USBワイヤレスマウスが、動かなくなった。
私がweb作業で使っているのは、マイクロソフトのワイヤレスマウス。
L6V-00008 ( L6V-00013 ) です。
エルゴノミクス・デザインで手を捻る角度が浅いため、腱鞘炎ユーザー御用達のありがたいマウス。医薬部外品（笑）
例えば成長期の子供が使う場合、普通のマウスだと内側に捻って骨・間接を曲げることに等しいので、絶対このマウスの形の方が良い。
2016年の３月に購入して、まだ故障はありません。良い品質だと思います。（ 1度、机から落としてしまい、裏面のLEDが光らなくなりましたが、ペシっと突っ込みを入れたら復活。その後普通に使えております。 ）
腱鞘炎でL6V-00008を購入！ ← 記事です。
で、
いつものようにyoutubeを見ていたら、いきなりマウスポインタが消失。
さらに、エラーメッセージが表示された。
ハブポートの電力サージ
Apple Mobile Device USB Driver がハブポートの電力の限界を超えました。問題を解決するにはこのメッセージをクリックしてください。
マウスが動かなくなった。
原因の切り分け
20代の頃は、エレコムサポートセンターで働いていたので、USB機器とパソコンのトラブル・エラーコードには慣れっ子です。
まず、原因の切り分けをせねばなりません。
マウスの電池残量には問題なし。
ワイヤレスマウスのブルートゥースアダプタは、
PC → USB延長コード → アダプタ の順番で接続しているので、
PC → アダプタ、と直接接続。しかし無反応。
隣のUSBポートに挿してみても改善は見られない。
アダプタの故障を疑い、取っておいたロジクールのPerformance MXというワイヤレスマウスのアダプタを接続してみるも、やはり無反応。
どうやら、右側のUSBポートの基盤か何かがショートトラブルを起こしてご臨終してしまったらしい・・・、と予測。
デバイスマネージャーを確認したところ案の定、？マークの認識不良を起こしていた。
うーむ、2010年に購入して今年で8年目のパソコンだもの。故障もするよ。( Core i5-480MのDDR3 )
エイサーaspire-5742を購入！ ← 記事です。
ただ、ノートPC・デスクトップPCどちらにも言えますが、離れた場所にあるUSBポートの基盤はそれぞれ独立しており、別々な場合がほとんど。
試しに、ノートPC左側のUSBポートにアダプタを接続したところ、標準ドライバがきちんと当たって正常にマウスが動いたのを確認。
とりあえず、web作業もしなくてはならなかったので
USBハブを引っ張り出してきて・・・、
とりあえず、応急処置ということで。
あー、パソコンの買い替え時なのかしら・・・。うーむ。困ったなぁ。
ハブポートの電力の限界を超えましたの対処方法。
直ってました。
で、昨日はそのままweb作業して、PCをシャットダウンさせて終了。
次の日、起動させて右側のUSBポートに接続してみたところ、
認識された。
でもなんで？？
そもそも、エラーコードを見直してみると、
「 Apple ( アップル ) 」とある。
確かに、動かなくなる前にパソコンにiPhone5sを接続していたことを思い出した。
ということは、
原因はコイツか！？
アップル純正のライトニング・ケーブルは根元が弱いことで有名。
ただ、こんな状態でも充電できていたのでそのまま使っていたのですが、いよいよ断線。
それが異常な電力供給の不具合を起こしてしまって、今回の電力限界のトラブルを引き起こしたのか・・・。
対処方法としては、
全てのUSB機器を外して、
再起動です。
ふぅ。やれやれ。
でも、来年辺りにPCの買い替えを検討しようかしら。動画の編集などでDDR3の8GBは厳しくなった。DDR4の16GBは欲しいところ。
※ 現在はノートパソコンに液晶モニターを接続して使っています。2010年当時はノートPCを持ち歩くことを想定していたので購入して実際持ち歩いていたのですが、現在は動かざること山のごとし。（ 南斗六星・山のフドウ ）
省スペース・デスクトップPCのコンパクトさが気になってます。エプソン・DELL・エイサー・エイスースかな。
ちなみに、
現在のiPhone5sのバッテリー容量は以下の通り。
100%充電で、新品だと1560mAhのとろこ、
1,000mAh ( 64％ ) しかありません。
ios12が使えるので2019年の秋までは使えることが分かっているのですが・・・。バッテリーがね。交換する手もあるけれども。
また以前より、web作業の効率化の一環として、画面サイズが大きいiphone6Sが欲しいかも？と思っていたもので、23,000円で2018/8/4に落としました。ヤフオクで。
iphone6S本体は、恐らくios14までのアップデートに対応するはずなので2021年まで使える。
（ 2018年の12月までSE・6以降のバッテリーが80％を下回った場合、アップルストアで3,000円にて交換できる。それを過ぎたら8,000円というキャンペーン実施中。
（ 例の問題でアップルがユーザーに迷惑を掛けたため、アップルは迷惑料の一環として行っているらしい ）
アンドロイドOSの、２年ちょっとでOSアップデートされなくなり使えなくなる異常さに比べれば、
iphoenシリーズの持病である、気温5℃以下で強制シャットダウンされるウザさは、可愛いものです。（ 実際、ムキー！！と怒りますが（笑） ）
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腱鞘炎ユーザー、最後の砦。
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手首のひねりが小さいので、腱鞘炎を患っているユーザーさん御用達のワイヤレスマウス。
ウィンドウマークボタンはスタートメニューの呼び出し。ウィンドウマーク下の側面にもボタンがあり、ブラウザの戻るボタンの割り当てなどいろいろ選択可能。ホイールはサイドスクロール機能付きです。
エネループなどの充電電池を利用可能。単三電池を２本使用。１日２時間程度の使用であれば１ヶ月は余裕で持ちます。
色は、ブラックのみ。2016年モデルと、簡易包装モデルがありますが、安い2016年モデルを選びましょう。機能は変わりません。
