この 125ccAT小型免許の記事は、全13話 の 最終話 です。
2016年10月に卒業検定試験をパスして、ようやく2017年の3月3日、更新手続きを済ませて新しい免許証をゲットできました。(*^^*)
3月2日、ようやく更新手続きに行ってきました。
場所は毎度お馴染み、札幌運転免許試験場です。場所は手稲区。
必要書類は、自動車学校で貰ったこの申請用紙と印鑑です。
さらに、私は試験場で写真撮影はしません。家で撮影した写真を持参します。
以前、自動車免許の更新で挑戦しました ← 記事です。
正面玄関からの風景。まずは証紙を窓口で購入、申請用紙に貼り付け、割り印を押します。
※自動車免許の更新の場合は、右奥に映っている機械に免許証を通すと勝手に申請書類が出てきます。今回は自動車学校で既に受け取り済みだったのでスルー。
普段は左側で視力検査を行うのですが、遅い時間だとシャッターが閉まってます。奥に進みましょう。
申請カウンターの向かいにある・・・、
技能待合室の中に、視力検査マシーンがありますので・・・、
ブザーを連続で5回ほど押しましょう。すると中から担当員が出てきます。
視力検査が終わったら、写真撮影なのですが、私の場合は持ち込みですので写真と共に申請書を9番カウンターに提出します。
その際に、申請書類に持ち込んだ人が写真を貼り付ける作業があります。斜めに貼り付けてしまうと、免許証も斜めになる仕組み。まっすぐ貼りましょう。
写真を持ち込んだ場合、当日の免許証交付とはなりません。翌日になります。
翌日は3月3日のひな祭り。桃の節句でございます。札幌は雪が降ってます。
受け取った書類を11番カウンターで提出します。
すると引き換えで免許証を受け取れます。
新しい免許証がコチラ。
メガネ制限に、
普通免許の制限に、
小型二輪ATの制限。
制限だらけの免許証です(笑)
交付年月日がおひな祭り。
25年前。私が小学生の頃、兄のスクーターの後ろに乗せてもらったのがバイクとのファーストコンタクトでした。
実際にバイクが欲しいなと思ったのは専門学生の時でしたでしょうか。YAMAHAのTZR?とか、リトル・カブとか、ベンリィとか、YB-1とか、マグナ・フィフティなどに興味がありましたねぇ。
その当時はススキノマクドナルドでバイトもしてましたので家・学校・バイト先のバイク通学に憧れてましたがお財布事情が厳しくて叶うことはありませんでした。
24歳くらいのときに神奈川県で仕事をしていた際に「自転車じゃなくスクーターがあれば東京にもみなとみらいにも近くの買い物も便利だろうなぁ」と思い立ち、レッドバロン川崎幸店にて走行距離2,000kmの2001年製ホンダ・スマートDio 50ccを購入。
このスクーターがあればどこにでも行ける。本当にそうでした。織田裕二主演のドラマ「正義は勝つ」のロケ地であるみなとみらいやランドマークタワーを見れたときは感動したものです。
その後北海道に戻るときに一緒に連れて帰ることに決めました。神奈川 → 東京 → 千葉 → 茨城 → 苫小牧 → 札幌。水曜どうでしょうの原付の旅のよう(笑)
その後の3年間は雨が降っても通勤で使ってましたがそれ以降なかなか乗る機会も減り、年に2~3回しか乗らないことも。
でもプチツーリングが楽しかった記憶というのは全く無くならず。
心の中のどこかに「走りたい」という気持ちは残っていたのでしょう。
37歳でいきなり決心。免許を取ってしまった次第でございます。
ただし、クルマはスポーツカー → コンフォートカー。速さよりも楽さを選択してしまってマス。
バイクも同じく。マニュアルではなくてAT限定。ギアチェンジの際にクツの甲が汚れたりスレたりするのが嫌という理由もあります(笑)さらに保険代を安く済ませたいのでファミリーバイク特約の125cc
(※他の理由としては、50ccのスマートDioの整備見積もりが5~6万掛かることが判明したので、ワンランクアップさせて新車を買おうかな、と。バイクの中古は割高過ぎですし。)
125ccのパワーについては、「どうなのかな?」と疑問に思っていましたが、教習車のスズキアドレス125ccに乗って40km/h出した際に「必要十分」と判断できました。
実際にビッグスクーターから125ccに乗り換えた人達の話も聞いており、400ccや250ccについて行けるとのことで心配無用とのこと。
来年の春、2017年3月辺りにYAMAHAのN-MAXを購入する予定です。
購入については、スマートDioで毎回オイル交換のお世話になっていた新川のレッドバロン札幌北店にしようかと思っていたのですが、店員のデブメガネに愛想の無い、親身さのカケラも無い雑な対応をされたのでもうお世話にならないことに決めました。
クルムスSAPPORO北20条店の粟津さんという方から購入する予定です。
ロングウィンドウスクリーン・ナックルバイザー・メットケース・グリップヒーター・色はゴールドとシルバーのツートン。
ヘルメットもサンバイザー付のタイプに買い換えよう。あとは、ハーネス型のバイク用エアバッグとプロテクターでしょうか。
で、来年の夏はバイク乗りの友達と一緒にキャンプツーリングですね。楽しみでたまりません。
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125ccバイク、スクーター、そしてEVスクーター特集になります。
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