トマト好きにはたまらないトマトスイーツ。中でもデザートのように甘いスイートトマトを使用した千歳ミルティーロのジェラートが絶品!とても美味しいんです(^-^*)
目次でございます。
スイートトマトジェラート・ミルティーロの目次
千歳のジェラート屋ミルティーロに寄る
友人と登別の温泉と食事を堪能したあと札幌への帰り道に何か食べたいね?という話になり丁度通っていた千歳方面。
食べログで調べたところ出てきたのがジェラテリア・ミルティーロでした。
なんでも本格的なジェラート機をイタリアから輸入して作っているんだとか。スイーツならショートケーキが大好きなんですが気分的にケーキじゃない。口の中でスっと溶けるアイス系デザートということで行くことに決定。
ミルティーロはイタリアの味
パテシィエはイタリアのジェラート専門学校を卒業。本場イタリアのスイーツを日本で再現しています。
美味しい食材には時期がある
例えばスィートトマトジェラートは冬に提供することはありません。
全ての食材には味が最大に発揮される期間・旬が存在します。旬の食材を正しく使って最高の味を提供しています。
また、使用している牛乳は全て北海道産、生クリームは浜中町産を使用しており風味のある濃い味であるにも関わらず、スッキリ引いていく後味は賞賛に値します。
四季問わずジェラートを楽しめる
夏にはオープンテラスでブルーベリー畑を眺めながらジェラートが食べれて、冬は大きな暖炉ある店内で暖かくジェラーとが食べることが可能です。
ジェラートってなに?
アイス、ソフトクリーム、ジェラートの違いって分かります?見た目では分かるんですが具体的にと言われると・・・。ちょっと調べてみました。
アイスクリーム
牛乳を原料にして冷やしながら空気を含むようにかくはんしてクリーム状にして凍らせたものをアイスクリームと呼ぶらしい。
日本では乳固形分&乳脂肪分の分量によって、 アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスと分けなければいけない定義がある。
アイスクリーム
乳固形分15%以上
うち、乳脂肪分8%以上
濃縮乳や生乳をベースに生クリームを混合させたりして基準をクリアしている場合が多い。よって一番味が濃厚で味わい深い。
アイスミルク
乳固形分10%以上
うち、乳脂肪分3%以上
ラクトアイス
乳固形分3%以上
通常は上の2つよりもカロリーが低いが、風味を出すために植物油脂を混ぜてかくはんしているラクトアイスの場合は高い場合もある。
ソフトクリーム
アイスクリームの柔らかいもの全般をソフトクリームと呼びます。成分は一緒ということに。
※ ついでに、カキ氷は 「 氷菓 」 という分類になります。
ジェラート
乳脂肪分4~8%
アイスクリームよりも低カロリー。分類で言えばアイスミルクもしくは氷菓とされる。
発祥の国はやはりイタリア(フィレンツェ)で、イタリア語で凍ったを意味するのがジェラート。
イタリアで有名なのはやはりパスタとピザですが、イタリア人は夏も冬も関係なくジェラートが大好きで年中大人も子供も食べてます。
高級なタイプだと果汁のみで水を使わないジェラートも存在するみたい。
¥530 カキ氷がキャラメルシロップでさらに美味しく!
夏限定スイートトマトジェラート
何味を頼もうかと悩んだところ、 「 トマト味 」 発見。
トマト好きとしては外せませんでした。カップはシングルで注文。
このトマトはただのトマトではなく、果物のような甘さを兼ね備えたスィートトマトという品種でジェラートの色もほんのりピンク色です。
さっそく一口食べると・・・・、
ものすごく上品な甘さ!! (゚∀゚)ノ ウマイ!!
そして後味はトマトなだけにキリっと無くなります。
これはトマトが嫌いでなければ大人も子供も大好きになる味なのではないでしょうか?
夏限定と言わず、年中食べたい久しぶりにヒットした食べものです。
スイートトマトジェラートのまとめ
ブルーベリーやカカオなども試したんですが、やっぱり一番はスウィートトマト味
メガネちゃんの夏の定番、風物詩に決定しました。トマト好きならぜひ試してくださいね!!
また、三越の物産展でたまに札幌に来ることがありましたが、今では札幌パルコの地下2階に店舗が出店されています。夏のスイートトマトがあるのかはナゾ。あるのかな??
1988 GLAY
哀愁 + HISASHIロック
GLAYのギタリストHISASHI(ヒサシ)が作詞・作曲をした楽曲。リーダータクロウが作る曲が優しさや人の心を表したGLAYのオモテ側であれば、
ヒサシの曲はカッチカチなカッコよさのみを追求したウラの曲。誰が聞いてもどちらが作ったのかハッキリしている。緊迫感のあるサビ・歌詞・メロディが本当にカッコイイ。
¥250 視聴無料
生まれたままで 乃木坂46
哀愁 + JPOP
不遇な境遇で生きている人間は 「 全ては人のせい 」 と短絡的になってしまう。他人と異なっていたのは境遇ではなくて心の持ち様。それに気付けた人間は成長することが可能だということ。
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