当時は確か小学生か中学生だったかと思いましたが、兄がスクーターやバイク(オン・オフロード両方)乗っていたので少しバイクに興味がありました。
で、当時のバイク雑誌に載っていたのがヤマハのコンセプトバイク・モルフォ。本当にカッコイイなぁ、と思ったものです(^-^*)
目次でございます。
カッコいいヤマハコンセプトバイク・モルフォの目次
ヤマハ・コンセプトバイク・モルフォとは?
モルフォとは、ギリシャ語で「形態」・「美しい」を意味し、女神アフロディーテやビーナスの形容語句でもあります。まぁ、「きれい」なんです。
その名前がそのまま与えられたヤマハ・コンセプトバイクモルフォは色も青色にカラーリングされています。
シートポジションの高さを変更できたり、ハンドルの高さを変更してドライビングの質の向上を図った意図があります。
またボディ同色のホイールもオシャレで当時としてはとても斬新でした。今でもこのデザインは好きです。
スズキ・コンセプトバイク・Gストライダー
それから14年が経ち、2003年第37回東京モーターショーに魅力的で趣味的な一台のバイクが出品されました。
それがスズキのコンセプトモデル、Gストライダー。
3輪自転車のトライクのような寝そべりスタイル。さらにミラーが無くカメラとモニターで後方確認を行います。2016年現在では外車の高級車に実際使われているシステムですね。
そしてなんといっても攻撃的なデザイン。動物的なオーガニックデザインではなく直線的な美しさを全面に打ち出した造形美。デザイナーに拍手を送りたいです(笑)
¥1,800 バイク用スマフォホルダー
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マンガのバイク
Gストライダーと聞いてしまうと思い出してしまうのが「BADだね!ヨシオくん」とうマンガに登場する「ランドスライダー」という名前のバイク。似てますね。名前が。
息の根を突くインを突いてマシンを大破させたり、ヨシオのチームメイト・スーパータレオが敵チーム海大左衛門とのステーキ大食い勝負でステーキを丸飲みして「フォークの向こうに海が見える」というナゾの一言が面白かったバイクレースマンガ。ハイサイドターンなど危険なテクニックもありました(笑)ジィはうれしゅうございますというセリフも笑ったな。
で、そのランドスライダーに似ているバイクが登場するマンガと言えば、「アキラ」の金田くんがのるバイクですね。かっこいいです。
あとは、パトレイバーの作者ゆうきまさみの別マンガ、究極超人あーるに登場する鳥坂先輩のバイク。ホンダXL250Rパリダカ。
楽なオフロードバイクが気になりだした最近、このバイクも気になります。
カッコイイバイク
コンセプトバイク以外の普通に販売されてた私がカッコいいなぁ、と思ったバイクをちらっと紹介させていただきます。
ピアジオ・ジレラDNA50/125/180cc
イタリアのピアジオ傘下のジレラが作ったVベルト駆動のオートマチック・スポーツバイクDNA。
排気量は50cc/125cc/180ccから選ぶことが可能です。ちなみに50ccモデルは唯一2ストで、エンジンにキックペダルが付いています。
ガソリンタンク内は実はメットインスペースです。
ピアジオ・MP3
同じくピアジオのバイクですが、前が2輪、後ろが1輪の計3輪バイク。トライクですね。
最大の特徴はフロント2輪なんですが、これ実は自立するんです。しかもボタンのオン・オフでロックも可能。信号待ちなどで片足を着くのがバイクの常識ですが、自立できちゃう素晴らしさ。
排気量は125ccから300cc~など多種多様。ハイブリッドバイクもあります。
ヤマハ・トリシティ
同じ3輪トライクとして国産初のトリシティ。ただこちらは値段が値段なので自立システムなどはありません。
ヤマハ・2代目マジェスティ250
爆発的に売れに売れたキングオブビッグスクーターといえば2代目マジェスティ250ですよね。
東京や神奈川に出張していたときには良く見ましたし、現地の会社の社員が乗ってました(カスタムしてましたが)。
デザイン的に超好みですね。今も大好きです。乗りたい。欲しい。
スズキ・2代目スカイウェイブ250
実用性の高さが好きでした。タンデム2人乗り時に便利な背もたれや、リミテッド使用であればナックルガード?バイザーやグリップヒーターなども付いて超お得です。デザインはマジェスティですが、実用性はスカイウェイブですね。買うならこっちでしょうか。
ヤマハ・マジェスティ125
言わずとしれたコマジェこと、マジェスティ125
従来のエンジンサイズからは考えられないほど大柄なボディを与えられたモデルでたちまち大ヒットしました。
保険代が安い125ccに収まるところも人気のポイントでしたね。さらに250ccのビッグスクーターと比較して幅は狭いためすり抜けがとてもしやすいんです。実用的な一台です。
カッコいいヤマハコンセプトバイク・モルフォのまとめ
時代とともに新しいコンセプトをもったバイクが発表されて、市販化されていきます。
モルフォのような美しさと控えめなカッコよさも好きですが、願わくばベルト式ATもしくはDCT式ATで、背が高く、大径タイヤで、軽くて、通勤はもとより長距離ツーリングが楽な、250ccオフロードバイクコンセプトが発表、販売になればいいなぁと切に願ってます。
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¥580
白く変色した樹脂が、黒くなる!
カーメイト黒樹脂復活( C24 )になります。
洗車してホコリを落としてしっかりと乾燥させてから塗布していきます。
10分程度放置すると乾燥しますので、乾いた布で吹き上げるとムダな光沢が薄れて自然なマットな黒になります。
本当に女子でも簡単に作業できて、仕上がりが非常に満足できるアイテムです!
実際に黒樹脂復活を使ってみた ブログ記事はこちらです。
1988 GLAY
哀愁 + HISASHIロック
GLAYのギタリストHISASHI(ヒサシ)が作詞・作曲をした楽曲。リーダータクロウが作る曲が優しさや人の心を表したGLAYのオモテ側であれば、ヒサシの曲はカッチカチなカッコよさのみを追求したウラの曲。
誰が聞いてもどちらが作ったのかハッキリしている。緊迫感のあるサビ・歌詞・メロディが本当にカッコイイ。
¥250 視聴無料
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