ナガミヤのルーカレーにハマっていますが、本当に美味しいカレーは無水カレー。(゚∀゚)ノ
それを野菜と肉とルーを入れて、電源ボタンを押すだけで作れるヘルシオホットクック。
KN-HT99A という電子ジャーみたいな家電です。(*^^*)
目次でございます。
家で美味しい無水カレーを作る。KN-HT99A
テレビでスーツ好きなプロレスラーがスイーツを紹介するコーナーで、なぜか家電製品を紹介していました。
それが、ヘルシオ・ホットクック KN-HT99A でした。
面倒ではない無水カレーの作り方
材料
- トマト・・・・・3個で450gを角切り
- タマネギ・・・・2個を微塵切り
- セロリ・・・・・1本100gを微塵切り
- 鶏手羽先・・・・480g
- ニンニク /生姜・適量
- 市販のルー・・・4~5皿分
トマトは包丁で4等分に角切り、他の食材はマルチブレンダーなどのミキサーで微塵切りにして構いません。
作り方は自動で簡単。食材の用意が出来たら、
- 材料をホットクックに入れます。
- フタを締めます。
- 無水カレーモードに設定。
- スタートボタンを押す。
- 65分後に美味しい無水カレーの出来上がり。
途中で何か入れる作業はありません。
かき混ぜる手間もない
カレー調理の進行具合に合わせて自動で、フタに付いているかき混ぜユニットが回転してかき混ぜてくれます。焦げる心配はありません。
切った食材を入れるだけで誰にでもトロトロに作れます。ただし、通常では水を入れるカレーですがコレは無水カレーですので、野菜の水分だけは必要です。
上記の材料の中でタマネギやセロリが苦手な方は、その材料の重さ分他の野菜で補うようにしてください。ジャガイモだったり、にんじんだったり、ほうれん草。ただ、トマトが一番扱い易いです。
タイマー調理で味がしみ込む
また、ホットクックにはタイマー調理機能が備わっています。
でも腐らないの?大丈夫です。
- 朝、食材を投入すると過熱がスタートします。
- 一度、100度まで過熱させて温度の低下、
- その後、適温をキープし続ける際に味をしみ込ませ続けます。
- その後、出来上がり予約時間前に最後の仕上げ調理モードに移行、時間と同時に出来上がり。
あえて欠点を言うとしたら、電気代が少々発生してしまうところなのですが、美味しいカレーを外で家族分食べる金額と比べると安いものです。
ビタミンCが多く摂取できる
通常のナベで水を入れて煮込んだ場合、大根のビタミンC残存率は1.7倍、ほうれん草の葉酸の残存率は2.2倍残り、身体に良いことが証明されています。
ちなみに、肉じゃが・筑前煮・ブイヤベースなど無水メニューは30種類可能です。調理方法はマニュアルに書いてます。
一人暮らしのお年寄りでも、小学生でも、子育てに忙しいママにもボタン一つで簡単調理、無水カレーのヘルシオ・ホットクックは強い味方です。
ホットクックのスペア鍋が売っている
ホットクックを買うと、当たり前ですが内鍋が付いてきます。
仮に、カレーを作ったあとに煮物やケーキを作りたいと思ったときはカレーを一旦別の容器に移し替えてから、鍋を洗ってから調理開始となり時間がもったいない。
スペア鍋があればカレーが出来上がったら内鍋ごと取り出して、スペア鍋をセット、調理開始。調理時間の時短が可能になります。
もし購入するなら、最初からスペア鍋が1個セットされたモデルの購入をオススメします。
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¥31,000
ヘルシオ・ホットクック
送料無料
食材を、切って、入れて、電源スタート!かき混ぜすら自動。だれでも簡単に無水カレーが作れます。
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¥47,000
スペア内鍋が一つ付いたセットモデル
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スペア鍋があると、一つ調理が終わったあとに、すぐに他の調理をすることが可能です。調理時間の短縮、時短が可能で便利です。