どうも、webデザイナーのメガネちゃんです。
現在、2020年6月12日( 金 )9:00
小型限定解除編 全5時間の、3時間目。
昨日のスクーター起こしで発症した二の腕の筋肉痛は一晩では回復しません(笑)
で、今回は前半は自由に苦手コース対策、後半は急制動。
特に急制動ではフロントをロックさせてしまう事件が発生・・・。
目次でございます。
一本橋・クランク・スラローム対策
3時間目の前半は、苦手コース対策。
自由に苦手コースを走行し続けることができます。
私は、1本橋とクランクを重点的に走行しました。
クランクカーブとS字カーブはコーナー先に視点を離すことでスムーズに曲がれるコツを掴みましたので、それを1本橋でも試してみました。
結果は上々。入口は気持ち勢いを付けて登る感覚で、その後遠くを見てフロント付近は俯瞰で見る感じ。10秒維持までできるようになりました。
で、スラローム。昨日ほどうまいタイミングでハンドルの切り替えしが出来ていないような。。。
それでもスラロームはパイロン倒しは一発アウトですが、タイムオーバーは減点で済みます。安全第一( ヘルメットおじさん )
急制動でフロントロック
後半は、急制動です。
小型AT限定の際にも行いましたが、その際の速度は30km/hでした。
普通AT限定の場合は、40km/hに速度アップ。
エンジンを切って降車した状態で、教官のデモ走行を見学。さすがに上手い。
で、ブレーキのコツとしては
- フロントブレーキ:7割
- リアブレーキ:3割
というチカラ加減でレバーを握ること。
坂道で停車からの発進、下りはブレーキを掛けながら左に曲がって直線ストレート。
クルマやバイクが走っていなければ加速スタート。
40km/hオーバーでブレーキ地点に侵入した瞬間にブレーキON。
1回目・2回目は難無くクリア。ちゃんとエリア内で停車することができたのですが、
3回目の教官が遠くで無線指示の際にやってしまった。
7:3を妙に意識してトライしたところ見事にフロントブレーキが強かったらしく、生まれて初めてのフロントロック。
ギリギリ体制は制御できたものの、エリア外で止まってしまった。失格です。。。