積丹岬に行ったついでに、神威岬にも行ってきました。
個人的には駐車場を振り返った時の風景が大好きな絶景ポイントです。
2017.08.30 (*^^*)
神威岬の場所・距離
札幌 → 小樽 → 余市 → 積丹岬で、ウニ丼と絶景を満喫したあと、そのまま隣の神威岬まで足を伸ばすことに。
札幌から神威岬までの距離は約 100km、クルマで2時間~2時間半で到着します。
駐車場から灯台・神威岩までは800Mほど歩くことに。
ただ、積丹岬ほど急な勾配を下りて、登ることはないので楽です。遠いけど。
昔の駅舎のようなトイレ。観光仕様ですな。その横には自動販売機が完備。バイカーの人たちがたくさんいました。
灯台・神威岩までは左方向800メートル、丘の上の展望スペースまでは200メートルで登れます。
展望スペースは過去にいったことがあるのでスルーして、とりあえず神威岩方面へ。
我々は日頃運動をしない社会人。積丹岬の崖を往復しただけでフトモモがプルプル。苦行の始まりです。
積丹岬と神威岬を1日で攻めようと考えている人は、先に神威岬を歩く戦略をオススメします。
私が神威岬で大好きな絶景ポイントです。
丁度、坂を登りきって駐車場へ振り返るとこんなにも北海道らしい風景を楽しむことができます。
初めて見たのは26歳くらいでしたが心底、感動しましたね。北海道人なのにね(笑)
で、海も広がります。ん?右に見える門は・・・、
昔は女人禁制の地だったらしい。修行の地だったのかしら?
立て札には施設利用に当たってのお願い事が記載されておりました。
風の強い日は通行しないでください、柵から身を乗り出さないで、通路以外を歩かないで、落書き・植物採取・ゴミポイ捨てはやめてください等々。
当然のマナーです。
門を潜ると見えましたね。灯台。その向こう側に神威岩があります。
我々は積丹岬の登山で足をやられていたため、断腸の思い出でこの場を引き返した(笑)
勇気ある決断である。
右を向くと積丹ブルーが広がります。もはや南国の風景。風が強くてちょっと寒かったのですが。
神威岬を後にして大人の社会科見学である、北海道唯一の原発、泊原子力発電所のPR施設・とまりん館に行くため神恵内村(かもえないむら)方面へ走り出す。
ただ、神威岩を見たいと思い立ち、横からの撮影に成功した。
夕暮れの神威岬は、夕日が水平線に落ちる風景が神秘的でなまらおすすめです。
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