札幌もようやく暖かい気温になりつつあるので、
2018.06.22 に原付50cc スマートディオのオイル交換をしてきました。
場所は、レッドバロンです。
オイル交換代は工賃込みで、637円
毎度おなじみ、レッドバロン札幌北店。高速道路の新川ICの近くです。
カウンターでオイル交換の受け付けを済ませて20分、作業が開始されました。
そうそう、以前に無礼な接客をしてくれたメガネデブの店員はまだこの店にいました。いなくていいのに。
レッドバロンのスタッフではなく、
レッドバロンの会社の体質がよく分かる最悪な事件
有名な 「 カタナ事件 」 がありますが、札幌店はメガネデブの店員以外は普通に接客してくれるし、面白い話もしてくれるので割と好きなお店です。
レッドバロンで、新車または中古車バイクを購入した場合は、
先に15リットル分などの割引されたオイルを前もって購入して、
実際にオイル交換が必要になったとき、交換工賃のみで新鮮オイルへ交換してくれるオイルリザーブ・システムに加入することができます。
※ ちょっと割引感は薄れますがバイクを買わずこのシステムだけ加入することも可能です。
で、現在 平成30年ですが、平成15年に横浜の港北店でこのスクーターを購入して、15ℓのリザーブも購入したワケですが、
まだ、6ℓも残ってる
50ccの原付のオイルは600ccですから、15ℓ÷600cc=25回は交換できることに。
年に2回交換したとして、12年間リザーブできちゃう計算(笑)
私の場合は、乗っていなかった時期もあるので15年を突破してます・・・。
まぁ、オイル交換を手間と思わず、廃油の処理もパパッと自分でやれちゃうライダーさんの場合は、アマゾンで安くオイルを購入しちゃえばトータルでそんなに変わらない。むしろ安い。
それに自分でシッカリ締め付けなども行うから安心感がまず違う。
安心感ってなに?
絶版車カタナをレッドバロンに車検で出したら、
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スタッフが車検場で立ちコケしていろいろ壊れたと聞かされる
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しかし、立ちコケではなくスタッフが走行中に転倒させて、滑走させて、トラックにズドンだった(つまり客にウソの報告をした)
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大体、立ちコケ程度でクランクケースが豪快に破損するワケがない。
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レッドバロン・本部は「一切答えるな」とこの店の店長に指示。
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本部「購入された時の金額を払い戻すよ。譲渡手続きを行うから来て。」
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本部の指示ならばまず本部の方が謝罪に来るのが筋なのに、謝罪にすら来ない。
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本部「車体90万、部品全部で3万。タクシー代は出さない。それ以上言うなら弁護士を通せ」
安心感 = プライスレス
ちなみに私は、購入時からの整備表をレッドバロンパスポートにはさんで大事にとっておいたのですが、2017年のオイル交換の際に勝手に捨てられていました。
家に帰宅して抜き取られているのに気付いたのですが、まぁ高が原付ですので諦めました。これが高級車でやられたら絶対に文句を言っていると思います。
コマジェを見つけた。FIではなくキャブ車
で、作業スタッフさんにオイル交換をしていただいている間に店内を物色していたら、
プライスボードはまだでしたが、コマジェを発見しました!
台湾ヤマハの傑作・マジェスティ125。(オイル交換後にスマートディオを並べてみましたが大きさがまったく違う)
どうやら、159,000円 ( 税込み17万 ) とのこと。
9,000km ただし、キャブ車なんですよね。調整が面倒・・・。欲しいのだけれどもやはりFI版かなぁ。
中古車は中古車であって、オーバーホール車ではないってネットの書き込みや、
レッドバロンの整備力はスタッフによりけりで、バラツキがあり良い整備士と適当な素人整備士が居るので、車両を商品車に整備する場合もバラツキが当然あるし、
店の売上のノルマを達成させなければならないという量販店という事情から、小規模店舗以上に安く済ませられる部分は限りなく安くすませる(部品交換・清掃などをスルーする)こともガンガンやっているのが商売であり普通。
レッドバロンで買うなら新車か新車に近いモノしか買えないよ、との書き込みも。
うーむ。それでなくても北海道の中古バイクの販売価格は割高だっていうのに。
FI車の程度の良いコマジェが関東で販売されていたら、販売証明書を送ってもらってナンバーを取得、苫小牧か小樽辺りに船で運んでもらって、その場でナンバー取り付けて札幌へGo!かしら・・・。