。高い。高いよマサルさん。
もっと安いのはないのかなと調べてみたところアマゾンにてAF56でも利用可能な互換バッテリーというものを発見しました。
レビューを見る限り良品っぽいし、なにより価格が安い。2500円って(笑)
もし使えなくても2500円くらいなら我慢できるし買ってみるかと買い物カゴへ。
数日後、小さい小包が届きました。バッテリーの到着です。
純正バッテリーYTZ7Sの取り外しが一番難しい。
天気の良い休日に交換作業を開始。
ちなみにエンジン始動を試みても完全に沈黙状態でした。
前回、復活させたときにしばらく走りまわってセルフ充電していたんですが、バッテリーの寿命ですね。
新品の互換バッテリーは小ぶりで黒くてズッシリと重い。
表面にはCTZ-7Sという型番の表記があります。
端子とケーブルを繋ぐ留め金ネジは袋詰めで新品が付属しておりました。セロテープでバッテリーに貼り付けられております。
古いバッテリーを外す作業が一番大変。
えーとですね、これが一番大変でした(笑)
外し方は
まずキーがOFFになっているか確認してください。オンの状態だと火花が散ります。最悪感電ショートになりますので必ず確認してください。
↓
外す順番はマイナスから。マイナス端子のネジを外しましょう。外した後はケーブルがプラプラしてますので余計なショートを起こさないように隣のタンクのスキマに差しておきましょう。
↓
続いてプラス端子のネジを外します。端子はカバーに隠れていますのでめくって外しましょう。
↓
そしたらあとは真ん中のゴムベルト金具を下にグイグイっと引っ張って、突っかかり金具からがんばって外しましょう。これが一番大変でした。ゴムが硬化して全く伸びないんです。指が超痛かったです。頑張りましょう。
古い純正バッテリーはユアサでした
ここで新旧バッテリーの比較です。
ホンダのエンブレムが入ったバッテリーYTZ7S-MFの製造メーカーはあのメジャーなユアサでございました。さすが純正品です。
裏面を見ると12Vバッテリーということが分かります。
互換バッテリーの取り付け
まず付属の新品金具を、バッテリー端子の中に入れるをとを忘れないこと!バッテリーを車体にセットしてから入れようとしても時間の無駄です。これ重要。
↓
次は、セットした新品金具を落とさないように、バッテリーを収納します。ゴムベルトを引っ掛けてください。
↓
続いて、プラス側のケーブルを繋ぎます。付けるときはプラスから。外すときはマイナスからというのは常識らしい。
↓
最後に、マイナス側のケーブルを端子に繋いで完成です。
始動についての注意
交換した直後はセルで回してはいけません。バッテリー内の電力が少ない状態でセルで大きく電力を消費してしまうとバッテリーにダメージが残ってしまうらしいです。
そのためバッテリー交換直後はキックでエンジン始動するのが正解です。
キックで始動させたら3分程度ほど放置プレイ(掛けた後すぐにアクセルを回したらエンストします)して、近所を1kmほどツーリング。
その後はセルで回してもバッテリーは正常に作動してくれています。
本当に良い買い物をすることが出来ました♪
購入する必要がある方は以下のリンクからどうぞ。
実際に購入したAF56用互換バッテリー
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純正互換バッテリー。Dioなど幅広く対応。
純正バッテリーの1/5の価格で買える格安バッテリーです。
私も実際に購入して利用していますが全く問題ありません。
スマートディオAF56/AF63/AF57、
クレア・ジョルノ・スクーピー・ズーマーAF55/AF54/AF58
PCX/JF28、などなど。
実際にバッテリーを交換してみた ブログ記事はこちらです。
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空力エアロダイナミクスデザインで風切り音が出ません。静音設計で快適なツーリングを約束します。
さらに、スピーカー収納スペースもありインカムの快適性アップ。メガネスリットも採用。サンバイザーも装備しています。
色:パールホワイト、黒、グレー、つけ消し黒、ワインレッド。サイズは1つ上のサイズを買いましょう。
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YJ-19にも使える曇り止めシート
シールドの裏側に貼る純正の曇り止めシートになります。特に雨降りや冬シーズンに効果を発揮します。
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安モノ・海外システムヘルメット
上記YJ-19ヘルメットと似ていますが、時速40~60km/hまでなら風切り音は我慢できます。また若干ヘルメット自体が大きい。製品も当たり外れがあるみたいで耐久性が固体で異なります。
あと、
クルマやバイクに取り付けて走行中の動画を撮影するには最高のビデオカメラがあります。
2016年、最高の手ブレ防止機能を誇る「 新・空間光学手ブレ補正 」の
ソニーHDR-CX675
ちなみに、前モデルのHDR-CX670とは0.5mmのボディサイズが異なるだけで、中身の性能は全く同じです。
購入するなら安いほうが良いでしょう。
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これは絶対に購入してください。誰でも簡単にキレイに撮れるので絶対オススメです。
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