北海道2017年の4月。Dioのフロントタイヤがパンクしてます・・・。Σ( ̄□ ̄;)!?
タイヤの銘柄で迷ったのですが、
IRCのMB90を買いました。(*^^*)
サイズは90/90-10です。(゚∀゚)ノ
目次でございます。
IRCのMB90を買う。
いつもなら、レッドバロンまで走りスマートDioのオイル交換をする時期なのですが、製造から16年経過したフロントタイヤはサイドウォールのひび割れ部分から空気モレ。
もうダメですね。タイヤを購入を迫られました。
ブリジストン・KENDA・IRC
クルマのタイヤメーカーや銘柄なら分かるのですが、バイク・スクーターのタイヤはサッパリ分かりません。
無知だったので調べた結果、この3つのブランドに絞りました。
- ブリジストン・HOOP
- KENDA ( ケンダ )・K348B
- IRC ( 井上ゴム )・MB90
そうそう、TLもなんだか分かりませんでした。
チューブレスタイヤのことらしい。私のディオはTLでした。逆にチューブはW/Tらしい。
ブリジストン・HOOP
クルマのタイヤNo.1のブリジストン。その原付用のタイヤがHOOP ( フープ )。
特徴はセンターの溝がストレートな事と、B型の溝でしょうか。
個人的には真っ直ぐな溝に興味を引かれるのですがジグザグよりも水はけウェット性能が劣るのかなぁ?ということと、B型溝がどうしても水はけ性能が良いとは思えない。
ただ、レビューなどを見る限りでは、グリップが高いのでタイヤは比較的減りやすいものの、他のタイヤと比べて溝が少なくなっている状態でのパフォーマンスが下がらないのが良いみたい。さらに柔らかいので乗り心地も良い。
でもパッと見で今回は見送りました。
KENDA ( ケンダ )・K348B
私が乗っている原付ホンダ・スマートDio ( AF56 )。このDioが標準で履いているタイヤがKENDAです。
で、このタイヤで雨の日もレインウェアを着て走り回ってました。ウェット性能については2001年に製造されたタイヤでしたが全く問題ありません。
やはりトレッドのセンターパターンがジグザグだからなのでしょうか。
ただ、今回は標準ケンダ以外を試してみたいので買いませんでした。
IRC ( 井上ゴム )・MB90
対磨耗性能が高いのが特徴らしく、大人しく乗る人であればリアタイヤとして6,000km程度は使えるという高寿命。
ジグザグセンターパターンなので水はけも良さそう。
あとは、日本のメーカーであるということ、二輪タイヤ専門メーカーであること、世界で意外と評価が高いということ。
よって、こちらを選択しました。
ダンロップのD307は?
以下のようなレビューがあった為、パスしました。308にモデルチェンジした際は購入を検討しようかと思います。
1年程度でサイドウォールにシワができる?
前モデルのD306ではそんなことは無かったが、307になって1年経過するとサイドウォールにひび割れが発生するようになった。リサイクルゴムを使っているのか品質が格段に落ちていると思う。
タイヤ構造、カーカス下のゴムが薄くなった?
前モデルのD306よりもカーカスの下のゴムが薄くなっており、剛性感が薄れた。明らかにコストダウンしている。
現在ではどのタイヤを購入しても同じなのかなぁ?というのが調べた結果です。今回はたまたまIRCが二輪専用のタイヤメーカーというのが気になりMB90をアマゾンで購入させていただきました。
タイヤ交換についてはタイヤが届いてからですので、ゴールデンウィーク前にはなんとかなるかと思います。交換したらレッドバロンのフロントタイヤ交換工賃などをレビューしますね。お楽しみにっ!!
乞うご期待っ!!
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¥2,363
今回私が購入したタイヤになります。
IRC ( 井上ゴム )のMB90という品番です。サイズは90/90-10です。
おとなしい走り方をすると6,000kmは持つ高寿命。高対磨耗性。
おすすめタイヤと寿命についてはこちら
Dioリアタイヤ交換工賃はこちら