手っ取り早く暖かく寝たいのであれば、
電気毛布が1番簡単で安いです。
椙山の2,200円の電気毛布。
1ヶ月の電気代は、なんと25円。
椙山・NA-023Sを、買いました。
前から電気敷き毛布は使っていたのですが、
何年も使っているためくたびれてます。
コイズミ・KDS-4061
断線からの火事はちょっと怖いので買い替えることに。
椙山(スギヤマ)・NA-023S
安心の日本製。
開封すると、説明書・電気毛布本体・電源コントローラーが。
で、ベッドメイキング。
撮影のため敷きパッドの上に電気毛布をのっけていますが、撮影簿にちゃんと敷きパッドの下に入れました。あしからず。
ちなみに電気毛布には上下があります。
このスギヤマ製の電気毛布の場合は、製品タグがあるほうを頭に向けてください。
※ ウラ・オモテはありませんが、電源コントローラーのコネクターの向きをご都合のよろしい方向にしてお使いください。
手洗いも出来ますし、制限はありますが洗濯機で洗うこともできます。
ただ、ギューっと絞るのはダメですよ。断線の原因になりますから。
電源コントローラーと、電気毛布を接続しましょう。
オスメス形状です。
ピッチリと接続してください。
電源コントローラーの使い方。
横のスライドスイッチを上下に動かすことで温度調節が可能です。
1番下側がOFF状態。上にずらすほど暖かくなっていきます。1番上側がダニ退治モード。
ただ、実際は弱でしか利用しません。
( 暖かいを通り越して、汗をかくほど暑くなっちゃうので )
ちなみに、こちらがスライドスイッチ。
コンセントは、約170cmの長さがあります。
コネクタは、約50cm。
椙山・NA-023Sの、説明書について。
こちらが、電気敷き毛布・スギヤマNA-023Sの説明書。
NA-013Kというのは電気掛け毛布です。似たようなモノなので同じ説明書。
ダニ退治モードについて
コントローラーに「 ダニ退治モード 」がありましたが、
ダニ退治を効率的に行うための方法は以下の通り。
- 一旦毛布を折りたたむ。
- ポリ袋に入れる。
- 布団の間に入れる。
- ダニ退治モードで3時間。
- 毛布を広げて掃除機を掛ける。
洗濯について
電気毛布ですが、洗濯は可能です。
手洗いも良いですが、パパっと洗濯機を利用する人が大半のはず。
洗濯機を使う場合は、ネットに入れて、洗いは12分以下で。
静電気防止に柔軟仕上げ剤を使って、最後は良くすすいでください。プラグもキレイにすすぐのを忘れずに。
脱水はネットに入れたまま30秒ほど。
乾燥は布団竿を2本平行に並べてその上に掛けてください。乾燥機は絶対にダメ!!通電の熱による乾燥も絶対にダメ!!
毛布の中の熱線に変なよじれがないか、光にすかしてチェック。プラグ内の水滴もチェック。
ただ、個人的にはプラグを水の中に入れるのはどうかと。私はバケツで手洗いすすぎ派です。
NA-023Sの、電気代は25円
電気毛布で気になるのは、電気代。
以下が、説明書に記載された電力仕様です。
弱だと、1時間=0.1円
1日8時間×31日×0.1円=1ヶ月 24.8円。
1ヶ月、約 25円と電気代は非常にリーズナブル。
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