どうも、webデザイナーのメガネちゃんです。
現在、2020年6月12日( 金 )16:00
小型限定解除編 全5時間の、4時間目。
6/11の9:00にスクーター引き起こしで筋肉痛、
2時間目の16:00体力消耗、04:00就寝、
6/12は07:00起床で体力は回復しないし寝不足となる。
09:00とりあえず教習を終えることができて、
今回の16:00の教習が身体が痛くて眠くて疲れててもう大変なコンディション。
で、本番なら一発で検定中止となる事件が起こる・・・。
睡眠と体力は大切ですよ・・・。大型AT限定の道は険しい。
卒業検定試験のコースを走行する
4時間目は、小型限定解除( 普通自動二輪免許にステップアップ )で実際の卒業検定コースの走行です。
中央バス自動車学校の場合は、小型限定解除なら普通自動二輪の卒検で登場する1回路のみで試験が行われます。( ※ 他に2パターン存在しますがこの1のみを覚えればOK )
で、1周目は教官の後ろについて走行します。
時間になりバイクに移動。( この時点でかなり身体がだるくて疲れてます。筋肉痛と寝不足が原因・・・。 )
バイクのセンタースタンドを払う際にハンドルに手を伸ばすだけでズッキーン。もう勘弁してちょうだい・・・。
発着ポイントまで手押しでズッキーン。
で、乗車するポイントについても無線で指示が出てますが、無線の調子が悪いのか聞き取り難くて疲れちゃう。
とりあえず発進。途中途中で無線で検定時の注意事項が飛んできます。( が、聞き取りづらい。マスクだもの。教官も。)
発着ポイントまで帰ってきたら今度は私が先頭になりコースを走行。
するとどうでしょう。
乗車手順がどうもあやふや、
障害物を避けるウィンカー動作もちょっと遅い、
それでもスラロームとS字カーブはクリア、
40km/h走行後の右ウィンカーと右後方確認がちょっと遅い、
それでもクランクと一本橋はクリア、
で、次のコースが一瞬飛んでしまって非常に焦る、
思い出してコースを走る
踏切で一時停止、徐行、坂道一時停止、
急制動。
ここまでなんとかできました。
スラロームの注意
教官に軽く指摘されたのがスラローム。
8秒以内にクリアしなければならないパイロンを、白バイ隊員のようなグイグイ切り込んでいくようなスパスパ切り裂いていくようなエッジの効いたコーナーリングで駆け抜けた場合、検定検査員の目に良いものとして映らないとのこと。
綺麗な弧をスムーズに描いて確実に走行することが重要です。
youtubeで別の自動車学校の教官が言っていましたが、大きく弧を描いてパイロンのウラ辺りを通過するイメージが理想。というかウラを通過できている=理想的なタイミングと角度で曲がれている、ということらしい。
ウラどころか中間地点も過ぎて次のパイロンに当たりそうな場合は速度が速すぎて曲がるタイミングが遅いのか、弧・角度が取れていないかのどちらか。
基本的にはアクセル一定で曲げる際にリアブレーキを軽く引いてグリップ増加で曲がるチカラを増幅させるとクルクル曲がれるような気がします。
で、
事件が起こる。
本番なら一発検定中止、直進車優先です
最後は、左折 → 交差点右折 → 右折 → 発着点ポイント だったのですが、
下の図のミドリ色の部分。
左折なので左ウィンカー。
しかし、すぐの交差点で右折です。
よってカーブの途中で、
- 右ウィンカー
- 右後方確認
- 右側への進路変更
をスパッとやらなければなりません。
確かに教官の1周目でそんなことを言っていたような。ただ疲れていたため注意深く観察することができておりませんでした。
で、取っ散らかる。タイミングが明らかにおかしい。失敗です。
手前の信号は赤なので停止。「 あー、やってしまった 」とフラフラ状態にダブルパンチ。
信号が青になった時、前方からゆーっくりバイクが走ってきました。本来なら遅くても待たなくてはいけません。交差点の右折は対向車が優先ですから。
ただ失敗して焦っていて心にゆとりが無かったためか、先に曲がってしまいました。
で、教官のツッコミが無線で飛んできました・・・。
教習から帰ってきて、原付スクーターのホンダ・スマートディオを洗車しました。
インジェクションがサビているのかアクセルを捻りながらスターターボタンを押さないとエンジンが掛からない状態は去年の通り。
ただ、それ以上の症状の悪化は見られませんでした。やはり冬眠させる前に燃料タンクにガソリンのベト付き化を防ぐフューエルワンを注いでから、給油口になみなみガソリンを注いだことが功を奏したらしく、タンク内結露によるサビが発生してしまうスペースを与えない事は良いとこらしい。