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1軽自動車のセパレートスピーカー取り付け
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2車種:ダイハツ・ソニカ
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3ケンウッド製 名スピーカー VSシリーズ
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4セパレート:KFC-VS16
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5セパレートスピーカーの注意事項は、ネットワークユニット!?
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6アルパイン製の安いスピーカー
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7コアキシャル:STL-16C
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8ソニカでは内張り剥がしは不要
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9端子が腐食を発見!?
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10「スピーカー変換ハーネス」を2セット追加購入
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11「カシメ用具セット」を買おう
目次でございます。
まずはスピーカーを取り外します。
2007年の前期型FFソニカから、2009年の後期型4WDソニカへの乗り換えです。(フロントが滑ったらリアが駆動するビスカス式の4WDですが、三菱のデリカミニは「常時4輪に駆動が分配されるフルタイムのビスカス式」でフルタイム4WDを名乗っています。やるな三菱。私はレグナムVR-4とランサーセディアワゴンとランエボワゴンが好きだった。)
移植できるものはすべて移植します。今回はスピーカー。
以下の写真はすでにカーナビは撤去した状態です。(2026年の今見ても、前期型のツートンカラーの配色とダッシュボードの形状は秀逸です。グッドデザイン賞を与えたいくらい。モモステも純正です。)

ちなみにソニカの場合は「ドアの内張りパネル」を外すのに以下の「内張り剥がし」は不要です。
ただ、持っていたほうが他車種では良いかと。ネットで買うと送料で高く付いちゃうのでお近くのジェームスやオートバックスで買いましょう。1,000円もしないです。安心の国内メーカーのエーモン製が良いでしょう。

ただ、プラスドライバーだけは必要です。持ってない場合は「ドライバーセット」を購入するのが良いでしょう。ジェームスとかではなくホームセンターのほうが種類があって良いかと。
ソニカの場合はまず、ドアレバー奥のプラスネジ、ポケット底のプラスネジを外します。

内張りを剥がす際に邪魔になるので、ツイーターカバーも外します。カバーは簡単に外せます。ウィンドウを下げたら楽です。

ネジを外したら、スイッチ周りをゴソっと上に持ち上げて外します。スイッチ下には3つのコネクタがあるので外しちゃいましょう。
スイッチ周りを撤去したら、2個所のネジを外しましょう。

これは内張りを取った状態ですが、7つのグロメットで固定されています。グロメットがドア金属パネルに刺さって固定されているわけですので、その部分の内張りを引っ張れば引っこ抜けてロックが外れます。7箇所の内張り部分を引っ張りましょう。
7箇所を引っこ抜いたら、内張り全体を↑(上側)にスライドさせてあげればこのようにドアの内張りが外れます。リアドアはグロメットの数が違いますが似たようなものです。レッツトライ!

ダッシュボード上のツイーター、ケーブルをたどると何やら黒くて細長い筒(ネットワークユニット)。で、もっと辿るとドアスピーカーウーファー部のウラ側に繋がっています。

スピーカーが留まっている側のパネルのことをドアのインナーパネル。ボディ側のパネルのことをドアのアウターパネルと呼びます。
オーディオの音質を良くするためのデッドニングではビニールを全て剥がして、外側のアウターパネルに制振材や吸音スポンジを貼り、内側のインナーパネルに空いている穴を制振材で埋めます(低音の要である「空気の動き」を阻害してしまうため「全ての穴」をガッツリ塞ぐのは絶対ダメ!通り抜け用の穴はウーファー部から1番遠い場所、対角線上の遠い場所に残すのが良いらしい。)
あと、ビニールは防水用なんです。パワーウィンドウの隙間などからドア内側に水が侵入します。古いクルマで洗車機に入るとドアの内側から「ポタ・ポタ・ポタ・・・」と水が垂れる音が聞こえることもあります(実は現在、アテンザGH型に乗り換えておりますが聞こえるんですよね(苦笑))。全ての乗用車の「ドア内部の底」には排水用の穴も空いてます。確認してみましょう。つまり、デッドニングしない場合はビニールはそのまま付けておいてください。

新車でソニカを2007年に購入してすぐに取り付けたKFC-VS16セパレートスピーカーのウーファー部。14年経てばこのように汚れてしまいます・・・。
ちなみにウーファー部の各所の正式名称ですが、
中央部分はゴミが内部に入らないための「ダストキャップ」、その外側が「振動板」、さらに外側のゴム部分が「エッジ」と呼ばれています。

※カースピーカーでウーファーと聞くと「低音専用のボックスタイプ」の「サブウーファー」を連想してしまいがちですが、ざっくり説明するなら「低音を鳴らせる仕組み・担当している部位」のことを「ウーファー」と呼びます。だからセパレートであってもコアキシャルであってもドアスピーカーは「ウーファー」と呼べます。では「サブウーファー」とは?という疑問が出てきますが、ドアスピーカーのウーファーは「低い音」を鳴らせることができても「体に響く本当に低い音」は出せないんです。一昔前に家庭用コンポで流行った「重低音」という言葉、わかりやすく言えば重低音を鳴らすことができるのが「サブウーファー」です。
ちなみにサブウーファーの「サブ」は、「サブ」=「代わりの」「控え選手」という意味の「substitute」(サブスティテュート)ではなく、「下位の・下層の」という意味の「sub」です。
この、黒くて細い筒(つつ)が「ネットワークユニット」です。以下で説明しますので覚えておいてください。

ネジ止めされているセパレートスピーカーのウーファー部を取り外すとドア内部が見えます。
湿っているのがわかりますか?水が侵入しちゃうんです。さび止めノックスドールの750あたりをスプレーしたい。
ちなみにウーファー部との接続は「コネクタ」ですが、カラカラ音がしないようにスポンジでグルグル巻きにしてますね。芸が細かい・・・。

で、こちらはリアドア。セパレート型ではなくウーファーの同軸上にツイーターが固定されて一体型となっているコアキシャル型スピーカー。
アルパインの安物スピーカーです(笑)それでも純正スピーカーと交換した場合、女性や子供でも音質の変化を体感できます。純正スピーカーはそもそもコストの掛かるセパレートスピーカーは採用しませんのでコアキシャルスピーカー。そして素材が「紙」ですから(笑)逆に言えば紙で音が出るというのもスゴイんですけどね。

正直、音にさほどこだわりが無いという人は、
・フロントスピーカー:コアキシャル
・リアスピーカー:コアキシャル
でも良いかと思います。あと予算的に高いセパレートが買えない人も。ただ科学的には「ツィーターは振動で音が濁る」傾向があるためキレイに高温を鳴らすにはセパレートしている方が良いとされています。つまりウーファーの振動から遠ざけるということですね。とは言え、個人的に気軽に購入できる価格帯の商品で「バスドラムもギターのリフもピアノの旋律もボーカルもハッキリ聞こえやすい」と感じるのはコアキシャルかなぁ、と。でもその反面「聞き疲れる」んです(これは個人差があります。年齢でも性別でも。)今は少なくなりましたがジェームスやオートバックスの「オーディオコーナー」で是非とも「セパレートとコアキシャルの聴き比べ」をしてみてください。お店の店内で単にセパレートスピーカーを視聴すると「物足りない」と感じると思いますが、クルマに取り付けるとまた違うんです(笑)セパレートマジック。
個人的に私はフロントはセパレート。リアはコアキシャルですね。セパレートの利点は人の耳の高さとは程遠いドア下の「音」を、高音域だけですけど持ち上げることができること。正しい位置で聴くことが可能になること。で、2019年に発売されたマツダのアクセラ(マツダ3)では足元にウーファーを付けることを止めました。Aピラーの付け根の奥深くにウーファー部がセットされています。
あと、25~30年前はソニー・カロッツェリア・ケンウッド・JVC・アルパイン・パナソニックなどの音響メーカーが販売する「カーオーディオユニット」は高品質な部品や音作りがされていて音質がとてもリッチでした。中でも特筆したいのはDSP(でぃーえすぴー)です。デジタル・サラウンド・プロセッサ。イコライザーは低音・中音・高音のメリハリを曲のジャンル(ロック・ポップ・ジャズ)などに合わせるだけですが、DSPは「どこで演奏しているか?」を擬似的に表現した機能でありコンサートホール・ライブハウス・スタジオ・教会・スタジアムなどのモードを選ぶと「音の響き」がプラスされて「臨場感」に包まれるためとても音がリッチになるワケです。特にケンウッドのDSPの「チャーチ(教会)」の音の響きは当時もどのメーカーの追随も許さない程の臨場感を味わえました。が、今もちゃんとしたDSPを搭載しているのはケンウッドだけかなぁ。しかもカーナビ(彩速)です。まぁ2DINのオーディオユニットなんてもう皆無で、1DINサイズのオーディオは安さが武器でDSPなんて価格が上昇しちゃうシステムは装備できない。(2010年以降で安いパナソニックのカーナビにDSPが付いてましたが、音の広がりが全然足りなくてショックを受けた経験があります。しかし1番ショックだったのは素の音質が悪すぎる!!ということ。スピーカーは良いものを選びたいものですが、それ以上に「音」にこだわったカーナビを買うべきです!個人的には2026年ならケンウッドのタイプMシリーズの彩速ナビしかDSP付きは選択肢がありません。)
今流行りのナビ機能が無い「オーディオディスプレイ」でもケンウッドや、特にカロッツェリア(DMH-SF900)の音作り・高性能部品のてんこ盛りは健闘していますが残念ながら「DSP」は搭載されていおりません。オーディオディスプレイはそもそもがナビシステムを排除して安価に購入できるのがポイントですので、DSPを搭載してしまうと価格上昇、その優位性が損なわれて一般ユーザーが買いづらくなってしまうため(でしょうね。おそらく。DSP無くたってDMH-SF900は90,000円と高い!)
※現在、「デジタル・シグナル・プロセッサ」の略で「DSP」というものがありますが、サラウンドまったく関係ありません。お気をつけください。DMH-SF900が搭載しているDSPはこっちのDSPであり、サラウンドのDSPではありません。あしからず。
リアスピーカーを外します。
あれ?コネクタはありますがコネクタ接続ではなく「エレクトロタップ(赤)」で簡易的に接続していますね。うーむ。なんか嫌だ。(14年前の自分が犯人)

で、
フロント:セパレートスピーカー
リア:コアキシャルスピーカー
の取り外しが完了しました。

スピーカー変換ハーネスとカシメペンチセットを買う
まずはスピーカーの汚れを除去しましょう。
バケツに水と、少しだけ中性洗剤を混ぜてタオルを絞ってフキフキ。

まずまずのキレイさを取り戻しました。
※ 古いドアスピーカーや、中古のドアスピーカーをゲットした場合は、ゴムエッジの部分に対して「くれ556」でおなじみの「KURE」の「ラバープロテクタント」を吹きかけると音が復活するとかしないとか(笑)(ただここの会社の社長は日本以外の漢字名なんですよね。ルーツが台湾系なら良いのですが・・・。困ったものです。)

セパレートスピーカーの配線図です。
クルマのオーディオやナビの配線がドア内部まで伸びています(配線のさきっぽはコネクタになっている)。そこにスピーカー側のコネクタ(絵の一番下)を接続することで音が鳴ります。
ウーファーとツイーターが別れていないコアキシャルならこれで終了なのですが、ウーファーとツィーターが別れているセパレートだと配線が多いです。

コネクタから拾う「音の信号」は「低音」「高音」が混じっています。セパレートのツイーターに「低音」の信号が入るとツイーターが壊れます。
そのため「低音をカット」する「ネットワークユニット」というものがセパレートスピーカーには必ず存在するわけです。(コアキシャルはその限りではありません。)
では、KFC-VS16のネットワークユニットはどれかと言いますと・・・、

これです!あの黒くて細長い管です。

で、ケンウッド以外で気軽に購入できる価格帯を用意しているのがアルパイン(日本企業)とカロッツェリア(台湾親会社→シンガポール→パイオニア)のセパレートスピーカーなのですが、写真のようにデカいんです(笑)

ツイッター(X)で検索してみていただければわかるのですが、アルパインやカロッツェリアのセパレートスピーカーを購入した人が揃って口にすることは「ネットワークユニットの固定場所に困る」です。慣れているショップの人ならいざ知らず、初めてセパレートスピーカーを購入するとぶつかる壁ですね・・・。
ネットワークユニットには「スイッチ」が付いているタイプもあって、高音の強さを気軽にチャチャッと変更できるんです。便利です。便利なのですがスイッチがあるためドア内部に埋めることができません。だから配線をスピーカーホール→ドアヒンジの蛇腹ゴムホースに通して→ダッシュボードや運転席周りに引っ張ってくるという作業が面倒!!
また、蛇腹に通すのが面倒だからスイッチはいじらないからドア内に、と言ってもドア内張りやドアインナーパネルに固定させる場所を決定するのも一苦労で、固定するのも一苦労。
ネットワークユニット(中身はコイル)は大きければ大きいほど澄んだ高音を聴かせてくれるとは思うのですが、いかに高価なネットワークユニットを買ったとしても、
安物のオーディオナビだったり、純正オーディオユニットでは宝の持ち腐れになるのでは?と思います。そもそもスピーカーから出る音は、ユニットから出力される信号の良し悪しでほぼ決まるかと。
私が音の良いケンウッドのオーディオナビ「彩速ナビ」とパナソニックの安物DSP付きナビをクルマに装着して聴き比べて感じたのは「素の音が全然違う。パナソニックの安物ナビ・オーディオは彩速ナビを聴いた後では聴いちゃいられない。」って事実でした。(スピーカーは同じ)
個人的には「彩速ナビ(2026現在ならタイプMシリーズ)」に、取り付け簡単なケンウッドのセパレートスピーカーをフロントに、安いコアキシャルをリアに。この組み合わせが「良い音だね」と万人に対して一定の満足感を得られる間違いない組み合わせではないかな、と思っています。
高いオーディオユニット、オーディオディスプレイですが例えばカロッツェリアの1DINサイズのDMH-SF900なら大きいネットワークユニットが良いかと思います。高品質な部品の組み合わせが出力する信号、その信号を正確に正しく出力する場合は、大きいネットワークユニットがモノを言うかと思います。
スピーカーの表面だけではなく、端子のカバーの汚れも目立ちますし、

端子自体が腐食しています。
新品のセパレートスピーカーを購入する場合は良いですが、中古などを買ったらコネクタの腐食具合を確認しましょう。
とりあえず新しいコネクタと交換したいと思います。

ジェームスやオートバックスにてこちらの商品を買いましょう。
スピーカーの配線やギボシをカシメてコードに圧着させる時に便利な工具セットです。エーモン3363ターミナル&ツールセット。

で、こちらのスピーカー変換ハーネスも。
腐食したコネクタを一新したいと思います。2本入りですので、2セット購入しました。

コネクタの形状は様々ありまして、ダイハツの場合はこのT型汎用のエーモン2076となります。

変換ハーネスはこんな感じです。
・車体側のコネクタに接続するコネクタ、ウーファー部ウラに接続する平型、二股で分岐しているのがツイーター部に接続するギボシ型。
※ リアドアのコアキシャルスピーカーでは「分岐のギボシ」は不要ですのでちょん切ります。

こちらがスピーカー裏の端子に刺す平型です。

平型端子はそれぞれ幅が違います。マイナスが狭く、プラス側が広くなっているので

実際に接続する際には、迷うことはまず無いです。安心してください。

で、こちらが二股で分岐されたギボシ型端子。ツイーターのネットワークユニットから出ているギボシに接続します。オス・メスがあるのでこちらも迷わず接続できます。

最後にコネクタ。この形状がいろいろ車種やメーカーによって異なるんですよね。よって変換ハーネスも各種あるわけです。
手っ取り早く調べるには、パワーウィンドウのコネクタを外して、ドアの内張りを取り外して、スピーカーのネジ止めを外して、実際にコネクタの形状をスマホで撮影して、ジェームスやオートバックスの店員に見せて対応ハーネスを購入するのが1番確実です。

スピーカーに付属されていた14年前のコネクタと、エーモンの新品コネクタハーネス。

新しいコネクタとギボシ端子をカシメる
では、新しいケーブルを接続しちゃいましょう。
まずは古いケーブルを外します。

簡単に引っこ抜けます。

そして、新しいケーブルを接続するだけです。

で、ツイーターユニット側のギボシに接続しようとしたら腐食してました・・・。これでも音は流れますがちょっと気分が悪いのでギボシ部分を交換しましょう。

先程のカシメ工具セットには「替えのギボシ・オス・メス」が数個同封されているのですが、

せっかくなので金メッキで少々お高いギボシを買いました(笑)
※ 表面に書かれている「後入れスリーブ」とは?

スリーブとはこのカバーのことを言います。昔はギボシをカシメて圧着してコードに取り付ける前に、先にカバーをコードに通してから、ギボシ圧着という手順でした。もし先にコードにギボシを圧着してしまうとカバーが入らないんですよね。
で、「後入れスリーブ」というのは文字通り、コードとギボシを圧着してしまったあとでもスルっとカバーを通すことができるというスグレモノ。

では、ギボシの交換作業です。

まずはこのカシメ用の工具を使います。

ちょん切ります。

ケーブルのゴム皮(被覆)をこの穴を使ってひん剥くきます。中の銅線を露出させます。

ある程度露出させて、ねじります。

で、回転禁止の青春。Uターン。

で、銅線部分とギボシをサイズの合った以下のカシメ型にセットしてグッと持ち手を握ることで圧着されるという寸法ですが、

うーむコレはあかん。失敗。コードを潰しちゃってます・・・。

これが正解か。わかります?

はい。カシメ圧着が完了しました。

後入れスリーブだと、先にコードとギボシをカシメちゃってもOK。後入れできます。

はい。ツイーター側のネットワークユニットとの接続が完了しました。

バッチリですね。

コアキシャルスピーカーの端子・コードも交換です。

この通り。(今思ったのですが、コアキシャルなので使わないツイーター側のギボシコードはちょん切ったワケですが、ちょん切らずに防水テープを巻いておくだけで良かったかも。もったいないことをした。)

これを新しいソニカに取り付けていきます!

セパレート&コアキシャルスピーカーを取り付け
はい、こちらが新しいソニカ。前期型はツートンカラーでしたが後期型は黒一色となっています。

内張りを外すと、懐かしい純正スピーカーがお出迎え。

ネジを外しちゃいましょう。

で、こちらは外した内張りのウラ側。

下側には、サビ色が。

で、すんごいホコリが。なんじゃこりゃ。

指でなぞるとこんな感じ。
気分が悪いのでエアーで飛ばして濡れタオルで拭きました。中古車屋はここまで掃除はしないもんです。

内張りの茶色の理由がコレ。ドアのインナーパネルが錆びているんですけど、どうやら塗装が削れたから錆びたみたい。事故車ということがココでもわかる。ドアを締めたら締まりすぎで車体側と接触でもしているのか、走行中の揺れでこすれているのか。まぁ、札幌手稲高校前の中古車屋はおすすめしない。


サイドシルを見てみると再塗装されているのを発見。事故車です。でも販売店は事故車じゃありませんと最初に説明。サイドシルは結局フレームには該当しないですからね。クオーターパネルに修復の後があったとしてもフレームじゃないからなぁ。なんか納得がいきませんね。

先頭部分には普通にサビ。うーむ。
さて、気を取り直してスピーカー取り付けの再開です。
以下は前者のツイーターカバーに開けた穴です。これと同じように

穴開け加工を行います。

穴を開けたら、取り付け台(サポート台)をネジ止めします。

で、この通り。このSVシリーズが販売されていた頃はお金を掛けてスピーカーを製造しているため、ツイーターの周りのボディが金属であるため高級感が違います。(今のツイーターのボディはプラスチック)
で、ネットワークユニットですがドアのビニールにペタリとテープで貼り付けるだけで終了です。まぁ簡単。

お次は、ウーファー部を取り付けます。 
うーん、汚れてますね。高圧洗浄機の低プレッシャーモードで洗い流したい(笑)

ドア内部には水が侵入するのは当然なのでサビが発生しています。
やはりノックスドールの750(半硬化)を吹きかけたい。サビの上からでもOKのサビ防止剤。

キレイに磨いたKFC-VS16のウーファー部をインストール!

あれ?コネクタが入らない。ん?ツメが邪魔して奥に入らないのか。

純正スピーカーのコネクタのみに対応するツメ。邪魔なのでニッパーでカットします。

ちょっと雑ですが、コネクタが外れないようにビニールテープで留めます。もっとキレイにというか、水に当たっても内部まで濡れないように貼りましょう。

で、コネクタの周りにクッションテープをぐるっと巻いて「カタカタ音」が出ないように配慮します。

ウーファー部、無事装着完了。

で、こちらはリアドアなんですが・・・、

最下層グレードにはリアスピーカーすらありません。

とりあえずビニールをカットします。

純正スピーカーは付いておらずとも、スピーカーコネクタだけはキチっと配線だけはされております。
コネクタを取り出してコアキシャルスピーカーをインストール!!

で、右側のリアドアですが・・・、

事故車の証明。ナゾの擦り傷。

車体側の黒いカバーに青の塗装粉が・・・。歪んでおる。

セパレートスピーカーの取り付けのまとめ


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KFC-XS165S セパレート16cmイエロー
¥ 24,800
ケンウッド :KFC-XS165S
サ イ ズ :16cm
瞬間最大入力 :160W
定 格 入 力 :40W
能率音圧レベル:82dB/W
再生周波数帯域:38Hz ~ 56kHz
セパレートスピーカーはツィータ部とウーファー部が別れています。
ナビやオーディオユニットからスピーカー送られる電気信号には「低音」と「高音」が混じっています。
ツイーター部に「低音の信号」が入ってしまうと壊れてしまうため「ネットワークユニット」という「低音をカットする部品」が付いています。
ケンウッドは、ネットワークユニットのサイズがとても小さいのが特徴で、ドア内に問題なく設置することができるスグレモノです。
スピーカーの取り付けが簡単なら、愛車を手放す際の取り外しも容易に行えます。
(他社のネットワークユニットは「ボックス化」しておりサイズが大きいためドア内設置は不向きですし、そもそも車内にスピーカーケーブルを引き込むのがかなり面倒。)
KFC-RS165 コアキシャル 16cm
¥ 6,800
フロントドアはセパレートスピーカーを選択し、リアドアはコアキシャルスピーカーを選択するのが通常です。
コアキシャルスピーカーは、ウーファー部の中央にツイーターが鎮座している一体型のスピーカーのことです。
ケンウッド :KFC-RS165
サ イ ズ :16cm
瞬間最大入力 :150W
定 格 入 力 :30W
能率音圧レベル:87dB/W
再生周波数帯域:45Hz ~ 41kHz
音質重視、DSP付き オーディオナビ MDV-M712W (200mm)
¥ 99.800
ケンウッドのタイプMシリーズの「彩速ナビ」です。
200mmサイズです。
このMDV-M712WはMシリーズで1番安いモデル。
Mシリーズの特徴としては、
「音質」に全振りしている、というコンセプト。
・リスニングポジション
・カットオフ
・フロントフォーカス
・ラウドネス
・ミュージックバスブースト
・K2システム
・DSP(デジタルサラウンドプロセッサ)
特にコストの関係で多彩な音響モードのデジタルサラウンドプロセッサは、
40代・50代のドライバーには懐かしく、
10~30代にとっては「未知の響き」だと思います。
音がきめ細かく響き渡る奥行き感のサラウンドは、とても高級で贅沢な機能と言えます。
180mmサイズはこちら。MDV-M712 (180mm)
¥ 95.800
180mmサイズ
エーモン3363 ターミナル&ツールセット
¥ 2,200
スピーカーコードのギボシ端子の組み換えやカシメに必要な道具がすべて揃っています。
エーモン2076 スピーカー変換ハーネス(T型汎用)
¥ 780
このハーネスはT型汎用です。(トヨタ/ダイハツ/日産/スバル/スズキ他)
ハーネスは自動車メーカーによって異なりますので、実際にドアの内張りを剥がしてスピーカーを留めているネジを外してコネクタ形状を目視で確認していただくか、ディーラーにたずねてみましょう。















































































