どうも、webデザイナーのメガネちゃんです。
現在、2020年6月25日( 木 )9:00
6回目の今回は卒業検定試験コース、3回路の走行です。
特に問題なくコースは覚えられましたが、
1本橋の成功率がこの日は75%
あぁ、一本橋を延々と練習したい気分です。
卒業検定コース、3つ目。一本橋は4回中3回OK
朝からくもり模様の中央バス自動車学校。
本日は、検定コースの3番目。
ポイントはいきなりクランク。そして戻って、大外を左折で回ることでしょうか。坂道を右折するのもこのコースの特徴。
特に問題なくコースを制覇。
ただ、カーブを曲がるときによくクルマと対峙する場面が多くて、少し焦る。ただ勉強になるからジャンジャン出てきてほしい内容でもある。
一番最悪なのは、微妙なタイミングの状況が教習中に発生せず、本番の卒業検定で発生したら対処の仕方に困りますから。
大型ATスクーター、1本橋の成功率75%
で、今回は4回中、3回成功。1回脱輪。75%
だいたい分かってきました。
脱輪してしまうか渡りきれるかは、この部分で決定。
私の場合は、一本橋を失敗してしまうときは、
走り出しのココの部分で、左足をステップに乗せる時にハンドルが左側に少しぐらつきます。
グラついたらアウトということが分かりました。
左側にハンドルが切れるということは、重心が左よりになっていること。
さらに左に倒れるというこは、
前方に進もうとする駆動力=推進力が、
左側に倒れようとするチカラに対して、
傾きをまっすぐ直立に戻すだけのチカラが足りないということ。
推進力が無い=失速しているということ。
ある程度のチカラで推進力が発生しているなら、多少の傾きは推進力の引っ張りにより傾きが修正されて立ち続けようとしますから。
ですので、失速してふらついているのであれば速度を上げて進入すれば良いだけです。
ただ問題なのは、
中央バス自動車学校の教官は大型ATスクーターの一本橋は、
スタートからゆっくりジワ~と走り出してください。登り始めから登り終わりまでトータルでゆっくり走ってください。
というのが基本方針。( 低速コントロールテクニックをあくまで磨くのが一本橋 )
他のyoutube動画にあるように、
ゆっくりスタートするのは悪いことだけなので登り終えるまで速度を高くして進入、車体が登り切ったら時間稼ぎ、というやり方を良しとしていません。
低速走行と言えば、波状路。
波状路はアクセル一定・速度調整はブレーキのみの超低速で進入して、タイヤが当たったらブレーキをゆるめ、すぐにまた戻し、の繰り返し。
気分的には波状路の最初のデコボコを超えるような走りを、一本橋で行えばよいわけで。
でも停止からのスタートで左右にブレてしまっていると意味が無い。
左足をステップに回収して登るまでに安定状態をつくれるかどうか。
言うは易し、行うは難し。
研究中ですが、結論としては、
停止からの安定状態については、
コースを走行する際の、
- 発着点からのスタート
- 交差点信号待ちからのスタート
- 一時停止からのスタート
で、安定状態スタートの練習をしっかり行うことをオススメします。一本橋ばかり延々と練習できれば良いのですが、なかなかそんな時間も無いので。