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1旅行中快適に過ごせるインナー下着
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2北海道はまだ雪が残る2023年3月11日
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3福岡、暑い!!
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4いきなりトンコツラーメン
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5宝満宮竈門神社
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6太宰府天満宮の菅原道真公
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7フグは「ぽんたら」の味なんですねぇ
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8福岡タワーの夜景
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9屋台「ともちゃん」で美味しい体験
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10歩き回った足に「炭酸バブ」
目次でございます。
福岡旅行を計画
昨年は東京旅行でしたので、今年は東京以外だなと。
私はお笑い芸人の「博多華丸大吉」が大好きです。福岡の方言が好き。だから2人の番組「なんしようと?」が大好きです。
よって「福岡」に決定です。
でも、せっかく九州に行くのであれば
- 江頭2:50を生み出した佐賀県
- 別府・由布院の温泉天国、大分県
- 福山雅治を生み出した長崎県
- くまもんを生み出した熊本県
- マンゴー宮崎県
- Sマシンガンズの歌にも出てくる桜島、鹿児島県
これらにも行きたいなぁとは思ったのですが、
福岡市から北九州市でも高速道路で1時間、北九州市から大分別府市まで1時間30分。移動時間でこれだから観光にしっかり時間を掛け、体力とも相談すると3泊4日で満足する九州7県全制覇なんて、プライベートジェットがあっても無理(笑)
温泉好きということもあり、また母が女学生時代に旅行でグラバー亭・別府・鬼の洗濯岩を見たことがあるとのこと。
よって、ここは大分県・別府温泉(由布院温泉)を観光コースに含みたいと考える。
九州の高速道路乗り放題
移動は列車では時間的に絶対無理。クルマは空港近くでレンタルするとして高速道路を使うことに。
ちょうど九州では「観光でお金を落としてもらう」ためかしら?九州高速道路乗り放題の「ぎゅぎゅっと九州まんきつドライブパス乗り放題」が開催中。
福岡県と大分県だけなので、「北部九州乗り放題プラン」がエリア的に合っていたのですが、2日間は短くて。
よって「九州全域乗り放題プラン」4日分を事前に契約しました。
福岡の屋台、どこに行く?
福岡と言えば屋台!!
小学校3年生以来の友達(K.I)は現在福岡に住んでいます(自衛隊関係者)
で、聞いてみたところ「うどんはおいしいよ。チェーン店でも。あと福岡に来たらな屋台だね。」とやはり屋台をオススメされました。
「なんしようと?」でも屋台は紹介されておりまして、博多華丸とズブズブな関係である「ともちゃん」は絶対に行きたいと思っていました。
中川家がゲストの際に4人で食べたのがともちゃんのトンコツラーメンと牛サガリ。ぜひとも私も食べてみたい。
むっちゃん万十は福岡のおやつ
あと、絶対食べたいと思っていたのが「むっちゃん万十(まんじゅう)」
ムツゴロウ型のタイ焼き。ですが衣がふんわりで甘くて。そして中身がバラエティに富む。
そんな焼き菓子です。なんしようと?では食べたこと無いゲストがいて、近くにむっちゃん万十のお店があると必ず食べさすのがお決まり(笑)
巌流島って本当にあるのっ!?
福岡観光を調べていたら「みやもとむさし」「ささきこじろう」の決闘地を観光できる「巌流島クルーズ」があった!
日本的なモノが大好きだからこれは是非とも見ておかなければ。
以下の図は関門汽船株式会社より引用させてもらった図です。
なになに、船が出ているのは福岡側と、山口側の二ヶ所か。え、福岡側は平日は運休なの!?
ということはスケジュール的に山口県の下関の唐戸フェリーターミナルということになる。
山口県に上陸が決定しました(笑)財務省の暴走を止めに止めていた勇者・安倍元首相が誕生した土地です。
大濠公園とサザエさん通り
こちらの図は2日目のスケジュールの一部を抜粋。
大濠公園はなんしようとのロケ地(笑)ホットドッグも美味しそうに食べていたので。
廣田弘毅像で大吉先生を反省させる華丸。
そして長谷川町子先生のサザエさん通り。サザエさんは福岡在住の際に生まれた漫画です。
スケジュールを練った話はここでおしまい。
3月の福岡大分旅行の服装、快適なインナー(ドライレイヤー)
3/10、旅行前日です。
事前に仕入れた情報では、
これくらいでOKという福岡の温度。(3月の札幌とは違いますね(笑))
そもそもヒート◯ックは、汗の水分で発熱するが、生地に汗が付きすぎると発熱するどころか汗冷え→風邪を引く原因に。
ようするに「透湿性」の性能が「低い」ため、汗が乾かず不快なインナーいうこと。
汗っかきの人にとってヒート◯ックは最悪な肌着。発熱効果の無いインナーをオススメします。
透湿性(とうしつせい)とは、生地の水蒸気の通しやすさ。透湿性が高いと汗により生地がビショビショに「なりにくい」んです。
で、数年前から登山愛好者・アウトドア玄人に爆発的に売れているインナーが、日本のファイントラック社が作る「ドライレイヤー・シリーズ」
夏はベーシック。
冬はウォーム。
生地の内側は汗を外に引っ張り出す能力が組み込まれていて、生地の外側で積極的に蒸発させるというヒート◯ックなんて目じゃないとんでもないハイテク・インナーです。
いつでもサラサラで24時間着ていたくなる快適インナーで、冬用のウォーム・タイプで暖かさも万全。
その分、ちょっと高いんですけど生地自体もしっかりしているので数年使えます。さすが日本製メイドインジャパン。中国製のユニ◯ロとはワケが違います。
これで多汗症が100%防げるわけではありませんが、多汗症の方にもオススメしたいです。
冬用のドライレイヤ・ウォームもあります。 ← 記事です。
冬用のスーパーメリノウール長袖シャツとタイツ ← 記事です。
モンベル・ジオラインクールメッシュとドライレイヤーシャツ ← 記事です
新千歳空港から福岡空港へ
3月の札幌北区はまだまだ歩道に雪が残ります。はい、寒いです。たまに氷点下。
3月の札幌の高速道路。塩カリで雪はありませんが深夜・早朝は凍結の恐れがあるのでスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)が当たり前。
ダイハツ・ソニカ4WDターボで新千歳空港に向かいます。途中で高速道路の事故封鎖などが怖いので早めに家を出て、高速道路も少し飛ばし気味に走行。
新千歳空港の駐車場。空港前のA・B駐車場は料金が高いので、ちょっと離れているC駐車場に停めます。シャトルバス乗り場もあります(無料)
新千歳空港に到着。
福岡行きに登場。友人はGROUP2、私はグループ4なので最後に搭乗。
機内、座席に座ります。年甲斐もなくいつもワクワク(笑)
で、福岡上空。本当に都市の中に空港が。ビックリ。
福岡空港内を歩きます。
そこそこ晴れてて良かった。
ジョギングしているとは言え、ハーフパンツ!!
福岡は温かいですね。空港から出てくる人はみんなコートを腕に抱えている感じ。
福岡のとんこつラーメン、一発目
レンタカーを借りて、すぐに宝満宮竈門神社に向かいます。
※4代目ソリオ・試乗レビュー。やはり天井が高くて横幅が狭いクルマは運転していて疲れちゃう・・・。安い足回りも悪影響としか。やはり値段に惹かれず普通のセダンをレンタルすべきだったか(笑)4日レンタルで5,000円の大特価(笑)
その前に腹ごしらえ。適当なラーメン屋でトンコツラーメンを頂きます。
味は見た目ほど濃くなくアッサリでした。福岡で初トンコツラーメン。
ただ、店がレトロですね。
20年前に神奈川県港北区の吉野家でご飯を食べようとしたとき、当時とは言えチェーン店の吉野家の店内が汚くて驚いた。札幌の地元の吉野家とはエライ違いだった。それを地元の友達にすぐ電話で報告したところ「東京の古いところはそんなものだよ。北海道の飲食店が新しすぎるというか。」
当時は衝撃でしたが、今回このお店に入って同じ衝撃を受けました。居抜き物件なのか、創業者が変わらずずーっと営業しているのかはわかりませんが。
まぁ、確かに札幌東区の元町の中華料理店もこんな感じでしたが同じく衝撃でしたが、今回のラーメン屋は星が5個でも私は立ち入りは遠慮したいと思います・・・。まず店内の床が汚いコンクリのままはやめて欲しい。食欲が減退しちゃう。どんぶりの柄の削れもそう。
うーむ。
宝満宮竈門神社(ほうまんぐう・かまどじんじゃ)を参拝
宝満宮竈門神社に到着。
スケジュール的に「宝満宮竈門神社」の後に、菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」に行きます。まずは宝満宮ということで。
竈門(かまど)でピンとくる人もいると思います。マンガ&アニメの「鬼滅の刃(きめつのやいば)」(時代は大正時代)に登場する主人公「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」の名字とおなじ竈門(かまど)です。
竈門と名が付く神社は、
- 福岡県の、宝満宮竈門神社
- 大分県の、八幡竈門神社
があります。宝満宮は玉依姫命(たまよりひめのみこと)の神様が祀られていて「縁結び」の御利益と「鬼門」除けとして「厄除け」の御利益が、八幡は文字通り「八幡神(はちまんしん/やはたのかみ)」(祀られている神々は36神で全国的にも非常に珍しい)と「水神様」が祀られているのと同時に「鬼の階段」の逸話が残っており本殿天井の水神の絵は炭治郎の技のモチーフにもなっています。
鬼滅が好きならまず八幡竈門神社、時間があれば宝満宮竈門神社も参拝してみてはいかがでしょうか。歴史を西暦で言えば八幡は300年頃、宝満宮は600年頃に誕生したようです。
※八幡神は大分県の土着神がその後に天皇と一緒になった神らしい。
観光にチカラを入れているのか、授与所はとても近代的?でキレイでびっくりしました。
奇抜過ぎず神社の境内でも浮かないギリギリのデザインというところかしら。良いと思います。
初穂料(はつほりょう)をお供えして、お守りを授けていただく。ありがたや。
「縁結び」のお守り。仕事の縁、恋愛の縁を祈る。
本殿でお参り。
札幌には山はもちろんあるのですが、多くは平地に神社が建っている感じ。
よって、このように参拝後に風景を楽しめるのはとても新鮮です。
旭丸大神の鳥居。お稲荷さん。
私は知らなかったのですが、お稲荷さんを祀っている鳥居はこのように連続しておりますが、願いが叶った方々がそれぞれ奉納し続けているため増えてるそう。で、これをくぐると御利益が。
豊満竈門神社の本殿下にお稲荷さんが祀られています。一緒に参拝しましょうコン。
※お稲荷さんを見ると「星の瞳のシルエット」を思い出します。
太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)
宝満宮竈門神社の横には、太宰府天満宮です。
駐車場に停めて、表参道?を歩きます。
今ならもうマスクをしている人はほとんどいないでしょうね。
太宰府天満宮の境内に入ります。
画面の左横に見切れていますが、体調の悪い人を神職の方が介抱されておりました。
気分的に平安時代っぽい。
大きな灯籠に大きな樹木。観光客がたくさんで賑わってます。
立派な門ですねぇ。
ん?クレーン!?
なんてこったい。
仮殿が建設中で、本殿を真正面から撮影することができませんでした。
足場で仕事をする作業員。ご苦労さまです。
本殿を124年ぶりに改修するとのこと。
よって仮殿を作って神様を3年ほどそちらに移動させて、その間に本殿の改修という流れみたいです。まずは仮殿の建設が急がれる。
こちらが御神木の「飛梅」。菅原道真公を慕って京都から一夜で飛んできた逸話があります。
こちらが本殿。お金をお供えすればご祈祷か何かを受けることが可能とのこと。
時間が無かったので見るだけ。
一応、本殿前で記念撮影です。
ご祈祷中?
こちらが授与所。
授与所がながーい。ロールちゃん。
こちらが太宰府天満宮にて授与していただけるお守りや御札の一覧。
授けてもらったお守り。クルマ用です。
リアガラスに貼ることで「あおってくるバカには天神様(菅原道真公=日本三大怨霊)の罰が下るように」という思いを込めて。
池には錦鯉も泳いでいます。
手水舎(てみずや)ですが、手水は「ちょうず」とも読みます。右側に聖獣の麒麟が。
表参道に戻ってきました。
太宰府天満宮では「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」が有名なのですが、
私は梅味のソフトクリームを所望。
うーん、すっぱい(笑)
貴賓館と中洲の屋台
さて、これからようやくホテルにチェックインです。
キャナルシティ博多ホテル。(札幌人だとサッポロファクトリーのすぐ横にホテルが、という感じ。商業施設と合体みたいな。)
安いホテルなので客層もそれなりですね・・・。
福岡市の中心地、天神まで歩いて行ける距離です。
晩ごはんは「ふぐ」を予約しております。そのお店の途中に中洲の屋台。
うーん、観光名所ですね。時間があれば屋台の「はしご」もしてみたい。
ここもなんしようと?で登場した「ひっかけ橋(ナンパ橋)」こと「であいばし」
3人の舞妓さんの銅像。
であい橋を天神方向へ渡ります。
あの店もなんしようと?に出ていました。
とうふパーク。ここの経営者が華丸と友達らしい。
で、このお城っぽい建物。
旧福岡県公会堂・貴賓館(きひんかん)
1910年(明治43年)に来賓を接待する場所として作られました。
カフェが中に入っておりお茶を楽しむことが可能です。旅行のスケジュールに入っていたのですが時間が合わなかったためスルーです。残念。
すぐ近くには「めんたい重」で有名?なお店が。こちらも当初予定に組まれていましたがツイッター(X)でリサーチしてみるとK国の観光客が多すぎて並ぶ時間がもったいないとの情報がたくさん。よってスルー。(迷惑な話です)
で、実際にたくさんの人が並んでいました。私はならんでまで食べたいとは思わないタイプの人間。
ふぐ大将いし松
予約しておいたお店はこちら。
ふぐ大将いし松です。
→ http://kankai.xsrv.jp/4415/index.html
※ 公式ホームページ上だとネット予約が出来ませんのでぐるなび・ほっとぺっぱー等のサイトで予約してください。
で、座敷ではなくカウンター・・・。うーむ。
お通しはイカとポン酢。
こちらが天然とらふぐの刺し身。てっさとも呼ぶみたい。
初めてフグの味を知りましたが、「ぽんたら」とほぼ同じ味。私はぽんたらでいいかな。
食べ方も名称も伝えてもらわずばあちゃんに置かれた茶碗蒸しらしきもの。(白子蒸しらしい・・・)
普通に上からすくって食べていたら、底にポン酢系のソースが溜まっていた。下部は酸っぱすぎて食べれなかった。
恐らくかき混ぜて食べるものと違うのかな?
こちらはフグの唐揚げ。
美味しんぼでは「ふぐ美味しい」とのことで知識だけで知っていたフグ。
唐揚げも普通かなぁ・・・。骨付きで食べづらかったような・・・。
ふぐ鍋です。てっちりとも呼びます。
味は普通・・・。「もち」が具材であることが許せなかった。なぜか?
締めは雑炊ですから。穀物(こめ)to穀物(こめ)は献立としてちょっとおかしいんじゃないか?と個人的に思う。
あと割り箸のささくれも気になった。
おかわりのお茶は「イヤミか?」というくらい熱々が並々に注がれる・・・。冷酒なら嬉しいところではあるのだが。
お一人様 10,000円ちょっとです。フグは本物を使っていらっしゃる。
お店によっては30,000円というところもある。ただ今回使っているフグが本当に本物であるならば今回限りでフグをすすんで食べることはもうないかな、というのが正直な感想。
これなら「水炊き」を食べたほうが良かったのでは?
それともなんしようと?でロケしていた福岡市の右横の市の焼肉屋に行けば良かったかしら?
で、
一番つらかったのが、
店内が
やかましすぎた
こと。
カウンターの後ろ60cmは通路でその向こうが連なった座敷(ふすま無し)だったのですが、6人くらいの50代60代が何かの同窓会だったのか地元の博多っ子の方が本当に
声が大きい
笑い声もデカイ
うるさすぎて
イライラ
しました。店にいる間はずっとイライラしっぱなし。ヒドい体験をさせてもらいました。(ただ、おそらく博多っ子は、テンションが高い飲み会だとあんな感じなんだろうな。だからお店側も注意しなかったんだと思う。郷に入っては郷に従えですね。ただ生まれてこの方44年、あんなうるさい食い物屋に遭遇したことは無かったもので。札幌だからか?)
あと、予約時に「北海道から行きますので宜しくお願い致します」と伝えておきましたが、来店する際に「北海道から来たお客さんですね?」との一言が無かったのが残念だったなぁ(笑)
私持ちで友人をふぐ屋に招待したので、友達に本当に申し訳ないキモチでいっぱいに・・・。
私が先に会計済ませて外に早々に出たら、何やら友人が女性の方と話している。「どうしたの?」と聞くと「お座敷を取れなくて申し訳ありませんでしたって。」
確かに奥にも座敷がありましたが、店内の大きさからみて例え奥の座敷でふすまを締めたところでイライラは変わらなかったと思います。
ただ、私は終始「うるさいなぁ、もう。。。ウンザリだよ・・・。」という「機嫌が悪そうな顔」をしていて、友人との会話もまったくと言っていいほど盛り下がり。
それに気付いた女性スタッフが、最後に誠意を見せてくれたのかな。その点は素直にありがとうと言いたいです。ただ、もういし松さんには行かないでしょう・・・。
福岡タワーに感激!!
気分はだだ下がり。せっかくの福岡旅行の1日目が台無しになるところを回復させてくれたのが福岡タワーです。
とりあえず、福岡タワー(夜)の動画です↓
いし松からホテルにクルマを取りに一旦戻り、クルマを走らせます。
行き先は、
じゃ~ん!!
なにこの建物!?っていうのが第一印象。(完全に札幌テレビ塔は負けてますがな)
福岡タワーでございます。
淡いグリーンのロゴ照明がキレイです。
タワー内1階。
左にチケット売り場で左奥にエレベーター。
右にフータくんとの撮影スポット。
カメラ後ろ側はおみやげ店が入っています。
ネットで検索すると、昼の風景が見たい・夜景が見たいという希望を叶える「2枚チケット」がちょっぴりお得に事前予約販売中です。
→ https://www.asoview.com/channel/tickets/kvD2bu5seP/?utm_source=ticket_direct
※通常は800円。2枚で1,600円。しかし【福岡の景色を満喫!】福岡タワー昼・夜展望チケットであれば1,280円でお得です♪
※初日には必ずスマートフォンをチケット売り場で見せて「購入履歴」を確認してもらいましょう。するとチケットを2枚受け取ることができる仕組みです。
エレベーター前。水族館の色合いっぽいですね。
あ、展望室にはトイレはありません。1Fで済ませましょう。
エレベーターでどんどん上昇。エレベーターガールさんが福岡タワーについて説明してくれます。
エレベーターは展望室3Fまで行きます。展望2F(カフェ)・展望1Fは健常者は階段で下ります。
帰りは展望1Fからエレベーターで下がります。
障害者の方はエレベーターで展望3F・展望2F・展望1Fを移動。
こちらが福岡タワーからの夜景です。
福岡ドーム方面。
マリゾン。
昼間の風景がディスプレイに表示される演出も良いですね。
撮影スポット(笑)
アジアの観光客が多かった。
佐賀県方面。
1番が「さっぽろテレビ塔」でした(笑)テレビ塔は日本で4番目に背が高いらしい。知らなかった。
見たことがあるのは、高校の修学旅行で見た「京都タワー」と東京旅行で見た「横浜マリンタワー」「東京スカイツリー」かな。
あれ?「東京タワー」って見たことないかも・・・。
展望室3Fから1つ降りてみると
カフェがあります。(カフェ内はトイレあり)
さらに展望1Fに降りてみると、名物「天空ガチャ」が。これもなんしようと?のロケで見たヤツです(笑)
1回500円と高いですが、お土産としては全然アリ。
残念なのは華丸が似ていないこと(苦笑)(かまいたちの山内っぽい)
ではさっそく、
回してみましょう。
一蘭の とんこつラーメンが当たりました(笑)
さて、あすの昼の福岡タワーでは何が当たるのかっ!?
地上1階に戻ってきました。せっかくなのでフータ君と記念撮影(笑)
外から福岡タワーを撮影。
なんか、要塞の雰囲気。ゼビウスで出てきそうな。
いや~、キレイな配色だなぁ。カッコいい。福岡すごいね。
そうそう、福岡タワーの手前にある「でっかいカメラ」見えます?
このポイントで自撮り撮影するとちょうど良いアングルで撮れるそうです。
撮影スポット。
華丸とズブズブな屋台、ともちゃん
いし松でダダ下がりなテンションが、福岡タワーで見事回復しました♪
とりあえずクルマを再度ホテルに戻します。
そして向かうは福岡名物、屋台です!!
北海道の旧道庁(赤レンガ)みたい。
イギリス様式で辰野金吾と片岡安の設計で、明治42年(1909年)に完成。日本生命保険株式会社九州支店として使われる。
現在は有料の会議室等を備えた資料館「赤レンガ文化館」、とのこと。
さて、こちらがなんしようと?で、ゲストが中川家の回で紹介された屋台「ともちゃん」
すでに行列(笑)
テレビでみた人発見!!
奥でお肉などを焼いていらっしゃる
この方!!
30分待ってようやく着席できました。
ロケでは普段少食の中川家のお兄ちゃんが、大吉先生がびっくりするほどガツガツ食べた「とんこつラーメン」
私のお目当てはまずコレです。ウワサに違わず美味しかった。
そして、華丸おすすめの「牛サガリ」です。
店主さんが屋台をやる前にお肉屋さんで働いていたそうで、美味しい肉を引っ張ってくるのが上手いとか。
1,300円くらいしちゃいますけど、本当に美味しかった!!絶対食べるべきです。
大変楽しませていただきました。ともちゃん、ありがとう!!
また福岡に来るときは絶対に寄りたいと思います。
で、ホテルまで帰ります。
ロケでは、ここからとうふパークに入ってきました。
こんな風に(笑)
ここでオカラドリンクみたいなのを4人が飲んでいました。
ロケ地で記念撮影(笑)
夜が更けていく博多。
明日の福岡旅行のスケジュール予定はこんな感じ。
歩き回って疲れた足には、ゆずの炭酸入浴剤を。
福岡大分旅行の1日目のまとめ
¥ 3,500
北海道は北見市の「マルゲン」が販売する「ぽんたら」
鱈を乾燥させた珍味。味が凝縮されています。ふぐの旨味に似ています。
※丸本本間水産㈱の子会社だったマルゲンが「ぽんたら」を加工販売していました。で、2022年に丸本本間水産に吸収合併となりましたがそのまま「ぽんたら」は継続中。