スマートディオAF56のキーを回してONにしても、「 コッコッコッ 」という音が鳴らない・・・。もしや、と思いキックしてもエンジン始動せず。Σ( ̄□ ̄;)!?
アマゾンでバッテリーを購入して交換しまいた。(*^^*)
毎度お馴染みスマートディオ。2001年製の4スト。50cc。
ちょっと前にセルを回そうとしたらピクリともせず・・・。キックだと1発でエンジンが掛かる状態でした。
で、先日ちょっとコンビニまで走ろうとキーを回したところ、燃料ポンプ?かなにかの 「 コッコッコッ 」という音がしない。マズイ。
案の定、何度も繰り返してキックするもまったくエンジンが掛かりません。バッテリーが終了しました。
アマゾンの購入履歴を確認してみたところ、前回は2014年にバイクパーツセンターからCTZ-7Sを購入していた。価格は1,880円です。バッテリーの寿命は3年ですねぇ。
今回も同じバッテリーを同じ店から購入しました。価格は値上がりしており2,490円で購入しました。
付属品はネジと端子金具。金具については交換直前にバッテリーの金具の中に入れてしまいましょう。
古いバッテリーを取り外します。スマートディオAF56はバッテリーの固定にゴムベルトを使っているのですがコイツが固くて毎回イヤになります・・・。
あ、バッテリーを取り出すには先ずキーをOFFにして、マイナスから外してください。最後にプラス側を外す。これでOK。
ちなみにこのように固定されています。ゴムベルトをグイっと引っ張って、金具フックが外せる空間を作り出すのがツライ。マジックバンドとかにならなかったのかな?それともシンプルにネジ止めでも良かったのではないか?と毎回思う。
新しいバッテリーと、古いバッテリーを並べる。全く同じモノ。
新品バッテリーを装着。装着するのにもゴムベルトで泣きそうになる。指の握力が無くなった・・・。
繋ぎ方は、プラス → マイナス の順番です。
交換して一発目の始動は、セルを使うのはダメです!!安い新品バッテリーは十分電力が確保されていない状態が多い。そんな状態でセルを使うとバッテリーの弱体化に繋がります。
一発目はキックでエンジンを掛けること!!その後、近所を10分以上乗り回すか、アイドリング状態を維持させておく。
そうそう、スマートディオにもメットホルダー付いていたんですね・初めて気付きました(笑)
今までは、ジェットヘルメットの金具を車体とシートのフタに挟めて引っ掛けており、用事を済ませてうっかりシートを明けてしまいメットが路上に落下するケースがチラホラありました・・・。
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¥580
白く変色したプラスチック樹脂が、黒く復活!
カーメイト黒樹脂復活( C24 )になります。
洗車してホコリを落としてしっかりと乾燥させてから塗布していきます。
10分程度放置すると乾燥しますので、乾いた布で吹き上げるとムダな光沢が薄れて自然なマットな黒になります。
本当に女子でも簡単に作業できて、仕上がりが非常に満足できるアイテムです!
実際に黒樹脂復活を使ってみた ブログ記事はこちらです。