2017年、11月にテレビニュースを見てビックリ。
JR北海道の札幌を含む全路線が赤字。(^_^;)
425億円・・・。Σ( ̄□ ̄;)!?
以下の図は、
北海道の路線を示した地図。
100円の利益を出すためにかかる経費
宗谷線(稚内-名寄)では、696円の経費がかかるため赤字。
留萌線(留萌-深川)では、さらに増えて987円の経費で赤字。
留萌線(北海道医療大学-新十津川)では、2,609円の経費で赤字。
上記3つは、路線がある地域でも特に人口が少ない・利用者が確保できなくなった地域。
では、
北海道で1番人口が多い札幌はどうか?
札幌を基点とした札幌路線 ( 小樽・石狩太美・江別・北広島・千歳・白老・苫小牧 ) でも、
100円の利益を生むために、113円の経費が必要となり赤字なんです。
鉄道事業だけでは黒字にすることが既に出来なくなってしまっている。
それなのに、利用者が少ない割には、線路が長く、その維持・補修工事にコストが掛かり過ぎてしまっている。
電車は廃止して、要所要所はバス事業に転換していったほうが良いと思う。
もし、路線が短いのであればモノレールの自働運転なども可能ですけど、距離が長すぎる。オマケに降雪でどのような被害がでるかも分からない。
既存レールの上に透明なパネルを利用したトンネルを作って雨・雪を防ぎ、その中をバスの自働運転・オートパイロットが走行するっていう方法は実現しないかしら?
現在では国への支援を求めている。ホテル業で鉄道事業の赤字を埋めているが、将来的にはどう考えても廃線の方向だなぁ、と個人的に感じました。
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