友人の妹は大学入学と共に東京入り。で、就職。
で、向こうでボルダリングという趣味を見つけたらしく、GWに里帰りで戻ってきた際に近くのジムで私も一緒にやってみました。
ボルダリングデビューです。
(。・ω・)ノ
石狩・札幌北区のボルダリングジム・ウィップス
結果から話すと、どう楽しめば良いかがイマイチ分からず、だったら札幌ファクトリー内にある天井の高いボルダリングジムでひたすら高いところまで上り続けるほうが性に合っているかも?という結論に。
;゚ロ゚)
あ、腕は確かにヒドイ筋肉痛になりました。
WhipperSnapperGym通称:ウィップス
家から一番近いボルダリングジムは追分通り沿いにありました。WhipperSnapperGymウィッパースナッパージム、通称ウィップスと呼ばれているらしい。
札幌市手稲区新発寒5条1丁目5番26号
受付カウンターで料金前払い。通常は2,000円( ですが、毎月月初の1日は1,080円でお得 ) 誓約書に一筆入れます。レンタルシューズは300円。滑り止めのチョークは100円ですが初心者は特に必要ないかと。絶壁を登るわけではありませんからね。
ちなみにボルダーシューズの内部、先端は丸まっている特殊なモノでした。カウンター向かいにロッカー&男女別の更衣室があります。
えげつない壁の反り方・・・。最低現のルールとしては、石( ホールドと呼ぶ )のそばに貼られているシールの色の石で登っていくとのこと。初心者の私は隅っこで黄色シールにトライしておりました。
写真右奥に回りこむと2階へのハシゴがあります。フリースペースでしたのでそこで柔軟していました。
これがシールと難易度。
すごいなぁ・・・。どうやって登るんだ?腕のチカラ・握力がなければ攻略はムリ・・・。
2Fからの風景。ビールのフタコレクションがありました(笑)うーん、ぶら下がったまま登っていくらしい、あの角度。ちなみに上半身だけは脱いでも良いらしい。東京じゃダメなところが多いんだって。
ちょっとだけ反っているところも私にはムリでした。つかんだ状態でスタートなんですが動けません。
スタートの石からゴールの石を両手で掴む。逆にゴールの石を掴むためにはその前の石はどのように掴むべきなのが、ではその前の石は?というように、スポーツのようなパズル。パズルのようなスポーツ。
そりゃジムによって石の配置は異なるからいろいろなジムに出入りする人の気持ち、少し理解しました。
で、休息。真っ黒い飼い犬がマスコット。
「 ファイトー! 」 「 イッパーツ!! 」 のCMと同じことが出来そうなぐらい上半身細マッチョの常連さんたちが難しいコースにトライしまくってました。
確かに良い身体作り・体幹を鍛えるには全身運動なのですごい良いと思う。もし私が小学生で学校にボルダリングジムクラブがあったら入ってますね。水泳でもいいけど逆三角形になるからボルダリングは良い。
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¥5,980
ホールド石とアンカーのセットです。
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2階建ての倉庫や、家の壁にこのアンカーを打ち込んで自宅でボルダリングを行う人も増えているらしい。