ふとスマートキーでドアロックを解除していたら赤い光が・・・。電池切れ寸前のサインです。(^_^;)
100円ショップでCR2032のボタン電池を購入して電池交換を行いました。
電池の寿命は1年と考えましょう。(゚∀゚)ノ
スマートキー電池交換方法
電池の寿命について
ソニカのスマートキーで使うボタン電池は、 「 CR2032 」 という型番の平べったい電池になります。100円ショップで購入するのが一番安いです。
寿命については、通勤で週5日、土日も出かけていましたから、約1年2ヶ月くらいでした。
ただ、駐車場に着いてエンジンを切って、車から降りて、スマートキーでドアロックをしてから、電池が切れた場合は、大抵の人がセキュリティーアラームの餌食に遭っています。よって私は余力を残して1年で交換するようにしております。
電池交換のやり方
まずは、動画で流れを確認しましょう。
続いて、写真で詳細を説明します。手順はカンタン、まずは側面にスライドロックがありますので、
下側にスライドさせてロックを外した状態にして、
カギの頭部分を右側へスライドさせるとカギが抜け取れます。
続いて、再度下側に引っ張りロック解除状態で、
エンブレム側がフタになっているのでスライドさせて取り外します。
電池カバーはネジ4本で止まっています。
プラスドライバーのサイズは#0 ( シャープゼロ )。精密ドライバーセットに含まれます。もしこのサイズのドライバーが無い場合は100円ショップで買いましょう。
ダイハツ・ソニカのスマートキーの電池型番は、CR2032というタイプです。スマートキーをひっくり返すとボタン電池が落ちてきますので、新品電池と交換してしまいましょう。
ゴムパッキンがあります。作業の途中で取れてしまった場合は、ココの溝にセットしましょう。
交換1年をカウントするために、交換日をメモした紙を忍ばせています。
バッテリーが正常な場合はボタンを押した歳、緑色のライトが一瞬点灯します。
時は流れて 2019/11/7 電池交換を行いました。
フタを開けると、過去に交換した際のメモ紙が。2019年の2月と6月に交換してました。
と、その裏側をめくってみると、2018年の6月交換の記録が・・・。
11/7と記入して電池交換を終わります。
ダイハツのソニカのスマートキーロックは珍しいタイプで、カギを持ったまま車を離れると、ロックボタンを押さなくてもドアロックされる便利機能。
ロック解除も解除ボタンを押さずともクルマに近づくだけでロックが解除されます。
ただ、その反面、クルマ側のロックセンサーが四六時中動いており2~3週間乗らない場合はソニカのバッテリーが上がります。氷点下の真冬なら1週間でアウト。
青空駐車場の場合は、ソーラーパネル充電器をダッシュボード上に置くことで回避できます。普通のクルマでもサンデードライバー車にとても有効です。バッテリーの寿命が延びます。
¥5,980
バッテリーの延命装置・ソーラーチャージャー
安心のパナソニック製ソーラーパネル採用
ソーラーチャージャーでバッテリーの自然放電を防いで寿命が延びます。バッテリーの電量状態を段階に分けて確認できるサインランプも付いています。
軽自動車からミニバンまで利用可能。
利用方法、バッテリーに配線を通して車内に引き込むのですが面倒。
よって、車内の助手席側にあるヒューズボックスに繋ぐのが一番簡単です。
その際は以下の電流チェッカーと配線ヒューズが必要になります。
¥580
極性・検電テスター
ヒューズにはプラスとマイナスがあります。間違えてヒューズを接続するとヒューズが切れてしまいます。
間違いの無いようにセットするために必要です。
¥280
エンジンではなくヒューズボックスに配線
エンジンルームまで配線を伸ばすのは面倒です。( 24時間監視ドライブレコーダーや、ソーラーチャージャー、シガーソケットの増設など )
そんな時にはヒューズボックスが便利。このフリータイプヒューズ配線を間に挟むことで車内で配線ができちゃいます。
ヒューズボックスに差し込む際、プラスマイナスを間違えるとヒューズが飛びますのでテスターでチェックするのをお忘れなく。