積丹岬、神威岬を巡ったあと、泊村の原発の通り道である神恵内村を通る。
オスコイ！道の駅という場所でポテトチップスを購入。
っていうか、何も無いという印象が・・・。;ﾟﾛﾟ)
道の駅！神恵内村。
札幌から直接、神恵内村（かもえないむら）に行く場合は、距離100km・クルマで２時間です。
村役場からオスコイ神恵内村・道の駅まではこのような距離。
神威岬を出て、国道229号線を南下。神威岬を横から撮影してみました。
北海道で唯一の原発、泊村の泊原子力発電所へ行く途中、神恵内村へ入りました。ついでに道の駅に寄ってみました。
流木を集めて作製された人間がベンチに座るアート。ちょっと怖いです。センスを疑う。
良くある道の駅を想像していたんですが、かなりグレードは下がります。道の駅というか、道にある売店のような感じ。
うーん、神恵内産の海鮮はウニだけ？？もっと地元をアピールした陳列をしたほうがいいですよ。勿体無い。客としては分かり辛い。
こちらが1600円70グラムのウニの瓶詰め。白ウニ。うに丼１杯分はだいたい100グラムだからちょっと足りない。
100グラムをお店で食べると3,000円～5,000円なので、正直私は店で食べるうに丼があまり好きではありません。観光客相手のアコギな商売だと思ってます。
ビン詰めで十分。
つぶ、塩辛、数の子などの海鮮物が冷やされています。ちなみにここまで店員の姿がありません・・・。まぁ、平日ですから。
にしん漬けや、岩海苔の瓶詰め、チーズかまぼこ、海鮮かまぼこ、岩内の天然水、ようやく出てきた神恵内産の塩わかめ。
神恵内産とは無関係のお菓子。良く見るやつですね、お土産やさんで。
店内の中央にはいけすがあり、ホタテが入ってました。掴み取り？？
どうやらこのホタテは寿都産。神恵内産は売り切れのようです。人気イベントかしら？？
で、一角にはお漬物食堂、長いもの漬物で有名な赤井川村のお菓子コーナーが。なぜ？？
NMB48の女子力おばけことアカリンとは無関係な赤井川村の萌えキャラ？ご当地キャラ？のあかりん。そのプリントクッキー。
あかりんの米かりんとう、３種。
ポテトチップス。私はこちらを購入。かりんとうはちょっと苦手なので。
うーん、別段立ち寄ってみる必要は感じませんでした。ソフトクリームが食べたいなら寄っても良いでしょう。
道の駅っていうのは地元をアピールして、地元の名産品を売りさばく場のハズなんですが、そんな感じがしなかった。
他の市町村が道の駅建ててるから、おらの村でもやってみっか？という適当さを感じてしまう。
地元の名産品をもっと増やして、アピールコーナーを作らないとダメだと思います。残念。
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