おかわりソニカ1回目のブログは、
- ソニカからソニカに乗り換えた経緯
- 乗り換えたソニカが事故車だったが中古車スタッフは何も言わず
という内容をお送りいたしました。
事故車には、
- フレーム部の修復は修復歴に該当するという意味の「事故車」
- フレーム部以外の事故修復の「事故車」
があって、怪しい中古車屋は後者については一切語らず。
納車後に自分で点検したらバリバリのフレーム以外の事故車だったと。
中古車を購入する際は、
まず以下を質問しましょう。
「このクルマ、どこで仕入れたクルマですか?やっぱりオークションですか?JUとかUSSとか。」
大抵は、「そうですよー」と言います。
そしたら次に修復歴について質問しましょう。たとえカーセンサーで予め分かっていても。
「フレーム部の修復はありますか?中古車販売における事故歴ってこのクルマにありますか?」
「いいえ、無いですよー」と言い出したら、次の質問を必ずスマホで録音しながら尋ねましょう。
「では、フレーム部以外の事故修復はこの車にはありますか?」
「ちょっとわかりません」とか「ないはずですよー」と曖昧なことを言い出したら、
「オークションで仕入れる際に出品票の控えなどがあるはずですけど、見せてもらっていいですか?」
「すでに破棄しているんですよねー」とか「お客さんに見せるようなものではないんですよー」などと言い出したら、
「どこのJU会場でしたか?どこのUSS会場でしたか?私がちょっと問合せますので。会場だけ教えてもらっていいですか?」
まぁ、やましいことが無い限りサクッと見せてもらえるのが善良な中古車屋かと。
前置きが長くなりました。
おかわりソニカ第2回目は、初代ソニカから乗り換えソニカに使えるパーツを外して流用しちゃいます。
部品をガンガン外す内容です。
では、お楽しみください。
目次でございます。
step
1豪雪なのにクルマ探し
step
2スバル・インプレッサアネシスが好き
step
3ハッチバックのターボが見つからない
step
4中古車のサビ隠しがひどい
step
5ソニカを契約(のち事故車と判明)
step
6エンジンルームのパーツを外します
step
7車内のパーツも外しましょう。
step
8走行距離は、144,352 km
step
915年前に撮影したソニカ写真
次の乗り換え車種はインプレッサアネシスだった?結局ソニカに。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれはダイハツでCVTフルードの交換をしてもらっていたのに
いつのまにか次のクルマを探すハメになっていた
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
カクカクシカジカだとかCMのアカーンアカーン熊だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
令和5年(2023年)の1月に今時ポルナレフAA(2006年?)(元ネタ・ジョジョ第27巻 1992年)ですが、
リアサイドメンバー(サスペンションの付け根の土台)にサビで大穴が空いてしまっている事実が発覚。
このままでは車検に通りません。車検切れまであと2か月。「打つ手無しじゃわい(幕張:総理)」
こんな季節に次の乗り換えるクルマを探すヤツ、普通はいません。(たまたま黒ソニカを発見)
以前、インプレッサを試乗した際に4輪の接地感がすごいドッシリしていて感動しました。
その後、知り合いの2000年製造の古いインプレッサWRXを試乗させてもらった際、「なにこの剛性感!?」とスバルの虜になりました。
で、スバルでそのほかのセダンってないのかしら?WRXまでは必要ないんだけれど、と探していたところ見つけたのがインプレッサ・アネシス。
一番気に入っているのがボリュームのあるリアデザイン。もうね、秀逸かと。
ただ、近くには1500ccのモデルしかなく、試乗してみたらまぁトルクが細い。走り出しで毎回エンジンを割りと回さないとダメなのがすごい嫌。
DCTターボのゴルフやポロに比べると明らかにかったるい。
車内の静粛性はまずまずで静かでGood。そして乗ればわかるスバルのドッシリ4WD。あぁ、もったいないなぁ。
そもそもターボモデルが無いんですよね。上は2,000ccのNAしかありません。
残念。(あと、アネシス=姉死す みたいでちょっと嫌。)
インプレッサアネシスを試乗しました ← 記事です
で、ハッチバックタイプであればWRX以外にターボタイプがあるのですが、買おうとしたときにはタイミング悪くNAのみ。
で、超・豪雪。いったん中古車探しは終了。
雪に埋まるソニカ。
2月の終わり頃からBPレガシィB4も探してみたり。
あと、手ごろな軽自動車(スバルプレオ・R2・R1・ムーブ)も視野に入れて探したんですが、お買い求めしやすい価格の中古軽自動車は大抵サビサビ。
ジャッキアップポイントがこんなにサビているのに、
その他下回りは不自然なくらい黒々。
はい、中古車屋によるサビの隠蔽。サビ隠しです。
マフラーもシルバーの専用耐熱塗装を吹きかけていますが、細かいところが雑過ぎる。
サビの上から塗っているのがバレバレ。
普通、ちゃんとしたところでシャーシブラックまたはアンダーコートをする場合、車体裏に飛ばないようにマスキングしてから各部にスプレーするものですがこの雑さがそのまま中古自動車屋の品質ですね。
アイサイトの付いたインプレッサ・G4。でも高い。
で、
試しにソニカを検索してみたところ4WDが1台だけ。
修復歴はナシ。
「修復歴なし」とは?
フレーム部(骨格)の修復は無いよ。でも「他の部位」が事故で交換とか修理しているのかは知らんよ、あなたが勝手に判断すればいい。という意味です。
修復歴なし=無事故のクルマ、という意味では決してありません。私の場合はフレームではない右クォーターパネルが事故って修復されていましたが「修復歴なし」です。
後期型ね。前期型は低速時のCVTの減速フィーリングがエンジンブレーキ抜けるような感じがあるから買うなら絶対に後期型。
Rだからマニュアルエアコンか。できればオートエアコンがいいけど背に腹は変えられず。フォグは付いていないハズなのについてるな。バイザー付きのクルマは初めてだな。ウィンカーランプのオレンジが悪目立ちしているからこれはシルバービジョンに交換だな。
ん?ホイールはソニカ純正ではなくムーヴやタントの純正か。おや?左リアフェンダーがやはりサビてるね。横から見るとフロントバンパーとリアバンパーの色が違うなぁ。事故で取り換えた?それとも光の加減?それとも単に色褪せかしら??
今思うに、現状証拠ではボンネット交換、バックドア交換、クォーターパネル修理は確定事項。
ただ、高速を走行しても左右のどちらかに曲がったりブレたりということはない。モノコックボディには影響は少なかったということか。
ただ、エンジンが冷えている際のタペット音が大きいのよね。タペット側(シム一体型)が擦り減っているのか、カム側が擦り減っているのか、バルブスプリングがダメなのか。どっちみちバルブクリアランスの調整はやらなきゃダメだなぁ。
マフラーから白煙も出ているから、バルブステムシールの固着凝縮によるオイル下がりか、KFエンジンの持病であるピストンリングの固着によるオイル上がりか・・・。
とりあえず、探すのにも疲れてきたので契約(笑)
ディーラー点検やディーラー車検の際には車検証入れに「記録紙」が残っています。
それを全て目を通しましょう。ブレーキパーツの交換くらいなら良いのですが、まれにドライブシャフト交換とかABSセンサー交換とかリアデフホーシング交換とかが記載されている場合があります。それがすべて物体に衝突したための修理交換とは言いませんが選考基準にはなります。
エンジンルームのパーツを外しましょう。
さて、次の後期型ソニカへ受け継がせるパーツを、前期型ソニカからガンガン外していきましょう。
ちなみに、ソニカを新車で買いました ← 記事です
まずはエンジンルームから。
エンジンカバーを外します。4つ留めで、1つはクリップのツメを外して3つは抜くだけ。
次はRなのでハロゲンH4バルブ。よってHIDのバルブは使えませんが、スモールLEDライトとフィリップスのウィンカーランプ「シルバービジョン」は流用可能です。ウィンカーは従来オレンジ色ですがシルバービジョンは「見た目が銀色、光るとオレンジ」というオシャレさんアイテムです。
ヘッドライトのウラ側にそれぞれコネクタがあります。それを捻るだけでポロっと取れます。
お次はフォグライト。ハロゲンH8。
フォグバルブはフロントタイヤハウスのクリップを2個、バンパー下のクリップを1個外すとプラスチックカバーがベロンと剥がれるので手を突っ込んで、LEDスモールバルブと同じくコネクタを捻るとロックが外れて抜けます。
ラジエーターキャップは1年に1度交換するものです。リザーバータンクキャップからの漏れ跡が酷い場合はネットもしくはダイハツで発注しましょう。
KFエンジン時代2006~2013?くらいのラジエーターのこの部分。アルミならいいのになぜかコストカットのプラのため経年劣化で冷却水の漏れが発生します。買う前に確認を。
バッテリーは信頼と実績のパナソニックカオスバッテリー。そしてバッテリーチェッカー。
エンジンルームで作業する場合は、バッテリーのマイナス端子は外してキレイなタオルなどで包み、ショートすることの無いようにきちんと対処しておきましょう。
ただ、ボンネットを開けないとバッテリー残が確認できないところが不便。春になったらコードを延長して車内に引き込もう。
続いて、エアクリーナーボックスにアクセス。リング金留が1個、金留が2個。3つともドライバー要らず。
HKSのエアフィルターを装備してました。5,000km毎にエアーでホコリを吹き飛ばすメンテナンスをしております。水洗いは不可。汚れたら買い替えです。
オイルを3,000km毎に変えれば14万km走行したエンジン内部でもピカピカ、それと同じくエアフィルターもきちんと5,000km毎にエアー清掃すればそんなに汚れるものでもありません。長持ちします。
お次は点火系です。イグニッションコイルと点火プラグ(スパークプラグ)を取り出しましょう。
まずインタークーラーパイプが邪魔ですのでパイプをズラします。ズラすために10mmボルトを外します。
ターボタービン側のパイプのリング金具をプライヤーで挟んで緩めてズラします。
で、こうやる人もいますがオススメはできません。潰れちゃう。こうやるくらいなら最初から取っちゃいましょう。
インタークーラー側のリング金具もズラしましょう。オイル汚れがひどい・・・。
インタークーラー側についてはギューっとなることもなく。あ、リング金具を戻す際は金具跡にピッタリはまるように戻してくださいね。漏れ防止のために。
で、パイプをズラし終わったらようやくアクセスできます。3気筒なのでイグニッションコイルは3本。10mmのボルトを3本外してください。
コネクタについては、マイナスドライバーで写真の部分を軽くハネ上げればツメが外れます。
コネクタ、取れる。
あとはそのまま上に引き抜けば、イグニッションコイルが抜けます。
イグニッションプラグを抜いたら、その奥に点火プラグが見えます。
点火プラグについては、専用のスパークプラグレンチか、ラチェットレンチに延長エクステンションで対応してください。ちなみに16mmです。
ちなみに、NGK(日本特殊陶業)の点火プラグシリーズには、
- 安い:①イリジウムIX
- 中間:②イリジウムMAX
- 高い:③プレミアムRX
があります。一般的にイリジウムプラグは10万kmと言いますがそれは普通車で②or③の場合のみです。
エンジン回転数が大きい軽自動車のエンジンでは、とても10万kmなんてもちません。ご注意を!!あと、プラグは3本同時交換が必須です。さらに、軽で6万km走行したのであればイグニッションコイルも交換してしまいましょう。
RXプラグ3本:4,500円、イグニッションコイル3本:24,000円くらいです。
エンジンオイルの流用はさすがにやりませんが、14万キロ走行したエンジンがこちらです。
定期的にきちんとオイル交換すればこんなにキレイ。私のほこりです。
で、次のソニカがコレですよ。64,000km。
軽自動車のリアフェンダーはサビる運命ですね。
バックドアハンドルにもサビが出ています。
シーラー不足だったのか、経年劣化で縮小したのか雨漏り。自分でシーラー剤を塗ったのも懐かしい思い出。
ラグビーナンバー。気に入っていたんですけどね。残念ながら流用は不可なんです。オリンピックナンバーも同じ。
札幌はまだ「ご当地ナンバー」すら無い状態です。うーむ。
車内のパーツを外しましょう。
続いて、車内のパーツを外していきましょう。
カーメイトの球状シフトノブ。握り具合が本当に最高だったのですが次のRには取り付け不可です。残念。
運転席ドリンクホルダー下のポケットを開くと、
小銭がジャラジャラ。小金持ち(笑)
カーメイトのスポーツペダルは腐食があるので買い換えます。
ふと気が付いたのですが、
RSリミテッドだからでしょうか?フロントクォーターパネル内に吸音材?防音素材が埋め込まれていました。当時の軽自動車でここまでするのはなかなかですね。
友人から貰った古いレーダー探知機とオルタネーターを故障させてからというものすぐに装着した電圧計。
もう一つのソケットにはドライブレコーダーの電源と、Bluetoothアダプタ。
カーナビは2005年式のサンヨー製DVDナビ。
ソケットの電源はグローブボックス奥の、
ヒューズボックスから頂戴しています。エーモンのヒューズ電源をかましています。
ソケットには冬にシートヒーターも接続するためカスケードタコ足配線なんてもってのほか。よってソケットは個別に電源を取る必要がありました。で、リアワイパーの電源を利用させていただいてもらったと。
マイナス配線がいっぱい(笑)
ソニカは標準で「エアコンフィルターレス」です。このRS-Limitedを新車購入する際にオプションで付けていたのでフタもあればフィルターも簡単に交換可能ですが、オプションで選んでいない場合だとフタ部分がプラスチックの壁になっておりカッターで削り落とす必要があります。誰だ?このふざけた仕様にGoサインを出したウツケ者は!?
あ、フィルターは買い替えですね。
R、RSにもRS-Lの7速CVT仕様にすることが可能です。その際はCVTコンピューターをRS-L用に変更しましょう。
さて、ドライブレコーダーを取り外します。
まずはダッシュボードパネル横の小さいプラスチックを外しましょう。
続いてピラーのカバーを外しましょう。
キーレスの電波受信器を発見。
はい、ピラーカバーをがっぽり外しました。外すときに突起に注意。私は少し流血しました。長袖を着て作業することをオススメします・・・。
100均で売っているコード固定クリップがあれば配線は便利ですし、カバーを元に戻すときにも大変便利です。
フロントカメラは天井の隙間にコードを埋め込んでいるだけなので引っ張ればすぐ取れます。取れたコードを三角窓の下から通して抜き出します。
エーモンのコード引きハリガネーがあれば作業はカンタン。
リアカメラへの配線。配線を隠すために車内のカバーを外して、その奥に配線をセットしています。よってカバーをガンガン外していきましょう。
助手席横のカバー、外します。
コードが通っていますね。
そのまま後席もカバー外して、荷室まで来たらリアシートベルト付け根付近のカバー分割ポイントを、
グイっとこじ開けます。上下に分割するので配線を抜いたり・通したりしてください。
ちなみに私はこんな風に配線してました。カメラを取り付けている部分はプラスチックピン部です。
ナビを外します。まずはメーターフードを手前に引っ張り外しましょう。
続いてセンターパネルのこの部分をグイっとスキマから引き上げます。
ガパン!とあっけなく外れます。
ちなみにエアコンボタンやダイヤルの配線が繋がっておりますので、無理に引っ張ることなかれ。
RとRSを7速CVT化する場合は、CVTコンピュータとこのシフト一式が必要になります。ただシフトロックについては正常に機能しないハズだったような?(詳細はみんカラでどうぞ)
上側のパネルは、まず助手席のボックスのフタを開けてから横のスキマにアクセス。パカンと簡単に取れます。
※ワイドナビを装着する場合、この上側のパネルは「ワイド用」を用意する必要があります。
パネルがすべて取れましたら、4本ネジを外してワクを外します。
うーん、送風口には15年分のホコリが・・・。
さて、ナビの配線を外しちゃいましょう。
ちなみに、このナビはワイドではありません。側面のブラケット金具は通常品。ワイドナビを取り付ける場合はワイドナビ用のブラケット金具が必要になります。
はい、外せました~。
結局この2005年式サンヨーのNVA-200A DVDナビゲーションは、ゼンリン地図DVDアップデートも終了しているため新ソニカでは使いませんでした。
で、2015年製のケンウッドMDV-Z702W彩速ナビをメルカリで落としましたが、後悔しています。ナビがバカ過ぎて。
ちなみに余計なAIルート検索機能の全てはカットして、太い道路を直線で検索するように設定しても同じ。
2005年式のサンヨーの方が余計なAI検索が無く、分かりやすく直線をながーく取ってカクカク進んでくれる。
で、
2022年12月に同設定条件にてケンウッド・パイオニアカロッツェリア・パナソニックのナビでルート検索を試してみたところ、
- ケンウッド=全然ダメ
- カロッツェリア=同じくダメ
- パナソニック=正しい
価格ドットコムで調べてみても、ケンウッド・カロッツェリアの「ルート検索結果はダメ過ぎる」のワードが多すぎる。
なんで昔より今の地図検索の精度が不親切になったのだろう??ケンウッドとカロッツェリアは同じ検索プログラムを共同開発でもしたのか?
で、パナソニックにはオーディオスペースに収めるタイプと、サンヨーから引き継いだゴリラシリーズ(ポータブルナビ)タイプがありますが、問い合わせたところ2DINタイプとポータブルでは検索システムが異なるらしい。よって試していないポータブルタイプはもしかしたらお馬鹿さんかもしれません。
確実に正確なルート検索が必要な場合は、2DINタイプのパナソニックのカーナビを購入してください。
ただ、サウンドの調節の深さについてはケンウッドです。まぁ私はDSP(デジタル・サラウンド・プロセッサ)が購入の決め手でしたね。音が広がるアレです。
DSPについては現在のパナソニック2DINタイプにも「音の匠(おとのたくみ)」の「極 サラウンド(きわみサラウンド)」であればDSPと同じなのでアリです。
R,RSの7速化はこのシフトロックが問題になるらしい・・・。
シフトロックのウラ側。
シフトロックのバネ。
さてさて、フロントガラスにダッシュボードが反射するを防ぐためのマットも取り出しました。
シンプルになったなぁ~。
モモステも移植したかったのですが、レーダークルーズコントロールのレバー付きのため取ってしまうとクルコンが使えなくなるため取ることあたわず。
よって、メルカリでモモステを落としました。
で、センターカバーだけ移植しました。
続いて、スピーカーを外していきましょう。フロントはケンウッドのセパレートスピーカーです。
まずツイーターカバーを外します。
ツィーターを留めるためのネジ穴。
続いてドアカバーを外します。
ドアノブには15年分のホコリが・・・。
ココにもホコリ。
なんでスピーカーがこんなに汚れちゃうんだろう??KFC-VS16
むむ!サビが発生しちゃってるよ。
とりあえず外しちゃいましょう。
リアスピーカーはアルパイン製でした。
STL-16Cという型番でした。
コネクタ接続ではなく、エレクトロタップで噛ましておりました。
初代ソニカの、最後と最初の写真。ありがとう144,352km
はい。取れるものは全て取り外しました。
ソニカの最後の写真です。
今見ても、室内のデザインは結構秀逸かと思います。特に前期はツートンカラーになってますからねぇ。
15年間の正確な走行距離、
144,352kmでした。
今は無き室蘭市の祖父母宅と初代ソニカ。
購入1年目。札幌市南区、八剣山近く。
シフトノブすらまだ変えていない頃。
以下の写真、2007年に新車で購入して納車され、1番最初に撮影した初代ソニカの写真です。ポテンザ懐かしい。
ありがとう、初代ソニカ。
ソニカからパーツを外して流用のまとめ
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12Vを下回ったり明らかに数値が不安定な場合は気を付けましょう。電圧計はその異常を目で確認できる必要不可欠なアイテムです。
ただ、写真の丸型は幅があるため買うならスリムなヤツをオススメします。
以下はオルタネーターが壊れてレッカー移動になった時の話です。詳細はクリック。
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RSリミテッドのアクティブシフト用です。現在の私のRやRSでは取り付け不可。
私が購入した以下写真のRA104はすでに廃盤。後継品のRA128REをどうぞ。私も何種類か試しましたが丸みのシフトノブが一番操作しやすいです。
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