昨年の12月にソニカのオイル交換、冷却水 ( クーラント液 )交換、CVTフルード交換、ブレーキディスク交換、ブレーキオイル交換を行いまして、
半年経過したのでオイルとフィルター交換をしてきました。
昨年はソニカの部品交換をいろいろ行ったワケですが、
ソニカ、CVTオイル交換で燃費改善 ← 記事です。
ソニカ、ユーザー車検を受ける ← 記事です。
走行距離も今回で、123,000kmとなりました。
エンジンは確かに調子は良いのですが、タペット音がカタカタカタカタと聞こえるのがちょいと残念。経年劣化なので仕方無いのですが。
あとは、スロットルボディに煤( すす )が溜まってしまい、停車した際のアイドリングに息継ぎが発生しています。ディーラーでは5,000円くらいで清掃してくれるんですけど、工場によってはエンジンの調子が悪くなる場合があると説明されるのがちょっと嫌。
よって、ワコーズのスロットルボディ洗浄とRECS施工を行ってくれるショップに近々持っていく予定。
で、
美容室に行くついでに、オイル&フィルター交換をしてもらうため小学校からの友人であり主治医的存在のA氏が働いている36号線沿いのエネオスへ。
しかし、タイミングが悪く3連休とのこと。うーむ、インスタグラムやfacebookを確認してなかった。
美容室へ行く途中に札幌の街中を走る。
二条市場とたぬき小路に挟まれた、ビアガーデン。いいなぁ。ちなみにとある友人は二条市場の裏のマンションに住んでいたりする。呑んですぐに帰れるのはうらやましい限り。
で、見かけたNX300h。
高級車には似合わない小手先のデザインが残念。安く見える。
メルセデスのCLAなどのデザインを真似したかったのかな?
髪を切り終えてやってきたのは北区新川、高速道路入口付近に店を構える
エネオス・新川バイパス店。
コチラは、震災時でも給油が可能なガソリンスタンドでもあります。
中学生からの友人であるノスケ主任にオイル・フィルター交換を依頼しました。
さっそくリフトアップされるソニカ。しかし、ピットの中は本当に暑い。
ソニカ、イエローナンバーから白ラグビーナンバー ← 記事です。
ちなみに、ソニカの夏タイヤは主任からコンフォートタイヤを購入しています。
ダンロップ・ルマン703、ブリジストン・エコピアPZ-XC。
特にエコピアPZ-XCはかなり静かだしハンドル軽いし大満足でした。高かったけど(笑)
703・PZ-XCへタイヤ交換 ← 記事です。
リフトアップされていたのでソニカの下回りを除くとサビだらけ。
トーションビームアクスルがちょっとマズイ・・・。ドラムブレーキのウラ側もひどいね。
ショックを新品に交換したら、付け根がバキっといきそう・・・。
ショックアブソーバーの筒がサビて穴が開く始末・・・。ちなみに既に機能しておらず高速道路ではフワフワしています。
シャーシ全体。マフラーに穴などは無し。
寒さに弱く、熱さにも弱いため店内に非難。エアコンの冷房に癒される。
30年前の北海道は一般家庭でもエアコンは必要なかったはずなんですが、2020年の現在は必須です。温暖化が進んでいるのかしら。
オイルは1番高価なタイプを指定。
帰宅途中の走りでも、エンジンが静かになったのが良く分かる。距離を稼いでいるエンジンほど、オイル交換後の車内の静かさに感動するもんです。
次回のオイル交換時にはエンジン内部のスラッジ対策として、スラッジを剥がすのではなく、溶かして落とす、ワコーズのeクリーンプラスを一緒に入れてもらおう。
¥1,800
パイプ詰まりの危険が無いフラッシング剤
自動車の添加剤でトップシェアのワコーズ。
エンジンオイルとフィルター(エレメント)を定期的に交換しているクルマでは問題ありませんが、オイル交換をおろそかにしている場合はエンジン内部にカーボンスラッジが張り付いてしまってスムーズな回転が出来ず燃費悪化・パワーダウン・ノイズの発生など性能ダウンを引き起こします。
カーボンスラッジを除去するにはフラッシング溶液でエンジンを洗浄するフラッシングが一番です。しかし、従来のフラッシングだとオイルのラインパイプを剥がれ落ちたスラッジが詰まらせてしまいエンジンやターボタービンの焼付けの原因になります。
このeクリーンプラス 遅効性 は、スラッジを剥がすのではなく「 ゆっくり溶かす 」タイプのフラッシング剤です。だから「 遅効性 」と表記されています。細かく溶かしていくためパイプラインが詰まる心配が無いのです。容量は100mL
使い方もカンタンで、オイル交換の際にフィルターも交換して、オイルジョッキにオイルとeクリーンプラスを混ぜてからエンジンに注入するだけでOK。私はガソリンスタンドのスタッフに入れてもらっています。
ディーゼルエンジンにもOK。( ベンツやBMWなどのディーゼルでは尿素水 AdBlue(アドブルー)が使われていますが尿素水は触媒で使われるのもなので影響はありません。)
エンジン復活剤のクイックリフレッシュを試す場合は、下準備としてeクリーンプラスでフラッシング洗浄すると効果的です。
フラッシングの危険性 ← 記事です。