マキタ製のインパクトレンチと空気入れを「 本体のみ 」で購入。
バッテリーは純正バッテリーを購入。
で、充電器については中古品のDC18RCを購入しました。
清掃されてなかったので自分で分解清掃してみました。
今後のメンテナンスとしてどうぞご覧ください。
目次でございます。
step
1充電器を中古で買う
step
2汚れいてるから分解清掃
step
3ファンに汚れがビッシリ
step
4エアダスターで吹き飛ばす
step
5上ケースは水洗い
step
6スライド部分はバネに注意
step
7ピカピカになったDC18RC
step
8充電できました!
中古品・マキタバッテリー充電器DC18RCを購入
インパクトレンチ、TW285DZと、
空気入れ、MP180DZのバッテリー形式は同じBL1860Bの18ボルトです。
双方、本体のみで購入したので、
- リチウムイオンバッテリー
- 充電器
を購入しなければなりません。
バッテリーは新品のマキタ純正を購入。
充電器についてはオフハウスで中古品が新品と比較して半額だったので購入。
一応3カ月の保証が付いてました。
こちらはマキタの18V純正バッテリー。アンペアは最大の6.0Ah
型番はBL1860B
バッテリーの接続コネクタと、電力残量メーター
マキタ充電器DC18RCを分解して清掃。
で買ってきたのは良いですが、オフハウスでロクに清掃がされていなかったのか見るからに薄汚い。汚れております。
恐らく買い取ったものをメンテナンスせずにそのまんま商品棚に陳列していたのでしょう。
空気の吸い込み口にホコリが溜まっている。
バッテリーのスライドカバーも汚れている。
分解するには、まず裏返してめくらキャップを4つ取ります。
で、その後はプラスドライバーでネジを4本取ります
そうすることで、上ふたが簡単に取れます。
こちらがDC18RCの内部基盤。意外とスカスカ。
上フタの裏側は汚れてますねぇ・・・。これは水洗い決定。
コイル付近にも砂ぼこり。基盤全体が汚れいていると言った方が良い。
1番汚れていたのは、冷却・排気ファンです。
そこで活躍するのが、エアダスター。
ちなみに吹き飛ばす作業は外でやっております。
間違っても室内でやらないように!!
で、綺麗になったファン。
綺麗になった基盤とコイル。
充電コネクタのスライドケースも水洗いして汚れを落としました。
( バネの影響で元に戻すのが割と頭を使います。 )
裏側も洗面所でブラシを利用してピカピカ。
マキタ充電器DC18RCで充電、メンテナンス作業が完了
清掃メンテナンスで綺麗になった中古品のDC18RC充電器
純正バッテリーを差し込んでみます。
問題なく充電を開始しました。
ただ、ファンの回る音が大きいなぁと感じました。
故障かな?と思って調べてみたらどうやら新品でもこのくらいの音がするみたいです。ホっとしました。
↓ 動画です。
マキタ充電器DC18RC分解清掃のまとめ
¥ 1,500
350mlのノンフロンガスのエアダスター。小さい電動ファン式に比べてガスなので瞬間の弾き飛ばす風量が強いのが特徴です。
逆さ状態でも使えるワザあり商品。
¥ 12,000
色は、黒のみ
マキタ純正で安心。18ボルトの6アンペアモデル。
¥ 6,000
色は、黒のみ
マキタ純正の充電器。上記のBL1860Bが充電できます。
続きです。
マキタのバッテリー充電器、中古品を買ってみました。
07.おすすめジャッキヘルパー編。エマーソンEM-234は使いづらい ← 記事です。
11.まとめ。実際に使って良かったタイヤ交換の工具をすべて紹介 ← 記事です。