バナナマンの番組を見ていたら、
コーヒー特集が放送されていました。
日村さんが頼んだ桃のコーヒー
大島さんが飲んだ紅茶のコーヒー
などなど。
コーヒー豆に少し詳しくなりました。(*^^*)
目次でございます。
美味しいコーヒー豆の分布図
2017年3月のバナナスクール2で放送されていました。
毎週火曜日、24:30 オンエア
番組を作っているのは東海テレビです。
千原ジュニアのヘベレケも東海テレビで作っています。
東海テレビの放送エリアは、愛知・岐阜・三重・静岡県。リアルタイムではなくなりますが、全国的に放送されています。
ロケ地は、東京の丸山珈琲・西麻布店
コーヒーの産地は、大きく分けて3ヶ所。
データ | 内容 |
---|---|
中南米 | ブラジル・コロンビア・グアテマラ・ホンジュラス・コスタリカ |
アフリカ | エチオピア・ケニア・ルワンダ・タンザニア・ブルンジ |
東南アジア | インドネシア・ベトナム・タイ・パプアニューギニア |
世界地図で見ると、分布は以下の通り。
基本的に、赤道から北25度~南25度の間でコーヒー豆が栽培されています。
中南米コーヒー豆の特徴
中南米の特徴は、バランスが良くて飲み易いものや、甘みに特化したものが非常に多い。
飽きがこないマイルドさが特徴。
濃いコーヒーが好きなら
設楽さんは、 「 オレ、濃いのが好きなんだよね 」
深煎り ( ふかいり ) と書いてあるコーヒー豆を選びましょう。
選んだ豆は、サン・ラファエル・ウリアス
豆の袋を開けて香りを試してみたところ、
「 すっごい、おいしそうな香りがする 」と好印象。
もれた香りを日村さん・大島さんも感じて 「 すごいいいね 」 と絶賛。
741円
「 いただきます。 」と、設楽さん。
「 あ・・・、濃いコレ 」
雑味が無く後味がスッキリしてるね、これ。
非常に深煎りですけどクリーミーな1杯。
高価なコーヒーが好きなら
大島さんが選んだのは、
100グラム、5,000円の店1番の高級豆。
「 ホンジュラスCOE1位ですからね 」と、知らないのに大島さん。
ホンジュラス・エル・プエンテ中煎り COE1位
COE ( Cup of Excellence ) というのは各国で年に1回開かれる権威ある品評会。モンドセレクション金賞のような金を積めば得ることができる賞とはワケが違う。
コーヒーなのにマスカットと言っちゃうような爽やかな香りがする豆。
香りを嗅いでみると、
「 えー、全然違う。これおいしそう。爽やかですよ。香りがぜんぜんキツくない。ヨーグルトみたいなクリーミーな感じ 」
爽やかな酸味・上質な酸味が楽しめます。
1,240円
「 あ・・・、えっ!?これコーヒーじゃない!? 」 と驚いた大島さん。
「 めっちゃ、紅茶です!! 」
紅茶みたいに爽やかな感じです。これ、ぜんぜん飲めます。
コーヒーにもちゃんと紅茶のようなという表現があるそうです。
アフリカ大陸コーヒー豆の特徴
アフリカコーヒーの特徴は、非常に華やかでコーヒーなのに柑橘系・オレンジの香りが楽しめるものが多い。
フルーツのような個性的な香り・風味が特徴。
軽い飲みやすいコーヒーが好きなら
コーヒーの好みを聞かれた日村さんは、
「 濃いよりも、飲みやすいというか、ライトな感じのヤツが好きなんだよね 」 とのこと。
アドバイザーに、「 好きなフルーツってあったりしますか? 」と尋ねられ、
「 ピーチ 」 とコーヒーにそぐわない桃をチョイス。
すると、
「 ピーチでしたら、イルガチェフェ・コカーナという豆ですが、コカーナとは現地の言葉で桃という意味なんですよ。 」 とのこと。
一同、おぉ~と絶賛。
桃のような爽やかな香りがするということで名付けられたくらいの豆です。
802円
「 ぜんぜん、桃のジュースみたい。 」
「 めちゃめちゃマジで、ピーチの味すごいよ・・・。 」
東南アジアコーヒー豆の特徴
東南アジアコーヒー豆は、ハーブっぽい独特の味もあります。
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私がいつもリピートして購入している、おいしいインスタント・コーヒーです。
酸味は少なくて少しコクがあって非常に飲み易いのでオススメです。