
20年前にヨドバシで購入したアルバAKA,V657-6030。
秒針が止まっていたので電池交換を行いました。(。・ω・)ノ
電池交換。アルバAKA,V657-6030
こちらがアルバ・AKAシリーズの、モデルV657-6030です。
このカタチの文字盤色違いや、シルバーの他ブラックのベルトもありました。

で、水曜どうでしょうでミスターが初期に腕に付けていたのもAKAシリーズで、楕円形タイプのモノです。色は私のAKAと同じオレンジ色。

電池交換のためにベルトを外します。
連結パーツを外すには、画鋲などの先の尖ったものを穴に入れて、刻印されている方向へ押し出すだけ。

すると、このようにスライドされて出てきます。実際はほんの少ししか出てきませんのでペンチで掴んで引きずり出すのが良いでしょう。

連結パーツになります。汚れているので綿棒などでクリーニングをオススメします。

ベルトが外れました。

こちらが時計の裏側カバー。裏蓋。ネジのように時計回りで閉まり、反時計回りで緩みます。

専用の工具 ( 時計オープナー ) でなければ開きません。
私は3点式タイプのオープナーを持っているため、正三角形を描くように3ヶ所の溝を使います。

こちらがアマゾンで購入した時計オープナー。3点式。

簡単に開け閉めが可能になります。一家に1台あると便利ですよ♪ 電池交換代も高いですから。

これがAKAの内部。コイルや電池、竜頭などが見えます。

時計の裏蓋のウラ側。

注意書きの内容は、電池交換を行ったらショートさせてね、という内容。特にショートさせなくても動くので私は行ってません。

交換用電池はSR920W。
アナログ時計はSR920WS、WSシリーズを使うのが一般的なのですが、アナログ時計でもクロノグラフ仕様( タイマー機能付き )の場合は電圧にパンチがあるWシリーズを使います。
WSシリーズは電力をそんなに消費しないモデル用の電池ですので、簡素なアナログ時計やデジタル時計で良く使われます。

電池が切れた方が銀色のソニー。新品はマクセルのゴールドコーティング。

はい、電池交換終了です。

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電圧にパンチのあるWシリーズのSR920型のボタン電池になります。






