先日、ソニカの冬タイヤ14インチを、13インチに変更しようと考えました。
その際に、タイヤサイズとホイールサイズ、さらにタイヤの外周による
スピードメーターの誤差について調べてみたので備忘録として残しています。
2020年7月4日、記事をリニューアルしました。
間違いなどの訂正もしておりますので、
こちらをご覧ください。
ホイールサイズを変更したい。
現在、私はダイハツのソニカという軽自動車に乗っています。
2007年に新車で購入して、2018年4月にユーザー車検を通してまだまだ乗り続けるつもりです。
ACC付き。ソニカについて ← 記事です。
ユーザー車検のやり方、まとめました。 ← 記事です。
さてさて、先週、冬支度のために( 当方、札幌。)
夏タイヤ:15インチ ダンロップ・ルマン704 から、
冬タイヤ:14インチ ブリジストン・ブリザックVRX に交換しました。
スタッドレスのVRXはアマゾンで購入した新品タイヤを、ホイール組み換えしたものです。
札幌で組み替えの安いスタンド ← 記事です。
そもそも、11シーズン使った冬タイヤホイールの塗装はボロボロに剥げており、
「 ホイールを新しく買い替えようかしら? 」
↓
「 だったら、ホイールセットがお得かも? 」
↓
「 今14インチだから、乗り心地がソフトになる13インチにしようかな? 」
と、思い立ちました。
純正タイヤサイズは、15インチと14インチ
ソニカが純正で指定しているタイヤサイズは、グレードで分かれており、
- 165/55 R15 インチ
- 155/65 R14 インチ
この2つのみです。
私のソニカは、RS-リミテッドなので 15インチです。
ソニカのフロントタイヤは、ドラムブレーキよりも外周の大きいディスクブレーキを採用しており、
14インチよりも内径の小さくなる12~13インチでは、
ブレーキに接触する恐れがあるのでメーカーでは薦めていません。
そもそも、
なんらかの理由で雪がホイール内に入って狭いホイール内に留まって、
ブレーキキャリパーを凍結させるような恐れも考えられるし。
そんな状況で、見切り発車で、
アマゾンやオートウェイにアクセス
↓
スタッドレスタイヤ13インチアルミホイールセットを購入
↓
ディスクブレーキに接触
↓
サイズが合わず、使えませんでした!!
となると笑えないし、お金がもったいない。
ただ、実際には
同じソニカで13インチホイールを履いて、柔らかくソフトな乗り心地を実現されている方はイッパイいらっしゃる。
で、
ブレーキに干渉しなかったら買いますよとオートバックスで13インチセットのフィッティングを依頼したら、冷たく断られた。
ふん! オートバックスのスタッドレスタイヤ・ノーストレックN3なんて怖くて乗れるかっちゅーの!
※ 負け惜しみ(笑)
あおり運転の原因。タイヤが減るとスピードメーターに誤差が発生。
結局、古い冬用ホイールはそのまま続投で、
アマゾンでブリジストン・ブリザックVRX14インチを購入しましたが、
直径の差 ( = 外周の差 )で、スピードメーターが狂うというネット記事を読みました。
正直、なんのこと?と思った。
だって、ホイールにもタイヤにも全てサイズはあるワケで、
どんなホイールにどんなタイヤを組み合わせたって、
両方とも同じインチサイズであれば外周が変わるワケないじゃない、と。
ただし、サイズは同じインチサイズでも、横幅のサイズがそれぞれ存在しますし、
純正は15インチしか無かったのに、インチUPと称して16インチのホイールを履かせる行為もあります。( インチアップは16インチだけど、タイヤの外周は15インチタイヤと同じ長さにしないとダメなので、タイヤを無理くり合わせることになる。そりゃメーターの誤差も出るわ。 )
ソニカに合うタイヤサイズと、メーター誤差は以下の通り。
15インチ純正サイズを基準にすると、以下の誤差が発生しています。
ホイール | タイヤサイズ | タイヤ直径 | 誤差 | メーター読み 100km/h の実速 |
---|---|---|---|---|
15・純正 | 165/55 | 563 mm | 0 | 100 km/h |
14・純正 | 155/65 | 557 mm | - 6 mm | 102 km/h |
13 | 155/80 | 578 mm | + 15 mm | 98 km/h |
13 | 155/65 | 532 mm | - 31 mm | 106 km/h |
13 | 145/80 | 562 mm | - 1 mm | 101 km/h |
15インチはメーターが100km/hのとき、実際のスピードも100km/hです。
が、13インチにダウンした際に155/65を選んだ場合、直径が3.1cm小さくなります。外周ももちろん15インチ比較して短くなる。
すると、
メーターが時速 94km/h を指している時、実際のスピードは 100km/h。
メーターが時速 100km/hを指している時、実際のスピードは 106km/h。
ということに。
これはどういうことかと言うと、
前を走っているクルマが、実際の速度でピッタリ 時速 100 km/h で走行している際、
実際は 100km/h 出ているのですが、自分のクルマのメーターは 時速 94 km/h を指している、ということです。
↓
そうなっちゃうと、どうなるか?
↓
勘違いをしてしまって
「 前のクルマ、遅いなー。ちゃんと 100km/h出そうよ。もうっ! 」という精神状態になるわけで、あおり運転の原因の一つになるわけです。
↓
さらに、メーターが100km/hの時、実際の速度が106km/hとうことで速度違反を知らずの内に犯していることになりますが、
↓
仮に、安全マージンを取ってメーター読みで105km/hで走行していた場合、実際の速度は 111kmです。スピード違反のキップを切られても文句は言えません。
↓
警察のパトカーのメーター故障や、ディーラー整備を疑う前に、タイヤをチェックすることをお忘れなく。
スピードメーターの数値は、タイヤの回転数で決まる。
↓
新品タイヤの時は良いが、
↓
磨り減ってゴムが減る
↓
タイヤの直径が小さくなる
↓
タイヤが余計に回る
↓
スピードメーターは実際の速度よりも、
速い速度で表示されだしてしまう。
※ 距離メーターも余計に多く回ってます。
逆に、
標準よりもタイヤの直径が大きい、外周が長いタイヤの場合は、
スピードメーターは実際よりも、低い速度で表示される。
直径の誤差が +1.5cm の 155/80R13の場合、
前を走っているクルマが、実際の速度でピッタリ 時速 100 km/h で走行している際、
実際は 98km/h しか出ていないのですが、自分のクルマのメーターは 時速 100 km/h を指しています。
↓
自分は98km/hしか出していないが100mk/h出しているつもりで走行。
↓
ジワジワと前のクルマに置いていかれることになり、
↓
「 前のクルマは100km/h以上出して走ってるなー 」
という感覚に。
新品の純正15インチと、新品の純正14インチだと、14インチの方が直径が6mm短い程度です。よって交換しても大したメーター誤差は生じません。
ただし、
ボウズの15インチと、新品の14インチだと話しは別です。
溝の残り2mmの、15インチタイヤ。外周は177cm
新品の14インチスタッドレス。外周は178cm。新品同士であれば14インチの方が短いのですが・・・。
密着!警察24時でも放映されていますが、
高速道路で車間距離を詰めすぎて、切符と反則金・減点を貰っている人を見ます。
テレビを見ている人は
「 高速道路だけなんだー。 」と勘違いしていますが車間距離不保持の違反は
一般道でも適用されますよ。
で、
あおり運転について。
以下は少々数値を誇張してますけど、
イカついミニバンを運転している人のホイール
↓
純正サイズはダサい
↓
純正外のホイール&タイヤを装着
↓
純正よりも外周がマイナスになった
↓
タイヤの溝が無くなったことでさらに外周がマイナスになった
↓
トータルで外周がマイナス40mm
で、
イカついミニバンの前を走行している安全運転おじいちゃん。
外周が元からプラス気味のホイールを装着
↓
さらに、新品タイヤを装着したばかり
↓
トータルで外周がプラス20mm
で、
メーター読み 100km/h走行を行っているおじいちゃんは、
実速度、96km/h 走行であり、
後から迫って来た、いかついミニバンが
あおり運転を始めた時、
メーター読みが 89km/h
で、実速度は同じ 96km/h
双方、同じ96km/hで走っているのですが、
イカついミニバンのドライバーは、
「 前のカローラ遅すぎね?90km/hも出てねーじゃねーか!邪魔だ!どけろや!オラオラ 」と、
勘違いしながらジョジョ並のオラオラを発揮している一方で、
おじいちゃんは、
「 100km/h出しているのに。これがあおり運転?くわばらくわばら。 」
と、困惑している。
ポイント
step
1タイヤが減っていると、あおり運転になりがち
「 クソが。遅いクルマばっかりで超迷惑だぜ。なんなんだ最近。 」
と、思っている運転手さんへ。
タイヤが磨り減っていませんか?
溝が無くなってきていたら新品タイヤに交換してください。
メーカー純正サイズではないホイールを履いていませんか?
純正サイズではない場合、タイヤとの組み合わせでプラスにもマイナスにもなります。
特にマイナスの場合は、純正サイズに戻してください。
手元に純正ホイール&タイヤがあるなら外周をメジャーで実測して、比較するのが良いでしょう。
ついでに有名な話を一つ。
現在は4代目のプリウス。
3代目のプリウスのメーター狂い。
メーター読みで、時速 100km/h の時、
新品純正タイヤで、実際の速度が 93km/h です。
本人は100km/hで走っているつもりでも、
実際は93km/h。
そりゃ、高速道路の燃費が良いはずです。
なにはともあれ、
中川家の教習所漫才ではないですが、
「 心のブレーキ 」を。
とは言っても、
社畜社員に余裕のある運転は無理だと思う。
私がそうだったから。( 今はフリーで働いているのでストレスは無い。フリーターではありません(笑) )
少子化対策をガッツリ進めながら、
高所得者からガッツリ税金を引っ張れる制度を作って、
低所得者の税金はガッツリ安くする制度を作って、
年金・生活保護目的の一部の不真面目な在日を強制送還させて、
健康保険目的の外国人の訪日を禁止して、
中国・韓国寄りの政治家・議員を根絶しないと
この国のサラリーマンに余裕なんて生まれないでしょうに。
橋本弁護士とかそのまんま東など、汚いシガラミがなく、国民に顔が浸透している人が総理大臣だったらね。
ただ、まずは日本人に厳しく、中国人などのアジアに優しい極悪NHKを潰さないと。本当に今の日本に必要のない組織だ。
あと、経営者はウン千万・ウン億の報酬を貰って当たり前。だって経営者ですものという意見にどうこう言いませんが、
日本の不景気を払拭する対策として22年ほど従業員の給料をアップさせなければならない法律を作って欲しい。
例えば私がいた中古自動車屋の場合、社長は100万月々で貰っていました。私の手取りは14万で一人暮らし。家賃・光熱費・食費などを引くとモノを買うお金などちょびっとしか残りません。
社長の場合は、自家用車は会社の社用車として経費で落とし、ガソリン代も経費で落とし、車両保険代も経費で落とし、車検代も経費で落とし、タイヤ代も経費で落とし、スマホ代も経費で落とし、家の電話料金も経費で落とし、家のネット料金も経費で落とし、生命保険代も経費で落とし、昼食代も経費で落とし、夜の会食代も経費で落とし、マッサージ店も経費で落とし、温泉代も経費で落とし、お中元代も経費で落とし、香典も経費で落とし、出産祝いも経費で落とし、自宅用のテレビや掃除機・冷蔵庫も経費で購入していたりしています。で、手取りが100万円です。
そのため、過去の経営状態を財務諸表から分析して、該当する会社に対して
経営者・役員は自らの報酬を好きなように決めても良いが、報酬の30%に相当する額を従業員の手取りにしなければならない。ただし以前の従業員の手取りを下回る場合はその限りではない。といった内容の法律を。
この場合、社長は100万円なのでその30%で30万円が私の手取りになる。私からしてみれば14万が倍の30万となり、貯金ももちろんしますし、投資ももちろんしますけど、間違いなく消費が増えます。個人消費が増えるということはモノが売れるということで、モノが売れれば経済は活性化される、活性化されれば景気は回復していく。
大体、社長の買い物とは額が大きいモノばかりでかつ消費している場所が狭い。
ハワイ旅行・世界一周・高級ゴルフクラブセット・ゴルフプレイ・ホテルのスイートルームなどなどをちょこちょこ、これらに自分個人の消費(経費)。
世の中に景気がそこそこ良い経営者・社長・役員が何人いるのかは知りませんが、1億3000万人中、100万人だとしても全人口の1%にも満たない。
であれば、経済を活性化させるには働いて給料を得ている3000万人超の全国の従業員の給料を一気に底上げして、子供の消費・家庭の消費・個人の消費をドカンと促す方が景気回復は断然早い。
そこにさらに人口増加対策として国が各自治体に中学生以下の医療費免除、出産祝い金をばらまく。ただばらまくだけでは効果はないが月々の給料が跳ね上がっていれば子供を安心して育てられるから出生率も上がる。
出生率が上がれば保育園などの人手が足りないから、そこにも国が補助金をバラまいて人を集める。給料を上げる。
小学校・中学校・高校も子供が増える。教師の給料を国が増加する。学校の教師は授業だけに集中。クラブ活動は学校外部の指導員が指導に当たる。活動費は部費と補助金で。部費については月々の給料が跳ね上がっているのでどうってことはない。
イジメについて隠蔽した学校長・教頭・教師・教育委員会幹部はクビ。認めたらクビにはしない。見てみないふり・助長行為は処罰の対象。イジメをした・手伝った学生は即転校。さらに親の月々の給料の跳ね上を終了。( 親は子供にイジメをしてはいけないと家庭で教育することになる。)
公立・市立大学については、家庭の年収が一定額以下であれば完全免除。年収に応じて学費を負担してもらうシステムに。ただし大学の外での行動で問題が発生した場合、確実に懲役10年の刑。減刑なし。保釈なし。執行猶予なし。未成年でも関係ない。さらに免除・負担補助した分の学費を納める。さらに親の月々の給料の跳ね上を終了。また、入院などやむを得ない理由がある場合を除き単位を落とし留年が決定した時点で退学、免除・負担補助した分の学費を納める。さらに親の月々の給料の跳ね上を終了。( 親は子供にバカな真似をしてはいけないと家庭で教育することになる。)
22年過ぎたあとは、会社は元の給料形態に戻すことができる。
ただし、中には戻さない会社が出てくるでしょう。優秀な社員はどちらに集まるか?火を見るより明らかだ。
ブラックな会社・経営が上手くいっていない会社は淘汰されるべき。私立の三流大学も同じ。
まぁ、いろいろ穴がありますけど日本の人口をまず増やさなきゃ。
¥3,400
小学生のプロテイン
胸椎を圧迫骨折してしまった際に、カルシウム補給としてウィダーのマッスルフィットプロテインを飲み始めて1年以上経ちます。
おかげで体調は回復しましたが、人間に必要な3大栄養素の一つのタンパク質を効果的に摂取できるので今でもリピートしていたりします。栄養素も高いですし。
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ちなみにAmazonで定期購入すると2,980円になるのでお得です。