昨年、ユニクロ創業際のときに、ヒートテックの上位バージョンであるエクストラ・ウォーム( EXTRA WARM )を上下セットで購入してみました。
その後実際に、スキーで利用してみました。(*^^*)
目次でございます。
吸い付く暖かさ。ヒートテック・エクストラウォームの目次
エクストラ・ウォームを買う
昨年の2016年の年の瀬に行われたユニクロ大創業際。
ヒートテックは元より、インナー・アウター・帽子に手袋まで安く店内は非常に混みあってましたね。
スマフォが無いと時間つぶしに戸惑うくらいです。
で、私が実際に購入してきたのは以下の3つです。
- 通常版・ヒートテックの長袖インナーシャツ
- エクストラ・ウォームの長袖(上)
- エクストラ・ウォームのタイツ(下)
特に、エクストラのパッケージには「 極暖マーク 」が光ります。
( ※ この創業際の後に、「 超・極暖マーク 」のウルトラ・ウォームが新発売されるワケですが、スキー・スノボに使うと汗びっちょり。スポーツに使うのは止めたほうが良いほど防寒着としてのレベルが高い。パジャマ代わりに使うともう最高のヌクヌク。記事は後ほどUPします。)
色は緑色。ユニクロではオリーブ色と言ってるみたいです。
私の身長は172cm。中肉中背の体格で、今回購入したのは「 Mサイズ 」になります。
以前、GUで購入した暖かい長袖シャツはMサイズなのに袖がちょっと短かったことがあったのですが、ユニクロはまぁ、大丈夫でした。
裏面の製品表示を見てみたところ、インナーはカンボジア製であり、
タイツは、ベトナム製とありました。原産国は違うんですね。
まぁ、商品を安く売るには安く作る必要があるんですが、実際に労働力として働いている現地の国の人達の給料を考えると「 申し訳ない 」と思うことはしばしばあります・・・。
で、知らなかったのがヒートテックの技術は「 東レ 」が絡んでいたということ。
旧社名の「 東洋レーヨン 」から分かるように、化学繊維の大手企業で三井グループの一員。クルマ好きなら一度は聞いたことがある人工皮「 エクセーヌ 」やスエード調の「 アルカンターラ 」を世界に送り出した会社です。
さらに国産浄水器では、三菱レイヨンのクリンスイと人気を争う「 トレビーノ 」なども製造していたりします。私は実際にトレビーノ使ってました。
パッケージからエクストラ・ウォームを取り出します。
微妙に色が異なるんですよね・・・。なんでだろう?一緒に洗濯して乾燥してクローゼットにしまう際にどっちがどっちと分かりやすくするためなのかな?実際に私は上は上、下は下と引き出し毎に分けてますから。
うーむ・・・。まぁ、暖かければ良いです。女性の下着ではあるまいし気にしません。
製品タグは切り取ります。地肌にチクチク痛いのが嫌なんです。
ユニクロのシャツも内側・左下に付いてますが本当にイヤ。でもヘタに切ったら細かい繊維がボロボロ出てくるからそれを除去するのにも一苦労。
ニユクロさん、なんとかなりませんか?
実際に着てみた
普通のヒートテックよりも、織物の毛の突起が割りとフサフサしていて肌触りは最高ですね。
また、生地自体が厚めに作られているためその分ピタっと肌にフィットする感じがたまりません。
気持ちいい着心地です。好きです。
そのまま 寝巻き(パジャマ)にしても良いと思う。
ただ、↑でも書きましたが、本当にパジャマにしても良いのは「 エクストラ 」よりもさらに上位の暖かさである「 ウルトラ・ウォーム 」ですね・・・。
スキーで着用してみた。
で、2017年の3月10日にファンスキーをする予定があったので実際に着てみました。
30代は1日リフト券が無料ですキャンペーン を開催していたもんですから(笑)
スキー場の場所は、北海道小樽市のオーンズです。30代リフレッシュ企画でした。
ちなみに、装備はと言いますと以下の通りです。
- インナー : エクストラ・ウォームの上下
- アウター上: ユニクロ・ウルトラ・ライトダウン
- アウター下: ユニクロ・イージーパンツ
- ウェア : キスマークのボード用
- ネックウォーマーも装備
私も知らなかった時期があったのですが、「 羽毛布団 」と「 ダウンジャケット 」は似ています。
毛布の上に羽毛布団だと暖かくありません。発熱している身体に直に羽毛が触れることで、羽毛の周りの空気が温かさをキープする仕組みです。
よって今回、インナーのエクストラの上にはスウェットは着ていません。直にライトダウンを羽織ってます。
エクストラ・ウォームの感想
身体を動かしてない状態で、リフトに乗った際にちょっと寒い?と思いました。
しかし、滑り出して身体が温まろうものなら「 暖かさ 」がずっと継続しました。
後半は暑かったので汗もちらほらかきました。すごいぞエクストラ・ウォーム。
スキー・スノボには最高のインナーアイテムだと思います。
通勤・通学にも良い
普通のヒートテックよりも生地が分厚く作ってあるためそれだけでも防風効果で快適です。
通勤・通学でバスや地下鉄・JRを待っている間は汗をかきませんからとても役立ちますね。
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¥16,000
電気を使って暖めるベスト。付属電池と予備電池の計2個でバッテリー切れを防ぎます。
通勤通学の際にぜひっ!!
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¥10,000
同じく、電気の熱で暖める手袋になります。
最大6.5時間利用可能です。