人生初のお菓子作りはパウンドケーキ。(*^^*)
かき混ぜるのは手でもできるがハンドミキサーの方が早いらしい。ということで、ティファールのプレップラインを買う。
(。・ω・)ノ Let's kooking♪
ティファールのハンドミキサー・プレップライン
プレップラインの購入
師走の暮れにふとお菓子作りがしたい、と思いハードルの低いパウンドケーキミックスを購入しました。
ただ、生地をかき混ぜるのは手と泡だて器でも可能なのですが、ハンドミキサーを使うと速くて時短になるとのこと。リサーチの結果、特にハンドミキサーに優劣は無いと悟り、なんとなくティファールのプレップラインに決定。
で、会社休みの元日を迎えます。
やってきました札幌ヨドバシカメラ。3階の家電売り場のミキサーコーナーを発見。ありましたね。プレップライン。
が、まさかの在庫切れ・・・。
;゚ロ゚)
正月というか今年一発目の買い物が展示品というのはどうにも気が引けるので駐車料金だけ払って一旦作戦を練り直すため帰宅・・・。
で、再度ネットで販売店を検索してみると家から10分の三井アウトレットパークの中にティファールのお店が出店していることを突き止めました。なんだ、最初から三井に行けば良かった・・・。
一応電話で在庫状況を確認したところ、「 ございますよ 」との返事を頂き安心。
で、お店に到着。お店に入って30秒で見つけてお買い上げです(笑)
時間もあったのでそのままウィンドウショッピング。
特に服の興味が薄れてきた昨今、食器などに興味が出てきました。ドイツのフッチェンロイターも好きですが、イギリスのウェッジウッドも好きなんです。
その昔、リサイクルショップで働いていたこともありまして、その時はノリタケとウェッジウッドの買取がやたらと多かった記憶があります。うーん、ウェッジウッド欲しい・・・。
ちなみに買取額っていうのは、売値が 1,000円だとしたら 3割の 300円 が基本です。目安として覚えておくと良いでしょう。
プレップラインの泡立て機能
さて、ハンドミキサーの買い物が終わって帰宅してきました。
プレップラインの箱を開封しま~す♪
同梱物は、ミキサー本体と、ミキサーのアタッチメントが2種類、そしてレシピ本です。
ちなみに本体は350Wのハイパワーでシッカリ泡立てることが可能です。特にスポンジケーキなどはシッカリと生地の中にたくさん気泡を作らなければ焼き上がりが膨らみません。その点チカラ持ちのプレップラインはかき混ぜ失敗の少ないハンドミキサーになります。
ミキサー本体の機能としては、光の反射で表示が見えないですが、0から5の6段階のスピード調節が可能です。さらに緩急を付けたい場合のターボボタンもあります。ボタンを押している間は回転数が速くなります。
2種類のミキサー・アタッチメントですが、よく見るタイプの方は広範囲というかシッカリ泡立ててかき混ぜたい時に使います。卵白や生クリームを泡立てたり、クッキー生地や今回のようなケーキ生地をかき混ぜる時に使用します。
対して、ドリルの刃のような太いアタッチメントは泡立て過ぎない用になります。どうやらプリンやマドレーヌでは、生地を泡立てずにシッカリと混ぜなければなめらかに出来上がらないらしい。
よって特殊なフック形状とすることで、泡立てることなくしっかりと混ぜることが出来ます。
プレップラインでパウンドケーキ生地を混ぜる
では、さっそく人生初のお菓子作り in パウンドケーキミックス を始めます。
ミックス粉・雪印切れてるバター・生卵・牛乳を入れたら先ずは低速でかき混ぜていき、液状に混ぜ合わさったところで回転速度を上げてスピードアップさせました。
これでもかっ!というほどグルングルンに生地を泡立てていきます。試しに手動でかき混ぜてみましたが生地が重たくてちょっとウンザリ。ハンドミキサーはやっぱりあったほうが楽ですねぇ。
で、良い塩梅になったと勝手に判断して泡立てを終了しました。
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¥ 4,980
ティファールのハンドミキサー・プレップライン
ミキサーアタッチメントは2種類あります。通常のケーキ生地の泡立て用と、泡立ててはいけないプリン・マドレーヌの生地用。使い分けることで失敗の少ないお菓子作りが可能です。
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