この 125ccAT小型免許の記事は、全13話 の 8話目 です。
10/16 の3時間・連続教習。その3時間目も技能でコース走行を行いました。
卒業検定試験では1コース・2コース・3コースの中からランダムで一つ決定されるのですが、その最後の3コース目を走ります。(*^^*)
最後の第3コースを走行の目次
第三回路コースの説明
小型125cc・コースその3(第3回路)
3回路のイベント順は、
スタート → 駐車車両 → コーナーからクランク → 一本橋 → S字 → 40km/h → 進路変更 + 交差点右折 → 中通り → 進路変更 + 右折 → 左折 → 急制動 → 進路変更 + 右折 → 踏み切り → 右寄せからの坂道 → ゴール手前で寄せる → ゴール
一気に、クランク・一本橋・S字 を走行する難攻不落の
気を付けたいポイントは、中通りを通過して左曲がり+進路変更。
ここの進路変更のウィンカーONのタイミングはストレートに入ってから。2回路から登場するコーナーのように、コーナーが終わる手前くらいからやってしまうのはNGになります。
教官ビッグスクーターで2人乗り
前回で車線変更・進路変更をマスターしてしまったため、特に走行中に突っ込まれることもなく、第三コースが問題なく終了(笑)
で、おっちゃん教官がコースのポイントと私のクセについて教えてくれました。
教官のビッグスクーターの後ろに乗ってタンデム走行。ウィンカーの出し始めのポイントや、車体の寄せ方などを再確認。
その後は、時間が余ったので一本橋の練習を5回くらい行いました。
最後の第3コースを走行のまとめ
初めて第3コースを走りましたが、車線変更・進路変更をマスターすればコースが変わってもなんら問題はありません。
多少うる覚えで、間違えそうになる場合もありましたがなんとかクリアしました。
あと、教官に指摘された私のクセですが、前かがみになること。前傾姿勢ですね。
私的には、少しでも危険を察知できるように前傾姿勢を取っていたのですが、バランスが悪く見られるのでやめた方が良いとのこと。
基本は背筋を正してピンとした状態で乗ることだそうです。
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