昨年の10月頃に電池が切れたスカーゲン。
手元にあるオープナーでは開けれませんでした。
よって、久しぶりにヨドバシで
腕時計の電池交換を依頼してきました。
スクリューバックオープナーでは、開けられない
今、3つ持っている腕時計。
その内の1本が、デンマーク製・SKAGEN(スカーゲン)
モデルNo.859LSXB 。とっくの昔に生産終了。
2018年の10月頃に電池切れでそのまま放置。
腕時計の裏蓋(うらぶた)は、大きく2種類。
防水だと、ネジ込み式のスクリューバック。
フタを反時計回りに回すことで開きます。
ちなみにスクリューバックのウラ蓋を開けるためのオープナーは持っています。
もう1つが、
はめ込み式。
スクリューバックだとフタに溝が開いているのですが、はめ込み式だと穴がありません。
どのようにフタを開けるかと言うと、
フタの片隅に、このような穴が開いてます。
細くて丈夫な棒を差し込んで、テコの原理でパカっとこじ開けるだけ。
ただ、はめ込み式の電池交換ツールを持ち合わせておりません。
購入するのもちょっと面倒ということもあり、
久しぶりにヨドバシカメラで1,000円で交換してもらうことに。
( まぁ、家電製品をいろいろ見たいというのも理由でしたが )
外国メーカーの交換料は、2,160円
ダイハツ・ソニカに乗って、札幌のヨドバシへ。
2Fの時計販売カウンターにて時計を差し出して、交換して欲しい旨を伝えると、
「 外国産メーカーになりますので、2,160円になります。 」
「 え? 」
「 電池代を含んで 2,160円になります。 」
「 ・・・・・。 」
私が以前ヨドバシで交換した腕時計は、セイコーのALBA・AKAシリーズ。国産メーカーです。
その時は確か、1,000円でした。
うーむ、外国産の腕時計になると倍額かかるのか・・・。
それは知らなかった。
まぁ、わざわざヨドバシまで来ちゃったもんだから
そのまま電池交換を依頼しました。
電池交換が完了するまで20分程度かかるとのこと。
その間、ベッド脇に置きたい照明スタンドやJVCやSONYのイヤフォンを堪能。
で、再度カウンターへ行ってみると、引換えカードの番号が電光掲示板に表示されてました。
完了しましたの合図です。
受け取りの際、ちゃんと秒針が動いていることを確認。
はめ込み式の、オープナーについて
今回は買いませんでしたが、
次回ははめ込み式のオープナーを購入して自分で交換しようと思います。
だって、やっぱり高いですもの。交換工賃。
このスカーゲンの価格は15,000円くらい。8回交換したら、購入価格を上回っちゃう・・・。
はめ込み式のオープナー道具は2つ。
- フタを開ける道具
- フタを閉じる道具
内容は以下の通り。
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¥650
はめ込み式のウラ蓋を開けます
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¥1,650
ウラ蓋をはめる道具
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