腕時計の電池が切れたので交換しようとしましたが、裏フタが固くて開きません。(^_^;)
アマゾンの500円バックパネルオープナーを購入したところ簡単に開けることができました♪(*^^*)
アマゾンの激安オープナー
腕時計のフタを開けるにはオープナー
時計はアルバAKA/V657-6030。1996年頃に札幌のヨドバシカメラで購入した時計です。サンライトイエロー。文字盤のカラーリングとデザインが秀逸のクロノグラフ。
いつもはヨドバシの時計コーナーで交換してもらっていましたが、たまには自分でやってみようと。ただ、裏蓋が開きません。
開け方を検索して調べたところ、「 オープナー 」という専用の裏蓋開け器具が存在するとのこと。で、アマゾンで500円で販売されていたモノを購入してみました。
で、ナゾの会社から封筒で届きました。
まぁ、見るからに中華製(笑)フユ ユニバーサル オープン ウォッチ。FUYU Universal open watch No.5320
3点式オープナーの使い方
フタを開けてみると丁寧に袋詰めされているようにも見えますが・・・、
指紋や手垢が付いてます。安定の中華クオリティです。また、ナットでネジ止めしているのですが、ナットの種類もバラバラ。
とりあえず汚れを落としました。うむ、満足です。
ちなみにオープナーの重量は163グラムで、iphone 5S 115グラムよりもズッシリです。
さて、問題のAKAのバックパネルがこちら。
パネルの周辺に四角形の溝が配置されています。これをなんとかこじ開けようとしましたが無理でした。
オープナーのビットは溝の形状に合わせて6種類が用意されております。1種類に付き3個あります。3点式ですので。
左から、ビットの形状は以下の通り。
- 四角形
- 三角形
- 半月
- 小丸
- 中丸
- 大丸
ビットはオープナーの穴にセットします。
時計によって溝と溝のサイズは異なります。先端2個のビット幅サイズ調整はこのダイヤルで行い、
下側のビットは取っ手自体を回転させることで調節が可能です。
ビットをバックパネルの溝に合わせます。
反時計回りでフタが緩みます。この通り無事にフタが開きました。
動画も撮影したのでどうぞご覧ください。
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¥500
私が購入したオープナー
送料無料
説明では4種12ビットとありますが、ちゃんと6種類18ビットですのでご安心を(笑)