どうも、webデザイナーのメガネちゃんです。
現在、2020年6月26日( 金 )10:00
10回目の今回は第2段階みきわめです。
そして大型ATスクーター限定教習もこれでラスト。
長かったような短かったような。
ただ、みきわめ中にタイミングが悪く交差点内に取り残されてしまうという事件が発生。
ただしい対処法とは?
目次でございます。
第2段階みきわめ、合格!
先ほどの9時からの教習では雨が降っていましたが、現在は少し晴れています。ただスクーターで走行すると少し肌寒いのでカッパはそのまま継続して着用。
で、前の時間と同じように1回路・2回路・3回路を走行していきます。
ただし今回は、本番と同じようなチェックが入ります。みきわめですから。
1段階目のみきわめ目標は、以下の通り。基本がちゃんとできているかの確認です。
- 正しい手順で操作できてる?
- 正しい姿勢で運転できている?
- ビシっと、そしてスムーズに運転できてる?
- オートマの特性にあった走行ができてる?
対して、
2段階目のみきわめ目標は、以下の通り。
実際に路上に出ても安心・安全・的確に走れるのか?の確認になります。
- 交通法規に従って正しい走行できていますか?
- 交通状況を読み取って走行できていますか?
- 危険を予測しながら走行できていますか?
- オートマの特性を理解し、余裕のある走行ができていますか?
ちなみに、基本の4つの目標をさらに細かくして16個ほど項目がありますが、
そのいずれにも「 一本橋を10秒以上で渡りきらなければならない 」や、「 波状路を5秒持ちこたえなければならない 」とは書かれておりません。
課題コースに該当するような文言だと、「 障害物に対する急な回避の判断と対応ができるか、道路や交通の状況から安全に走行できるか 」などでしょうか。
よって、仮にここで一本橋が9秒で通過してしまった、波状路を4秒で通過してしまったからといって、みきわめを落ちることはおそらくないかと。
現に、わたしの場合は、
- 1回路目:9.1秒
- 2回路目:10秒ジャスト
- 3回路目:9.5秒
という結果でした。
交差点に入ったら、通過すること
で、最後の最後に減点対象となる事故。
交差点で右折の信号待ちで、青になって交差点中央にまで進んだら、対向車の乗用車と大型車両が接近してきたので停止。左折でした。
クルマがいなくなったと思ったら今度は対向車線から微妙なタイミングで研修バイクが・・・。でそのまま停止していたら信号が赤。オーマイガー。とりあえずそのまま停止して、青になって右折しました。
ゴールの発着点に戻ってきたら、「 交差点に進入したら、そのまま留まってはいけません。出ないとダメです。 」
「 実際の路上走行で交差点に停まってしまったら、左右から来るクルマの邪魔になってしまいます。安全とは言えませんよね。 」
と、馴染み教官のアドバイスをいただきました。
で、最後に大きいポカをやらかしたわけですが、第2段階みきわめ合格。
最後のみきわめをクリアすると、前回の小型ATの限定解除の時と同じように「 二輪卒業検定確認表 」を発行してもらえます。
AT大型二輪ではなく、大型二輪にマルが付いているのが少し謎ですが(笑)
確認表を発行してもらえた場合、
教習原簿を返却する時は、
いつものように返却箱に投函するのではなく、
受付カウンタースタッフに、「 次、卒検です 」と言って渡しましょう。