お弁当屋さんの帰り道、信号を左折するため
左にウィンカーレバーを倒したところ、
「 カチカチカチカチカチカチカチカチ! 」っと
超連続で速いカチカチ音が。
左フロントのウィンカーランプの球切れです。
球切れ寿命は、11年 120,000km
2007年に北海道ダイハツ札幌東店の大内セールスマンから新車で購入した
ソニカRS-Limited 2WD レーダークルーズ付き
オレンジゼリーのような濃くて丸いウィンカーランプだけが本当に気に入らなくて、
早々にオレンジ色が目立たないクロームメッキ処理されて、点滅するときだけオレンジ色に光るフィリップスのシルバービジョンに交換。
↓ 写真は右側ですが、すみません間違えました。切れたのは左側です。
寿命は11年、120,000kmほど持つことが分かりました。
高品質でなによりです。よって、リピート購入。
パッケージの配色が黒×オレンジから、紺×水色に変わってました。
T20が電球のコネクタ形状の型番でしょうか?
アンバーがオレンジ色のこと??
WY21Wがフィリップスの型番。
確かにパッケージから出して見てみるとクロームメッキ感は意外と少ないのが分かります。
バルブに印刷されている文字。
PL12V 21W 7E
WY21W SV E1 2LP
直径はおよそ2cm
全長はおよそ4cm
ちなみに、球切れになった状態で切れてしまった方にウィンカーレバーを倒すと以下の様に高速でカチカチと言います。
音だけではなくて、生きている左サイドミラーウィンカーと、左リアウィンカーも実際に高速点滅を繰り返します。
ウィンカーランプ交換の手順
では、さっそく交換作業。
プライヤーが無かったので100円ショップで購入してきました。
ボンネットを開けます。
ソニカのウィンカーランプは内側にあるため作業は極めて簡単。
まずコネクタケーブルが邪魔になるので引っこ抜いておきましょう。
コネクタのツメ部分を押しながら引くと簡単に抜けます。
プライヤーを使うと確実にツメを押してくれるので簡単でオススメすよ。
その際は強く握り過ぎないことを注意してください。
はい、外れました。
続いて、根元を引っこ抜きます。
反時計回りに回しましょう。
すると、カコンと音が鳴りロックが外れます。
すると、引っこ抜けます。
11年経過したバルブは、クロームメッキ感に曇りが見えます。
バルブの台座部分のコネクタ。ここに差し込みます。
その前に、汚れが酷いので
乾いていた雑巾で軽くホコリを落とします。
新品のシルバービジョンを装着しました。コネクタに接続向きは関係ないので気軽に差し込みましょう。
外す手順とは逆の手順で取り付けます。
左右同時に交換しました。( 当然ですね )
斜めから見るとステルス性が発揮されてます。オレンジ感はありません。
ただ、真正面からヘッドライトと同じ目線で見てみると付け根のオレンジ感がリフレクターに反射されてしまって目立ちます。
まぁ、2,400円ですもの。十分です。
実際に光らせてみると、ちゃんと点灯してくれました。
というか、ヘッドライトの曇りが酷いですね・・・。
また磨かないとなぁ。
¥2,400
普段は銀色で、点滅はオレンジ
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今回の球切れで、寿命は11年120,000kmまで持つことが判明しました。フィリップスは高品質なのでオススメですよ。