長沼町のユンニの湯には行ったことがあるのですが、いわきで赤字丼を食べたことがありませんでした。
2017.07.14 無事に完食。もし食べきれない場合はタッパをくれます。(*^^*)
ちなみにこじるりとますだおかだも来店してます。
(*^^*)
2017.7.14 10:20 出発です。札幌の北区の一番上からだと片道５０kmです。クルマでゆっくり走って１時間で到着する距離です。
337号線を走行して、当別町 → 江別市 → 南幌町 → 長沼町 ( いわきの赤字丼 ) という走行スケジュール。クルマが込みません。
対して、札幌の中心部からであれば国道274号線からの道道３号線で長沼町に入れます。
長沼町は本当に自然がいっぱい。エアコンの風は冷たすぎるので窓全開でONE OK ROCKの69、ジャミロクワイのVirtual Insanityなどお気に入りの曲を聴きながらドライブ♪
オープンは11:00ですが、11:20に到着。
- 営業日： 月・水・木・金
- 時間 ： 11:00 ～ 15:00
いわきには駐車場がありません。駐車禁止マークで路駐はそもそも禁止ですが、そもそも写真のクルマのように歩道に乗り上げて駐車する行為は日本中どこでもアウトです。
歩いて１分の隣の区画には病院の駐車場があります。こちらを利用させてもらいましょう。
ハデなのぼりがたくさん風になびいています。メニューもありますが、まぁ、赤字丼ですから。
入ると１階はすでに満席。店員のおばちゃんに「 お２階へどうぞ～♪ 」と声を掛けていただき２階へ。食べ終わる12:00になると２階も満席になります。
クツを脱ぐ座敷タイプ。壁際だと寄りかかれるからオススメです。あとエアコンが効いており大変涼しいです♪(*^^*)
冷た～い おしぼりと冷水。乾いた身体にしみわたります。
キングダム・趙国の三大天ばりに３種類のどんぶりが。
- 赤字丼 ( エビ天丼 ) 1,350円
- 白字丼 ( 中華丼？ ) 1,242円
- 黒字丼 ( カニ天丼 ) 1,458円
黒字丼については１日限定１５食ですが、私自身チマチマ食べる毛ガニは嫌い。太いタラバもそんなに好きじゃなかったり。だったら海鮮丼・いくら丼、白ウニ丼が食べたいです。
そのほかのメニュー。
- えびフライ定食： 1,242円
- とんかつ定食 ： 1,026円
- カツカレー ： 950円
- 天ざる ： 1,188円
- 五目焼きソバ ： 918円
- えび重カツ重 ： 1,026円
赤字丼。オーダーしてから20分ほどで運ばれてきました。
;ﾟﾛﾟ) ｵｫｫｰｰｰ!!
長くて大きいエビの天ぷらが、５本乗っかっています。
私は39歳・172cmの男性です。手のサイズからエビの長さは頭から尾まで、約 18cmくらいです。
まずはどかされるエビ（笑）
トータルバランスではまぁまぁ美味しい天丼です。ごはん自体も美味しいです。ただ、エビの天ぷらの衣が、パン粉のサクサク衣に似た硬い食感であり、 「 天ぷら 」としては60点かな、と思いました。エビフライとまではいかないのですが。
恐らく、天ぷら屋で食べるようなふわっと軽い衣で５匹揚げると、お客さんが食べ終わる前に衣がタレを吸ってふやけてしまうのを防ぐために、あえて硬めの衣に仕上がるように揚げているのだと思う。
ただ、メニューにエビフライ定食・カツカレーもあるので、パン粉の味がしみ込んだ油で揚げているのであればパン粉が付いてしまう可能性も否定できない。
で、付け合せにはお漬物と、
春雨？マロニーちゃん？的な酢の物で油っぽくなってしまった口の口直し。
ただ、高校生男子なら普通に感触、30代の運動していないサラリーマンにはギリギリ辛いボリュームです。実際に、 「 エビ１本と半分、並びにごはん30%残そうかな・・・ 」と諦めかけていたときに、起爆剤の南蛮漬け。
赤字丼を運んできてくれたおばちゃんがタレとこの南蛮漬けについて説明してくれたのですが、ちょっと聞き逃していました。で、漬物だと思って一口食べると、辛い！超カライ！！うぉおおおおおおーーーーーー！！
南蛮漬けで完全に下がリセットされて、満腹中枢がマヒしたのかなんとか完食することができました。ラッキー。でもお子さんや女性には食べさせないように。本当に辛いので・・・。
伝票はこんな感じです。赤字丼 1,350 が １コ。レジは１階中央です。
で、階段を下りる時にこんなのを発見。こじるりこと小島瑠璃子とますだおかだが2016.4.26にロケで来店していたらしい。記念写真とサインが飾ってありました。
１回食べるだけでもういいかな。ネタ作りとして１度は来店しても良いでしょう。天ぷらはやはり天ぷら屋です。
帰り道、当別町を走っていると建設中の道の駅を発見。完成したら寄ってみよう。
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￥1,700
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