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ソニカ

004.軽自動車ソニカにセパレートスピーカー取り付けと手順。KFC-VS16、STL-16C

2026年1月3日

ソニカにセパレートスピーカーを取り付け。

メガネちゃん
初代ソニカに取り付けていたドアスピーカーを外して、2代目ソニカに取り付けました。
姉さん
スピーカーコードのコネクタ腐食もあったので一緒に交換したのよね。
メガネちゃん
セパレートスピーカーコアキシャルスピーカーです。
たぬき
では、ご覧くださいポン!

step
1
軽自動車のセパレートスピーカー取り付け

step
2
車種:ダイハツ・ソニカ

step
3
ケンウッド製 名スピーカー VSシリーズ

step
4
セパレート:KFC-VS16

step
5
セパレートスピーカーの注意事項は、ネットワークユニット!?

step
6
アルパイン製の安いスピーカー

step
7
コアキシャル:STL-16C

step
8
ソニカでは内張り剥がしは不要

step
9
端子が腐食を発見!?

step
10
「スピーカー変換ハーネス」を2セット追加購入

step
11
「カシメ用具セット」を買おう

まずはスピーカーを取り外します。

2007年の前期型FFソニカから、2009年の後期型4WDソニカへの乗り換えです。(フロントが滑ったらリアが駆動するビスカス式の4WDですが、三菱のデリカミニは「常時4輪に駆動が分配されるフルタイムのビスカス式」でフルタイム4WDを名乗っています。やるな三菱。私はレグナムVR-4とランサーセディアワゴンとランエボワゴンが好きだった。)

移植できるものはすべて移植します。今回はスピーカー

以下の写真はすでにカーナビは撤去した状態です。(2026年の今見ても、前期型のツートンカラーの配色とダッシュボードの形状は秀逸です。グッドデザイン賞を与えたいくらい。モモステも純正です。)

初代ソニカ。前期モデル。

ちなみにソニカの場合は「ドアの内張りパネル」を外すのに以下の「内張り剥がし」不要です。

ただ、持っていたほうが他車種では良いかと。ネットで買うと送料で高く付いちゃうのでお近くのジェームスやオートバックスで買いましょう。1,000円もしないです。安心の国内メーカーのエーモン製が良いでしょう。

内張り剥がし

ただ、プラスドライバーだけは必要です。持ってない場合は「ドライバーセット」を購入するのが良いでしょう。ジェームスとかではなくホームセンターのほうが種類があって良いかと。

ソニカの場合はまず、ドアレバー奥のプラスネジ、ポケット底のプラスネジを外します。

ドアの内張りを外します。ドアノブと取手のプラスネジを外す。

内張りを剥がす際に邪魔になるので、ツイーターカバーも外します。カバーは簡単に外せます。ウィンドウを下げたら楽です。

ツイーターを留めているプラスチックも外します。ネジは無し。

ネジを外したら、スイッチ周りゴソっと上に持ち上げて外します。スイッチ下には3つのコネクタがあるので外しちゃいましょう。

スイッチ周りを撤去したら、2個所のネジを外しましょう。

パワーウィンドウスイッチを外します。コネクタも外しましょう。

これは内張りを取った状態ですが、7つグロメットで固定されています。グロメットがドア金属パネルに刺さって固定されているわけですので、その部分の内張りを引っ張れば引っこ抜けてロックが外れます。7箇所の内張り部分を引っ張りましょう。

7箇所を引っこ抜いたら、内張り全体を(上側)スライドさせてあげればこのようにドアの内張りが外れます。リアドアはグロメットの数が違いますが似たようなものです。レッツトライ!

ドアの内張りインナーは7つのグロメットで固定。

ダッシュボード上のツイーター、ケーブルをたどると何やら黒くて細長い筒ネットワークユニット)。で、もっと辿るとドアスピーカーウーファー部のウラ側に繋がっています。

ツイーター部とウーファー部

スピーカーが留まっている側のパネルのことをドアインナーパネル。ボディ側のパネルのことをドアアウターパネルと呼びます。

オーディオの音質を良くするためのデッドニングではビニールを全て剥がして、外側のアウターパネルに制振材や吸音スポンジを貼り、内側のインナーパネルに空いている穴を制振材で埋めます(低音の要である「空気の動き」を阻害してしまうため「全ての穴」をガッツリ塞ぐのは絶対ダメ!通り抜け用の穴はウーファー部から1番遠い場所、対角線上の遠い場所に残すのが良いらしい。)

あと、ビニールは防水用なんです。パワーウィンドウの隙間などからドア内側侵入します。古いクルマで洗車機に入るとドアの内側から「ポタ・ポタ・ポタ・・・」と水が垂れる音が聞こえることもあります(実は現在、アテンザGH型に乗り換えておりますが聞こえるんですよね(苦笑))。全ての乗用車の「ドア内部の底」には排水用の穴も空いてます。確認してみましょう。つまり、デッドニングしない場合はビニールはそのまま付けておいてください。

ソニカのフロントドアとスピーカー

新車でソニカを2007年に購入してすぐに取り付けたKFC-VS16セパレートスピーカーのウーファー部14年経てばこのように汚れてしまいます・・・。

ちなみにウーファー部の各所の正式名称ですが、

中央部分はゴミが内部に入らないための「ダストキャップ」、その外側が「振動板」、さらに外側のゴム部分が「エッジ」と呼ばれています。

ケンウッド製(KENWOOD)KFC-VS16

※カースピーカーでウーファーと聞くと「低音専用のボックスタイプ」の「サブウーファー」を連想してしまいがちですが、ざっくり説明するなら「低音を鳴らせる仕組み・担当している部位」のことを「ウーファー」と呼びます。だからセパレートであってもコアキシャルであってもドアスピーカーは「ウーファー」と呼べます。では「サブウーファー」とは?という疑問が出てきますが、ドアスピーカーのウーファーは「低い音」を鳴らせることができても「体に響く本当に低い音」は出せないんです。一昔前に家庭用コンポで流行った「重低音」という言葉、わかりやすく言えば重低音を鳴らすことができるのが「サブウーファー」です。

ちなみにサブウーファーの「サブ」は、「サブ」=「代わりの」「控え選手」という意味の「substitute」(サブスティテュート)ではなく、「下位の・下層の」という意味の「sub」です。

 

 

この、黒くて細い筒(つつ)「ネットワークユニット」です。以下で説明しますので覚えておいてください。

ツイーターユニット部

ネジ止めされているセパレートスピーカーのウーファー部を取り外すとドア内部が見えます。

湿っているのがわかりますか?水が侵入しちゃうんです。さび止めノックスドールの750あたりをスプレーしたい。

ちなみにウーファー部との接続は「コネクタ」ですが、カラカラ音がしないようにスポンジでグルグル巻きにしてますね。芸が細かい・・・。

ドアスピーカー、スピーカーホール奥のサビ

で、こちらはリアドア。セパレート型ではなくウーファーの同軸上にツイーターが固定されて一体型となっているコアキシャル型スピーカー。

アルパインの安物スピーカーです(笑)それでも純正スピーカーと交換した場合、女性や子供でも音質の変化を体感できます。純正スピーカーはそもそもコストの掛かるセパレートスピーカーは採用しませんのでコアキシャルスピーカー。そして素材が「紙」ですから(笑)逆に言えば紙で音が出るというのもスゴイんですけどね。

リアスピーカー。アルパイン製(ALPINE)STL-16C

 

正直、音にさほどこだわりが無いという人は、

・フロントスピーカー:コアキシャル

・リアスピーカー:コアキシャル

でも良いかと思います。あと予算的に高いセパレートが買えない人も。ただ科学的には「ツィーターは振動で音が濁る」傾向があるためキレイに高温を鳴らすにはセパレートしている方が良いとされています。つまりウーファーの振動から遠ざけるということですね。とは言え、個人的に気軽に購入できる価格帯の商品で「バスドラムもギターのリフもピアノの旋律もボーカルもハッキリ聞こえやすい」と感じるのはコアキシャルかなぁ、と。でもその反面「聞き疲れる」んです(これは個人差があります。年齢でも性別でも。)今は少なくなりましたがジェームスやオートバックスの「オーディオコーナー」で是非とも「セパレートとコアキシャルの聴き比べ」をしてみてください。お店の店内で単にセパレートスピーカーを視聴すると「物足りない」と感じると思いますが、クルマに取り付けるとまた違うんです(笑)セパレートマジック。

個人的に私はフロントはセパレート。リアはコアキシャルですね。セパレートの利点は人の耳の高さとは程遠いドア下の「音」を、高音域だけですけど持ち上げることができること。正しい位置で聴くことが可能になること。で、2019年に発売されたマツダのアクセラ(マツダ3)では足元にウーファーを付けることを止めました。Aピラーの付け根の奥深くにウーファー部がセットされています。

あと、25~30年前はソニー・カロッツェリア・ケンウッド・JVC・アルパイン・パナソニックなどの音響メーカーが販売する「カーオーディオユニット」は高品質な部品や音作りがされていて音質とてもリッチでした。中でも特筆したいのはDSP(でぃーえすぴー)です。デジタル・サラウンド・プロセッサ。イコライザーは低音・中音・高音のメリハリを曲のジャンル(ロック・ポップ・ジャズ)などに合わせるだけですが、DSP「どこで演奏しているか?」を擬似的に表現した機能でありコンサートホール・ライブハウス・スタジオ・教会・スタジアムなどのモードを選ぶと「音の響き」がプラスされて「臨場感」に包まれるためとてもリッチになるワケです。特にケンウッドのDSPの「チャーチ(教会)」の音の響きは当時もどのメーカーの追随も許さない程の臨場感を味わえました。が、今もちゃんとしたDSPを搭載しているのはケンウッドだけかなぁ。しかもカーナビ(彩速)です。まぁ2DINのオーディオユニットなんてもう皆無で、1DINサイズのオーディオは安さが武器でDSPなんて価格が上昇しちゃうシステムは装備できない。(2010年以降で安いパナソニックのカーナビにDSPが付いてましたが、音の広がりが全然足りなくてショックを受けた経験があります。しかし1番ショックだったのは素の音質が悪すぎる!!ということ。スピーカーは良いものを選びたいものですが、それ以上に「音」にこだわったカーナビを買うべきです!個人的には2026年ならケンウッドのタイプMシリーズの彩速ナビしかDSP付きは選択肢がありません。

今流行りのナビ機能が無い「オーディオディスプレイ」でもケンウッドや、特にカロッツェリア(DMH-SF900)の音作り・高性能部品のてんこ盛りは健闘していますが残念ながら「DSP」は搭載されていおりません。オーディオディスプレイはそもそもがナビシステムを排除して安価に購入できるのがポイントですので、DSPを搭載してしまうと価格上昇、その優位性が損なわれて一般ユーザーが買いづらくなってしまうため(でしょうね。おそらく。DSP無くたってDMH-SF900は90,000円と高い!)

※現在、「デジタル・シグナル・プロセッサ」の略で「DSP」というものがありますが、サラウンドまったく関係ありません。お気をつけください。DMH-SF900が搭載しているDSPはこっちのDSPであり、サラウンドのDSPではありません。あしからず。

 

 

 

リアスピーカーを外します。

あれ?コネクタはありますがコネクタ接続ではなく「エレクトロタップ(赤)」で簡易的に接続していますね。うーむ。なんか嫌だ。(14年前の自分が犯人)

初代ソニカのリアスピーカーはコネクタではなくエレクトロタップ接続

で、

フロント:セパレートスピーカー

リア:コアキシャルスピーカー

の取り外しが完了しました。

取り出したドアスピーカー。

スピーカー変換ハーネスとカシメペンチセットを買う

まずはスピーカーの汚れ除去しましょう。

バケツに水と、少しだけ中性洗剤を混ぜてタオルを絞ってフキフキ。

汚れているスピーカーを清掃。

まずまずのキレイさを取り戻しました。

※ 古いドアスピーカーや、中古のドアスピーカーをゲットした場合は、ゴムエッジの部分に対して「くれ556」でおなじみの「KURE」の「ラバープロテクタント」を吹きかけると音が復活するとかしないとか(笑)(ただここの会社の社長は日本以外の漢字名なんですよね。ルーツが台湾系なら良いのですが・・・。困ったものです。)

清掃したドアスピーカー。

セパレートスピーカーの配線図です。

クルマのオーディオやナビの配線がドア内部まで伸びています(配線のさきっぽはコネクタになっている)。そこにスピーカー側のコネクタ(絵の一番下)を接続することで音が鳴ります。

ウーファーとツイーターが別れていないコアキシャルならこれで終了なのですが、ウーファーとツィーターが別れているセパレートだと配線が多いです。

セパレートスピーカーの配線図

コネクタから拾う「音の信号」は「低音」「高音」が混じっています。セパレートのツイーター「低音」の信号が入るとツイーターが壊れます

そのため「低音をカット」する「ネットワークユニット」というものがセパレートスピーカーには必ず存在するわけです。(コアキシャルはその限りではありません。)

 

 

では、KFC-VS16のネットワークユニットはどれかと言いますと・・・、

セパレートスピーカー。

これです!あの黒くて細長い管です。

ケンウッドのツイータ用ネットワークユニットは小さい

で、ケンウッド以外で気軽に購入できる価格帯を用意しているのがアルパイン(日本企業)とカロッツェリア(台湾親会社→シンガポール→パイオニア)のセパレートスピーカーなのですが、写真のようにデカいんです(笑)

ツイッター(X)で検索してみていただければわかるのですが、アルパインやカロッツェリアのセパレートスピーカーを購入した人が揃って口にすることは「ネットワークユニット固定場所困る」です。慣れているショップの人ならいざ知らず、初めてセパレートスピーカーを購入するとぶつかる壁ですね・・・。

ネットワークユニットには「スイッチ」が付いているタイプもあって、高音の強さを気軽にチャチャッと変更できるんです。便利です。便利なのですがスイッチがあるためドア内部に埋めることができません。だから配線をスピーカーホール→ドアヒンジの蛇腹ゴムホースに通して→ダッシュボードや運転席周りに引っ張ってくるという作業が面倒!!

また、蛇腹に通すのが面倒だからスイッチはいじらないからドア内に、と言ってもドア内張りやドアインナーパネルに固定させる場所を決定するのも一苦労で、固定するのも一苦労。

ネットワークユニット(中身はコイル)は大きければ大きいほど澄んだ高音を聴かせてくれるとは思うのですが、いかに高価なネットワークユニットを買ったとしても、

安物のオーディオナビだったり、純正オーディオユニットでは宝の持ち腐れになるのでは?と思います。そもそもスピーカーから出る音は、ユニットから出力される信号の良し悪しでほぼ決まるかと。

私が音の良いケンウッドのオーディオナビ「彩速ナビ」とパナソニックの安物DSP付きナビをクルマに装着して聴き比べて感じたのは「素の音が全然違う。パナソニックの安物ナビ・オーディオは彩速ナビを聴いた後では聴いちゃいられない。」って事実でした。(スピーカーは同じ)

個人的には「彩速ナビ(2026現在ならタイプMシリーズ)」に、取り付け簡単なケンウッドのセパレートスピーカーをフロントに、安いコアキシャルをリアに。この組み合わせが「良い音だね」万人に対して一定の満足感を得られる間違いない組み合わせではないかな、と思っています。

高いオーディオユニット、オーディオディスプレイですが例えばカロッツェリアの1DINサイズのDMH-SF900なら大きいネットワークユニットが良いかと思います。高品質な部品の組み合わせが出力する信号、その信号を正確に正しく出力する場合は、大きいネットワークユニットがモノを言うかと思います。

 

 

 

スピーカーの表面だけではなく、端子のカバーの汚れも目立ちますし、

14年の利用で薄汚れたスピーカーコネクタ。

端子自体が腐食しています。

新品のセパレートスピーカーを購入する場合は良いですが、中古などを買ったらコネクタの腐食具合を確認しましょう。

とりあえず新しいコネクタと交換したいと思います。

同じく汚れて腐食したドアスピーカーコネクタ

ジェームスやオートバックスにてこちらの商品を買いましょう

スピーカーの配線やギボシをカシメてコードに圧着させる時に便利な工具セットです。エーモン3363ターミナル&ツールセット。

エーモンの3363ターミナル&ツールセット(検電テスター付き)

で、こちらのスピーカー変換ハーネスも。

腐食したコネクタを一新したいと思います。2本入りですので、2セット購入しました。

エーモンのスピーカーコード

コネクタの形状は様々ありまして、ダイハツの場合はこのT型汎用のエーモン2076となります。

エーモン2076スピーカー変換ハーネス2本入

変換ハーネスはこんな感じです。

・車体側のコネクタに接続するコネクタ、ウーファー部ウラに接続する平型、二股で分岐しているのがツイーター部に接続するギボシ型

※ リアドアのコアキシャルスピーカーでは「分岐のギボシ」は不要ですのでちょん切ります。

スピーカー端子・ギボシ端子・車体側コネクタ

こちらがスピーカー裏の端子に刺す平型です。

スピーカー端子には2種類のサイズがある。

平型端子はそれぞれ幅が違います。マイナスが狭く、プラス側が広くなっているので

スピーカー端子のプラスマイナスの見分け方

実際に接続する際には、迷うことはまず無いです。安心してください。

広いほうがプラス(+)、狭いほうがマイナス(-)

で、こちらが二股で分岐されたギボシ型端子。ツイーターのネットワークユニットから出ているギボシに接続します。オス・メスがあるのでこちらも迷わず接続できます。

ツィーター部と接続するギボシ端子のオス・メス

最後にコネクタ。この形状がいろいろ車種やメーカーによって異なるんですよね。よって変換ハーネスも各種あるわけです。

手っ取り早く調べるには、パワーウィンドウのコネクタを外して、ドアの内張りを取り外して、スピーカーのネジ止めを外して、実際にコネクタの形状をスマホで撮影して、ジェームスやオートバックスの店員に見せて対応ハーネスを購入するのが1番確実です。

車体側のスピーカーコネクタと接続する部分。

スピーカーに付属されていた14年前のコネクタと、エーモンの新品コネクタハーネス。

14年使用したメーカー純正スピーカーコネクタと比較。

新しいコネクタとギボシ端子をカシメる

では、新しいケーブルを接続しちゃいましょう。

まずは古いケーブルを外します。

セパレートスピーカーから古いコードを外す。

簡単に引っこ抜けます。

スピーカーの+-は端子の幅で確認する。

そして、新しいケーブルを接続するだけです。

KFC-VS16にエーモンのスピーカーハーネスコードを接続

で、ツイーターユニット側のギボシに接続しようとしたら腐食してました・・・。これでも音は流れますがちょっと気分が悪いのでギボシ部分を交換しましょう。

古いツィーター側のギボシの金属腐食

先程のカシメ工具セットには「替えのギボシ・オス・メス」が数個同封されているのですが、

スピーカーコードの端子をカシメる。

せっかくなので金メッキで少々お高いギボシを買いました(笑)

※ 表面に書かれている「後入れスリーブ」とは?

エーモン3342ギボシ端子セット24Kメッキ。コードサイズ0.2-2スケsq

スリーブとはこのカバーのことを言います。昔はギボシをカシメて圧着してコードに取り付ける前に、先にカバーをコードに通してから、ギボシ圧着という手順でした。もし先にコードにギボシを圧着してしまうとカバーが入らないんですよね。

で、「後入れスリーブ」というのは文字通り、コードとギボシを圧着してしまったあとでもスルっとカバーを通すことができるというスグレモノ。

古いツィーター側のギボシの金属腐食

では、ギボシの交換作業です。

ツイーター側のギボシが腐食。

まずはこのカシメ用の工具を使います。

カシメ工具の専用ペンチ

ちょん切ります。

配線のゴム皮膜を剥きます。

ケーブルのゴム皮(被覆)をこの穴を使ってひん剥くきます。中の銅線を露出させます。

ある程度露出させて、ねじります。

で、回転禁止の青春。Uターン。

で、銅線部分とギボシをサイズの合った以下のカシメ型にセットしてグッと持ち手を握ることで圧着されるという寸法ですが、

うーむコレはあかん。失敗。コードを潰しちゃってます・・・。

これが正解か。わかります?

はい。カシメ圧着が完了しました。

後入れスリーブだと、先にコードとギボシをカシメちゃってもOK。後入れできます。

はい。ツイーター側のネットワークユニットとの接続が完了しました。

新しくカシメ直しました。

バッチリですね。

セパレートスピーカー側のコード交換完了。

コアキシャルスピーカーの端子・コードも交換です。

コアキシャル側のスピーカーコードを交換。

この通り。(今思ったのですが、コアキシャルなので使わないツイーター側のギボシコードはちょん切ったワケですが、ちょん切らずに防水テープを巻いておくだけで良かったかも。もったいないことをした。)

スピーカーコネクタコードを増設

これを新しいソニカに取り付けていきます!

コアキシャルスピーカーもコード交換完了。

セパレート&コアキシャルスピーカーを取り付け

はい、こちらが新しいソニカ。前期型はツートンカラーでしたが後期型は黒一色となっています。

スピーカーをソニカ(後期型)に装着します。

内張りを外すと、懐かしい純正スピーカーがお出迎え。

ドア内張りインナーを外しました。

ネジを外しちゃいましょう。

ソニカのメーカー純正スピーカー。

で、こちらは外した内張りのウラ側。

後期型のドアインナーカバー

下側には、サビ色が。

この部分はサビの粉が付着しています。

で、すんごいホコリが。なんじゃこりゃ。

スピーカーネットグリル裏の汚れ。

指でなぞるとこんな感じ。

気分が悪いのでエアーで飛ばして濡れタオルで拭きました。中古車屋はここまで掃除はしないもんです。

スピーカーネットの穴も汚れている。

内張りの茶色の理由がコレ。ドアのインナーパネルが錆びているんですけど、どうやら塗装が削れたから錆びたみたい。事故車ということがココでもわかる。ドアを締めたら締まりすぎで車体側と接触でもしているのか、走行中の揺れでこすれているのか。まぁ、札幌手稲高校前の中古車屋おすすめしない

ドアパネルの底にはサビが発生。

ドアパネルのサビ

サイドシルを見てみると再塗装されているのを発見。事故車です。でも販売店は事故車じゃありませんと最初に説明。サイドシルは結局フレームには該当しないですからね。クオーターパネルに修復の後があったとしてもフレームじゃないからなぁ。なんか納得がいきませんね。

ドアパネル下のサビ

先頭部分には普通にサビ。うーむ。サイドシルのサビ。サビキラーを塗布したい。

さて、気を取り直してスピーカー取り付けの再開です。

以下は前者のツイーターカバーに開けた穴です。これと同じように

ツイーターのネジ穴とケーブル通し穴

穴開け加工を行います。

ツイーターカバーに穴あけ加工をします。

穴を開けたら、取り付け台(サポート台)をネジ止めします。

ツイーターマウントベースをネジ止めします。

で、この通り。このSVシリーズが販売されていた頃はお金を掛けてスピーカーを製造しているため、ツイーターの周りのボディが金属であるため高級感が違います。(今のツイーターのボディはプラスチック)

で、ネットワークユニットですがドアのビニールにペタリとテープで貼り付けるだけで終了です。まぁ簡単。

この通りツイーターをセッティングすることができました。

お次は、ウーファー部を取り付けます。 ソニカのスピーカーホール。

うーん、汚れてますね。高圧洗浄機の低プレッシャーモードで洗い流したい(笑)

ドアの内側にはサビがあります。ノックスドール750で保護したい。

ドア内部には水が侵入するのは当然なのでサビが発生しています。

やはりノックスドールの750(半硬化)を吹きかけたい。サビの上からでもOKのサビ防止剤。

ドアパネルの底のサビ。ノックスドール700で保護したい。

キレイに磨いたKFC-VS16のウーファー部をインストール!

軽自動車ソニカにスピーカーを取り付けましょう。

あれ?コネクタが入らない。ん?ツメが邪魔して奥に入らないのか。

エーモンのスピーカー変換コネクタとツメが干渉してしまう。

純正スピーカーのコネクタのみに対応するツメ。邪魔なのでニッパーでカットします。

自動車側のスピーカコネクタのツメをカットします。

ちょっと雑ですが、コネクタが外れないようにビニールテープで留めます。もっとキレイにというか、水に当たっても内部まで濡れないように貼りましょう。

ビニールテープでコネクタの接続を補助。

で、コネクタの周りにクッションテープをぐるっと巻いて「カタカタ音」が出ないように配慮します。

コネクタがドア内でカタカタ音がならないようスポンジで保護。

ウーファー部、無事装着完了。

軽自動車ソニカに、ケンウッドKFC-VS16セパレートスピーカー取り付け完了。

で、こちらはリアドアなんですが・・・、

ソニカのリアドアにもコアキシャルスピーカーを取り付け。

最下層グレードにはリアスピーカーすらありません。

純正スピーカーが装着されていないと、防水内張りシートがそのまま。

とりあえずビニールをカットします。

防水内張りビニールシートをスピーカーホールに沿ってカットします。

純正スピーカーは付いておらずとも、スピーカーコネクタだけはキチっと配線だけはされております。

コネクタを取り出してコアキシャルスピーカーをインストール!!

純正スピーカーが装着されていなくても、リアドアまでスピーカーコネクタは配線されています。

で、右側のリアドアですが・・・、

右側のクォーターパネルの事故車。

事故車の証明。ナゾの擦り傷。

クオーターパネルの事故車はリアドアも歪む

車体側の黒いカバーに青の塗装粉が・・・。歪んでおる。

ドアにキズが付いている。

 

セパレートスピーカーの取り付けのまとめ

軽自動車にセパレートスピーカーを取り付けたまとめ

メガネちゃん
はい、今回は軽自動車のソニカにセパレートスピーカーとコアキシャルスピーカーを取り付けてみました。
姉さん
セパレートスピーカーはツイーターが耳の位置に近いからやっぱりキレイに聴こえるのが特徴ね。
メガネちゃん
はい。予算が許せばフロントはやっぱりセパレートスピーカーをおすすめしたいですね。
ケンウッドはネットワークユニットが小さいのがやっぱり良いのですか?
メガネちゃん
そうですね。自分で取り付けてわかるのですが、本当に小ささは正義ですね。ケーブルを取り回しているようなものですから難しいことは一つもありません。
メガネちゃん
2026年1月現在では、ケンウッドのセパレートスピーカーはイエローのツイーターが2wayタイプのセパレートと、ブラウンのツイーターが1wayの安いセパレートタイプがあります。
どうかしら
どちらがおすすめ?
メガネちゃん
実売価格で1万円の差、16cmならイエローが24,800円、ブラウンが13,800円です。クルマを何年乗るかにも寄りますが、3年乗るとしたら1年3,300円程度なのですから最高品質のイエローをおすすめしたいですね。
メガネちゃん
その代わり、リアドアのコアキシャルスピーカーについては最安値のモノで十分です。ケンウッドなら7,000円から購入できますし、ジェームスやオートバックスの店舗ではたまにセールで型落ちモデルが4,000円で販売されていたりします。そんなもので十分です。
メガネちゃん
ちなみに私がリアドアに取り付けているアルパインもセール品で4,000円でした。本当はケンウッドで統一する予定でしたが安さには負けます。
メガネちゃん
ただし!フロントのセパレートスピーカーだけは高い高品質モデルをおすすめします!

 

 

KFC-XS165S セパレート16cmイエロー

¥ 24,800

ケンウッド  :KFC-XS165S
サ イ ズ  :16cm
瞬間最大入力 :160W
定 格 入 力   :40W
能率音圧レベル:82dB/W
再生周波数帯域:38Hz ~ 56kHz

セパレートスピーカーはツィータ部ウーファー部が別れています。
ナビやオーディオユニットからスピーカー送られる電気信号には「低音」と「高音」が混じっています。
ツイーター部に「低音の信号」が入ってしまうと壊れてしまうため「ネットワークユニット」という「低音をカットする部品」が付いています。
ケンウッドは、ネットワークユニットのサイズがとても小さいのが特徴で、ドア内に問題なく設置することができるスグレモノです。
スピーカーの取り付けが簡単なら、愛車を手放す際の取り外しも容易に行えます。

他社のネットワークユニットは「ボックス化」しておりサイズが大きいためドア内設置は不向きですし、そもそも車内にスピーカーケーブルを引き込むのがかなり面倒。)

 



KFC-RS165 コアキシャル 16cm

¥ 6,800

フロントドアはセパレートスピーカーを選択し、リアドアコアキシャルスピーカーを選択するのが通常です。
コアキシャルスピーカーは、ウーファー部の中央にツイーターが鎮座している一体型のスピーカーのことです。

ケンウッド  :KFC-RS165
サ イ ズ  :16cm
瞬間最大入力 :150W
定 格 入 力  :30W
能率音圧レベル:87dB/W
再生周波数帯域:45Hz ~ 41kHz

 


コアキシャルスピーカー 17cmモデルです。

¥ 7,800

 


音質重視、DSP付き オーディオナビ MDV-M712W (200mm)

¥ 99.800

ケンウッドのタイプMシリーズ「彩速ナビ」です。

200mmサイズです。

このMDV-M712WはMシリーズで1番安いモデル。

Mシリーズの特徴としては、

「音質」に全振りしている、というコンセプト。
・リスニングポジション
・カットオフ
・フロントフォーカス
・ラウドネス
・ミュージックバスブースト
・K2システム
DSP(デジタルサラウンドプロセッサ)

特にコストの関係で多彩な音響モードデジタルサラウンドプロセッサは、
40代・50代のドライバーには懐かしく、
10~30代にとっては「未知の響き」だと思います。
音がきめ細かく響き渡る奥行き感のサラウンドは、とても高級で贅沢な機能と言えます。

※他のシリーズや他社の「DSP」はサラウンドではなく「デジタルシグナルプロセッサ」の略であり「サラウンド」ではありませんので注意してください。
※ナビ機能の無い「ディスプレイオーディオ」には「DSP」がないので注意です。

 


180mmサイズはこちら。MDV-M712 (180mm)

¥ 95.800

180mmサイズ

 


エーモン3363 ターミナル&ツールセット

¥ 2,200

スピーカーコードのギボシ端子の組み換えやカシメに必要な道具がすべて揃っています。

 


エーモン2076 スピーカー変換ハーネス(T型汎用)

¥ 780

このハーネスはT型汎用です。(トヨタ/ダイハツ/日産/スバル/スズキ他)

ハーネスは自動車メーカーによって異なりますので、実際にドアの内張りを剥がしてスピーカーを留めているネジを外してコネクタ形状を目視で確認していただくか、ディーラーにたずねてみましょう。

エーモン2079 ホンダ車汎用 はこちら

エーモン2077 日産汎用 はこちら

エーモン2073 トヨタ・スバル汎用 はこちら

 

 

アドセンス 8個 mix

固定ページの試乗一覧(クルマ)

 

試乗速報、試乗したクルマ一覧表

 
 
ダイハツ DAIHATSU
試乗速報|コペンローブ
試乗速報|ダイハツ・ソニカ
試乗速報|ダイハツ・4代目タント
試乗速報|ダイハツ・ロッキー
試乗速報|番外編、静かな軽自動車はこれだ
試乗速報|ダイハツ・タフトG
おかわりソニカ_001 前期型RSリミテッドFFから後期型R-4WDに乗り換えました。
.
スズキ SUZUKI
試乗速報|スズキ・6代目ワゴンRスティングレー
試乗速報|スズキ・ハスラー
試乗速報|スズキ・クロスビー
試乗速報|スズキ・4代目スイフトハイブリッドRS
試乗速報|スズキ・4代目スイフトRSt
試乗速報|スズキ・4代目スイフトスポーツターボ
スズキ・ワゴンR ハイブリッドFX 4WD
ジムニーは後日アップ。
ソリオは後日アップ。
マツダ MAZDA
試乗速報|マツダ・4代目ロードスター
試乗速報|マツダ・4代目デミオXDディーゼルターボ(マツダ2)
試乗速報|マツダ・2代目CX-5
試乗速報|マツダ・4代目アクセラ(マツダ3)
日産 NISSAN
試乗速報|日産・ノートe-power
試乗速報|日産・2代目リーフ
試乗速報|日産・スカイライン(西部警察)
初代リーフは後日アップ。
ミツビシ MITSUBISHI
試乗速報|三菱・エクリプスクロスターボ
試乗速報|三菱・アウトランダーPHEVマイナー後
ホンダ Powered by HONDA
試乗速報|ホンダ・2代目NSXと中嶋悟
試乗速報|ホンダ・初代NSX
スバル SUBARU
試乗速報|スバル・フォレスター・ゲレンデタクシー
ますだおかだスバルBRZ スバル・2代目GD系インプレッサWRX
インプレッサアネシス試乗
2代目スバルステラを試乗。CVTで静か。
トヨタ TOYOTA
試乗速報|トヨタ・パッソ
メルセデス・ベンツ Mercedes-Benz
試乗速報|メルセデスベンツ・5代目E200W213
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試乗速報|メルセデスベンツ・4代目W205-C200-AMGライン
試乗速報|メルセデスベンツ・4代目W177-A250
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試乗速報|メルセデスベンツ・リベラーラ AMG CLA45
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BMW Bayerische Motoren Werke AG
試乗速報|BMWってどんなクルマ?
試乗速報|BMW・初代X1
試乗速報|BMW・2代目G02-X4-M40i
試乗速報|BMW・3代目G29-Z4 20iMスポーツ
試乗速報|BMW・大試乗会(アルピナ)
アルファ ロメオ Alfa Romeo
試乗速報|アルファロメオ・4C
フィアット FIAT
試乗速報|フィアット・500X
ランドローバー Land Rover ( Tata Motors )
試乗速報|ランドローバー・ディスカバリー3
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試乗速報、レンジローバーヴェラールD180_RダイナミックSを試乗
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フォルクスワーゲン Volks Wagen
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役立つ情報など
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メガネちゃん
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軽自動車セパレートスピーカーの取り付け方。

(タイヤ交換)工具一覧

 
エーモン・タイヤストッパーV588
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プロオート・トルクレンチTR-403PW
マキタ・電動空気入れMP180DZ
マキタ・DC18RC分解清掃
エマーソン・ジャッキヘルパーEM-234
エーモン・エアゲージ空気チェッカーA58
KTC・ホイールナットソケットTBP4903
SK11・ツールキャリーバッグPRO_STC-M
ジェームスとオートバックスのオイル持ち込み交換工賃。

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