5回目の車検を受けたダイハツ・ソニカ。
冬タイヤから夏タイヤへ交換する際に、せっかくなのでホイールの裏側を綺麗に洗浄してみました。
利用したのは、ジョンソンの激泡ガラスクリーナー。結果、そんな劇的ではなかったです(^_^;)
なぜ?ジョンソン・激泡ガラスクリーナーなの?
そもそも、なぜタイヤホイール専用のクリーナーを使わないのかと言いますと、ネットでチラっと調べてみたら家庭用洗剤、ジョンソンの激泡ガラスクリーナーが好評みたいだったからです。
BMW・メルセデス・フォルクスワーゲンなどの輸入車は、本来ヨーロッパで時速200km/hでビュンビュン走行しており、そのためブレーキはとても良く効く造りになっている。( 日本車は国内では100km/hまでしか出せませんから性能に差があるのは当然です )
ただし、その良く止まる弊害としてブレーキパッドのカーボンカスなどが国産車と比較して、ホイールに付着して汚れやすいという特徴が。そしてなかなか洗車しても落ちづらい。
で、とあるBMWユーザーさんが「 ジョンソン・激泡クリーナー 」を使ったところ、スルスルとホイール汚れが落ちて大満足!!という情報があったので私も試してみたかった、ということです。
で、以下の通り購入。その他、ゴム手袋・ナイロンたわし(スポンジ)、さらにお試し?でブレーキパーツクリーナーも用意してみました。
ホイール汚れは、そんなに落ちなかった
ホイールのウラ側を洗浄していきます。こちらがソニカの純正ホイール。165/55/R15。
履いているタイヤは、ダンロップのル・マン4。ショルダー部分にヒビが発生しているので、近々ルマン5を購入しようかと考えております。
オモテ側は、クリアコートされているのか艶っぽいのが特徴。
対して裏側は、アルミがそのまんま。そして1度もホイール裏の洗浄をしたことがなかったので、あらためて見てみると汚れがスゴイ。くすんでいる。
で、今更気付いたのですが、ソニカの純正ホイールはスポーツホイールメーカーであるENKEI( エンケイ )でした。
通りで「 軽にしては凝ったホイールデザインしているな 」と思った。
泡とスポンジで汚れ落とし
タオルで軽くホコリや砂を落としてから、ガラスクリーナーを吹きかけます。
( 太陽が出ていると、あっと言う間に泡が乾燥してしまうので、屋根の下か、もしくは曇りの日に作業することをオススメします。 )
家のガラスの汚れとは違いますので、泡だけで汚れが落ちるワケが無い。ゴム手袋を履いて、スポンジたわしでゴシゴシと。時に円を描くようにクルクルと。
で、汚れが水分と混じっている間に( 蒸発する前に )タオルで拭き取ります。
ペーパータオル・キッチンタオルで拭き取るのが早いと思う。処分も簡単ですし。
すると、このように綺麗なアルミ面の光沢?が現れます。
はい、気合を入れてゴシゴシするとここまで綺麗になりました。が、個人的に劇的とは思わない・・・;゚ロ゚)
クリアコートされているアルミホイールのオモテ側であれば汚れは落ちやすく非常に有効です。
が、ソニカのホイールのようにウラ側がコーティングされていないヤツを磨くとなるともはや力作業。綺麗に磨くのに時間が掛かって仕方無いです。疲れた。( 微粒の液体コンパウンド使ったほうが早い気がする。)
ジョンソン・激泡ガラスクリーナーで、ホイール洗浄をしようとしている人に対してのアドバイスとしては、
- コーティングされているオモテ面に有効
- 風の強い日だと、泡が激しく飛び散るので注意
- 乾いちゃうので、炎天下の下ではやらない
以上の3点を、用法・用量を守ってご利用ください。
¥680
ジョンソン・激泡ガラスクリーナー
ご自宅のリビングの大きなガラス窓や玄関ガラスは泡のチカラで簡単にピカピカです。
また、クルマのホイール洗いにも利用できます。
使い方は簡単。乾いたガラスに吹きかけて、乾いた雑巾・タオルなどで泡とヨゴレを拭き取ってください。
¥850
使い捨てゴム手袋・100枚セット
使い捨てのゴム手袋Mサイズ。100枚セットで大変お得です。
¥980
ペーパータオルで、簡単拭き取り
よくあるキッチンペーパーをさらに丈夫にしたような頑丈さがポイント。ショップタオルという商品名。
アメリカ的なパッケージ・イラスト(笑)1ロール、55枚使えます。2本セットです。