ダウンロードで購入する最近のMP3データの録音レベルは高い。
昔、撮り溜めたMP3データの録音レベルは低い。
MP3Gainで、丁度良く均一にするにはレベル95が最適。(*^^*)
MP3Gain、録音レベルは 95
ダウンロードで購入するMP3/m4aといった曲データのデフォルトの録音レベルは100。
対して、昔、CDをレンタルしてパソコンでMP3に変換したMP3データはレベル80前後。
ゴチャゴチャにしてiPhoneやipodに入れると、80の曲を聴いて次の曲が100だと非常にウルサイ。iTunesやiphoneには曲のレベルを自動で均一化してくれる機能もあるのですが、正確ではないのが泣き所。
MP3Gainでレベルを一定にさせる
で、MP3データの録音レベルを調節するために使われる無料ソフトが 「 MP3Gain ( MP3ゲイン ) 」お馴染みですね。
しかし、100に合わせるのが良いのか、80に合わせるのが良いのか。困ります。
中間に合わせるのが良い。
80を100以上にレベルを上げて保存。再生すると全体的に音のヒビ割れが発生します。特に低音。ボンボン → ガザーガザーと鳴る。素人どころか誰にもオススメできない。
逆に、
100を80に下げる場合は、音割れはありません。ただし、新しいMP3データをipodに入れるのは良いが、レベル調節をし忘れて再生したときに、「 ドカーン 」と音が鳴る訳です。
よって、低いレベルを高くするほうが実用性が高いということに。で、丁度良い録音レベルは 「 95 」です。
デフォルトでは89ですが、95までだと音割れの発生はありません。
ただ、95以上だと割れる曲・耐えられる曲が発生し出しましたので安全マージンを取っての95です。
MP3のタグ情報を書き換える
iTunesの改悪、iphoneを使わせる囲い込みしか考えていないiTunesにはウンザリしています。
私の音楽データは、データファイル自体にアーティスト名と曲タイトル名をつけてます。
「 CHAGE & ASKA - SEY YES.mp3 」こんな感じです。
これが一番使いやすかった。アーティストで検索して曲名を再生しようとする場合に押すボタンが少なくて済むので実用的なんです。
改悪でめちゃくちゃに
で、あるときからMP3内のデータ( タグ )の中の、タイトル名の読みというタグを優先して勝手にソートしやがるようになりました。
昔からのMP3データにはタイトルの読みの項目などは無かったので強制的に空白です。しかし、新しくダウンロードで購入したMP3データには「 読み 」 が入っています。
よって「 タイトル名の読みが優先 」されてしまうためファイル名順に綺麗に揃わなくなりました。ご丁寧に優先の解除機能は付いてません。ふざけるなっ!!
iPhoneから離脱してアンドロイドに移行しようかしら・・・。
そうそう、タグを編集するソフトは昔は Super Tag Editorを使っていたんですが、ID3v2.4タグというものに非対応になりエラーで編集できないので、現在はMp3tagを使っています。
ただ、使い勝手はSuper Tag Editorなんですよね。一括変換とかMp3tagは素人には難しい。よって私は複数の曲を同一のアーティスト名に変える場合などはiTnuesのプロパティを使って一括操作して、細かいところはMp3tagといったふうに分担作業しています。
1400曲を編集するのは本当に大変だった。しかしまだジャンル訳ができていないけど、まぁいいか。あとはプレイリストで新旧お気に入りの曲を選ぶだけにしよう。
本当にiTunesは使えなくなった。ヒドイ。
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1万円で買えるポータブル・スピーカーの最高峰
BOSE ( ボーズ ) は日本でも有名なアメリカの音響メーカー。今流行っているノイズキャンセル・イヤフォンを発明したのもBOSEです。
音楽ではリズムが重要になりますが、リズムを支えているのはドラムのバスドラムの(ドンドン)や、ベーシストが弾くベースの(ボンボン)といった 低い音( 低音 )です。
低音を奏でる楽器があるからこそ、ロックでもジャズでもオーケストラでも深い奥行きのある音楽が出来上がります。
BOSEというメーカーは50年前から音を綺麗に鳴らす、とりわけ低音を鳴らす技術が他社よりも圧倒的に優れていました。
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私メガネちゃんが実際に買って使ってます。BOSE の記事はこちら