2018年10月。夏の純正15インチ アルミホイールから、
冬の14インチに交換しました。
で、感じたのは14インチタイヤの乗り心地の良さ。
2019年の春には純正15インチを売って、
夏タイヤも14インチにしようかと考えております。
目次でございます。
ソニカ、純正15インチアルミは硬い乗り心地
2007年に新車でソニカを購入してから、
11年が経過しました。その間、夏タイヤはずっと
純正15インチアルミホイールを使用しています。( エンケイ製 )
で、10月になったので冬支度。
スタッドレスタイヤへ交換。ちなみに14インチです。
ダンロップ・DSX2を6シーズン使い倒したので、
今シーズンは新品タイヤを購入しました。
ブリジストン・VRX 155/65/R14 です。
発寒のガソリンスタンドで組み換え作業 ← 記事です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1本 ¥5,200
ブリザック・VRX
amazon_送料無料
2018年の最新はVRX-2ですが高い。
出来の良い初代・VRXはお値打ち価格で並行して販売されています。
安心なスタッドレスタイヤと言えば、ブリザックのブリヂストン。
新品の冬タイヤなので、そのまま小樽までドライブ。
新倉屋の花園だんごとソニカ。
往復50kmほど走行して一皮剥けました。
で、感じたのは、
14インチ、
乗り心地がいいなぁ。
です。
毎回、夏タイヤから冬タイヤに交換するたび、
- 14インチは柔らかいなぁ。
- ゴツゴツしない。しなやかでいいなぁ。
- リアの突き上げ解消してるなぁ。
と。
で、来年は夏タイヤも14インチ化することに決めました。( 遅すぎ )
純正15インチホイールはヤフオクで売ることになるので、欲しい方はどうぞ。次期が来たらブログで報告します。
ムーヴ・タントの、純正14インチアルミホイール
私はもう直ぐ30代も終わる身なので、スピードへの興味は消え失せました。
よって、13インチでも良いのですけれども、
ソニカRSリミテッドのフロントディスクブレーキに干渉してしまう恐れがあり、
オートバックスでホイールのフィッティングしてもらおうとしたら、
「 純正サイズ以外は売れません 」と冷たく断られた。ガッテム(笑)
また、冬タイヤの13インチ化について冷静に考えると、
ホイール内に雪が入り、狭いぶんディスクブレーキに雪が付着、氷結トラブルに発展。
「 冬の13インチは無しかも? 」と。
ホイールについては中古でまったく問題なし。
むしろ、同じダイハツのムーヴ・タントカスタムなどのアルミであれば
フィッティングの問題も無いですし。
ヤフオクでチラッと調べた限りでは、
以下のようになりました。
金額も4本で1万円前後とリーズナブル。
2代目ムーヴ・カスタムの、14インチ純正アルミホイール。
ソニカの15インチのように、斜めフィンのようなスポーク・デザイン。
私は2代目ムーヴがデビューしたときに、ダイハツの営業マンを行ってました。懐かしい。
タントの、14インチ純正アルミホイール。
タント?の14インチ純正アルミホイールらしい。
無難なデザイン。
3代目ムーヴの、14インチ純正アルミホイール
昔のスバル・レガシィB4_RSKなどが付けていた、ゴールド色のホイール形状に似てて好み。
ムーヴ・ラテの、純正14インチ
女性向けデザインのムーヴ・ラテ。その純正アルミホイール。
ぱっと見で、フォルクスワーゲンのGTI専用アルミっぽく見えます。
「 その気は無いけど、速いのよ 」という感じが意外と好き。
古いダイハツ純正アルミホイール
これは何だろう?結構古いデザイン。でもダイハツっぽい。
4代目ムーヴの、純正14インチアルミホイール
逆に落ち着いたソニカに見える。悪くない。
多スポークアルミは、ちょっと前の高級セダンに多く見られたような 。
初代ティアナは好き。
純正14インチに合う、夏タイヤはどれを買う?
今までの夏タイヤのブランドは、
ブリジストン・ポテンザ
↓
ブリジストン・エコピア PZ-XC
↓
ダンロップ・ルマン703
↓
ダンロップ・ルマン704 ( ← イマココ )
ブリジストンのPZ-XCは、高かったけど、
ハンドルが軽くなることが分かるほどの抵抗の少なさで、
燃費も良かったのですが、
磨り減って磨耗した状態でもある程度静かなトレッドパターンで好感を持ちました。
逆に、
コンフォートタイヤといえど、
ルマン703・ルマン704は、擦り減った後がうるさくてダメ。
でも、新品に交換後しばらくは吸音スポンジのおかげで静かで快適だった。
ただ、ルマンは値段が高いコンフォートタイヤにおいて、
値段が安いのが魅力的。
ルマンV(ファイブ)では、トレッドパターンの変更で静粛性も向上したとか。
2019年の春に購入するなら、ダンロップ LE MANS V かしら。
1本 ¥6,600
155/65R14 ルマンV
ダンロップは元々モータースポーツの母国イギリスの会社でしたが、現在は日本の住友ゴム工業のタイヤブランドになってます。日本のメーカーです。
そのダンロップが販売しているコンフォートタイヤが、LE MANS 5 ( ルマンファイブ )になります。
わずと知れた「 吸音スポンジ 」で車内に侵入するロードノイズを低減。以下はルマン5の特徴であるサイレントコア( 特殊吸音スポンジのこと )
ルマン703 → 704 → V と進化するたびトレッドパターンも進化してロードノイズを小さくしています。
市街地走行でも高速道路走行でもルマン4の静粛性がAS-1より勝っていましたので、ルマン4の後継であるルマン5を購入されても後悔はしないと思います。オススメです。
ルマン5からは非対称パターン。
さらに溝の壁に排出空気の流れをコントロールするためのセレーションを設置することでさらなるパターンノイズを削減。名実ともに日本を代表するコンフォートタイヤ。
ダンロップの公式サイトで、吸音スポンジの効果を確認できる動画(57秒)を見れます。
別ページで開きます → 吸音スポンジの動画