プリマハムが作るレトルト・ハンバーグ。
味は全部で3種類。全て食べてみました。(*^^*)
トマトソース味ならそこそこ美味しいので晩御飯のオカズでもいいかな。
普通に食べれます。(゚∀゚)ノ
目次でございます。
プリマハムのレトルト・ハンバーグの目次
ドンキホーテでハンバーグ
私は良くドンキホーテで食料品を購入しています。
一人暮らしをしていたときも米が安かった。
今は食パンなどを購入しています。
で、豆乳コーナーの横に加工食品コーナーがありまして、
下に目線を移すと、一個づつパッケージされたレトルト・ハンバーグが。
プリマハムが製造元です。
プリマハムとは?
プリマハムについて
- 1931年( 昭和6年 )に、石川県金沢市で「 竹岸ハム紹介 」として設立。
- 1961年( 昭和36年 )に、東証1部上場。
- 1965年( 昭和40年 )に、プリマハム株式会社に社名変更。本社は東京。
資本金 約80億円
- 日本ハム( 241億 )
- 伊藤ハム( 284億 )
- 丸大食品( 67億 )
そして、プリマハムを含めたのが日本のハムソーセージメーカー大手4社。
「 伊藤ハム・ファイターズ 」にならなくてよかった。なんか違う(笑)
関連会社は、34社
- 北海道プリマハム
- 北陸プリマハム
- 四国フーズ
- 熊本プリマ
などなど全国各地にあります。
ハンバーグシリーズ
プリマハムの商品としては、
- ソーセージ
- ウィンナー
- ハム
- ベーコーン
- 焼き豚
- ハンバーグ
などがあります。
ハンバーグに至っては11種類の商品があります。
一番下にありましたね。3種類。
ソースで食べるハンバーグ・シリーズ
で、1個88円と安いものですから3種類まとめ買いしてきました。
- デミグラスソース・マッシュルーム入り
- 和風ソース・きのこ入り
- トマトソース・チーズオン
デミグラスソース
まずは、デミグラスソース・マッシュルーム入りから食べて見ます。
パッケージ内部のマッシュルームが確認できますね。
続いて、パッケージ裏の製品表示などを確認します。
あたため方
ハンバーグを小皿に移してラップをしてレンジ500Wで1分20秒ほど。
または、袋のままで沸騰したお湯に入れ3分加熱しましょう。
(※暖めずにそのまま食べることもできます。)
アレルギー物質表示
アレルギー物質を含む原材料は以下の通り
- 卵
- 乳
- 小麦
- 牛肉
- 大豆
- 鶏肉
- 豚肉
栄養成分
1パック95グラムあたりの栄養成分です。
- エネルギー 135キロカロリー
- たんぱく質 10.3グラム
- 脂質 6.1グラム
- 炭水化物 9.9グラム
- ナトリウム 621mg
- 食塩相当量 1.6グラム
栄養成分
原材料名は以下の通りです。
ハンバーグ原材料について
- 鶏肉・豚肉・牛肉
- たまねぎ
- 大豆たんぱく
- パン粉
- 食塩
- 砂糖
- オニオンシーズニング
- ミート風調味料
- 香辛料
- デキストリン
- たんぱく加水分解物
- 脱脂粉乳
- 乾燥卵白
ソース原材料について
- デミグラスソース
- マッシュルーム
- 砂糖
- トマトケチャップ
- ウスターソース
- みそ
- 食塩
- ビーフエキス調味料
- 香辛料
- ビーフ風調味料
その他・原材料について
- 増粘剤
- 調味料
- カラメル色素
- リン酸塩
保存方法について:直射日光および高温多湿を避けること
販売者:プリマハム株式会社
実食
袋を開けてみます。
デミグラスソースの香りがしますね。
ハンバーグを箸で切ってみました。
食べた感想としては、すみません。私はデミグラスソースをそんなに好むほうではないのです。ただ、味付けは薄めに感じました。
あえて暖めず食べてみたところ、豚・牛ミンチを自分で購入して混ぜてこねて作った素人ハンバーグの食感には全く勝てていない。肉本来の味も安い加工食品では表現するのは難しい。
そうそう、私はタマネギが苦手なのですが、このハンバーグではタマネギは細かく切られているためシャリっとしたタマネギの食感はありません。食べやすかったです。
和風ソース
続いて、和風ソース・きのこ入りハンバーグです。
パッケージ裏の製品表示などを確認します。
アレルギー物質表示
アレルギー物質を含む原材料は以下の通り
ゴマが追加されています。
- 卵
- 乳
- 小麦
- 牛肉
- ごま
- 大豆
- 鶏肉
- 豚肉
栄養成分
1パック95グラムあたりの栄養成分です。
- エネルギー 135キロカロリー
- たんぱく質 10.3グラム
- 脂質 5.7グラム
- 炭水化物 10.3グラム
- ナトリウム 655mg
- 食塩相当量 1.7グラム
栄養成分
原材料名は以下の通りです。
ハンバーグ原材料について
- 鶏肉・豚肉・牛肉
- たまねぎ
- 大豆たんぱく
- パン粉
- 食塩
- 砂糖
- オニオンシーズニング
- ミート風調味料
- 香辛料
- デキストリン
- たんぱく加水分解物
- 脱脂粉乳
- 乾燥卵白
ソース原材料について
- ひらたけ
- 砂糖
- 発酵調味料
- しょうゆ
- 醸造酢
- ゴマ
- 食塩
- かつおぶしエキス
- しょうが
その他原材料について
- 増粘剤
- 調味料
- カラメル色素
- リン酸塩
実食
袋を開けてみます。
ゴマがたくさんソースに入っています。
ハンバーグを箸で切ってみました。
食べた感想としては、醤油ベースの味付けですがやはりちょっと味が薄めな気がします。
トマトソース
最後に、トマトソースです。チーズがオンしてます。
パッケージ裏の製品表示などを確認します。
アレルギー物質表示
アレルギー物質を含む原材料は以下の通り
- 卵
- 乳
- 小麦
- 牛肉
- 大豆
- 鶏肉
- 豚肉
栄養成分
1パック95グラムあたりの栄養成分です。
- エネルギー 132キロカロリー
- たんぱく質 10.5グラム
- 脂質 6.4グラム
- 炭水化物 8.3グラム
- ナトリウム 580mg
- 食塩相当量 1.5グラム
栄養成分
原材料名は以下の通りです。
ハンバーグ原材料について
- 鶏肉・豚肉・牛肉
- たまねぎ
- 大豆たんぱく
- パン粉
- 食塩
- 砂糖
- オニオンシーズニング
- ミート風調味料
- 香辛料
- デキストリン
- たんぱく加水分解物
- 脱脂粉乳
- 乾燥卵白
ソース原材料について
- プロセスチーズ
- トマトケチャップ
- タマネギ
- トマトジュースづけ
- トマトペースト
- 砂糖
- 香辛料
- 食塩
- たんぱく加水分解物
- デキストリン
- 酵母エキス
その他・原材料について
- 増粘剤
- 調味料
- 着色料
- リン酸塩
- 乳化剤
- 酸味料
実食
袋を開けてみます。
トマトの香りが良い。
ハンバーグを箸で切ってみました。
食べた感想としては、3種の中で一番味が濃いというかしっかりしているのがトマトソースですね。
おそらく子供が一番喜ぶのはこのソース味。
ただ、食べた食感については他2つと全く変わらない安い感じの加工肉です。
味の品質を考えると、晩御飯のオカズに出てくるのはちょっと厳しい。
個人的にはこの程度の味なら自分で豚・牛のひき肉を混ぜて作ったハンバーグのほうが全然美味しいというレベルです。
しかし、一人暮らしの人が手早く済ませたいのであれば買う価値はありますし、お弁当のオカズにも良い。
とくに、トマト嫌いじゃなければぜひトマトソース味を冷蔵庫内のストックとして3~4個忍ばせておいてください。酒のツマミにも良いでしょう。
まぁ、興味がてら購入されてみてはいかがでしょうか。
ドンキホーテなら食パンも安いですし。
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¥2,500
牛肉100%手造り牛生ハンバーグで余計なものは一切入れず無添加にこだわっています。
塩・コショウ・醤油のみの調味料で作り上げるハンバーグ。雑誌に取り上げられるほどの人気商品です。
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¥1,280
冷凍のまま、ちょっと切れ目を入れてフライパンに少しの水を入れて蓋して蒸し焼きにしています。味がしっかりしているのでご飯が進みます。
お得な業務用パックです。冷凍されてますから、食べる際は自然解凍でゆっくり解凍すると味が逃げません。レンジ解凍はダメですよ~。