ポテトチップと言えばカルビー。その味を超えるのが赤井川村のポテトチップ。
ご当地ポテトチップがこれほど美味しいとは。(゚∀゚)ノ
目次でございます。
赤井川村の場所
札幌から赤井川村までは約60km。クルマで1時間で到着する距離です。
羊蹄山だったり、京極町の湧き水だったり、お漬物食堂だったり、有名どころの観光スポットにアクセスできる場所ですね。
ちなみに赤井川村はカルデラ地形です。火山の下のマグマが無くなって空洞が開いていたが、地盤沈下で沈み込んでしまった一帯をカルデラと呼びます。
カルデラに水が溜まればカルデラ湖の出来上がり。以上、メガネちゃんの地理授業でした。
で、なぜか赤井川村ではなく、その隣の隣の40kmほど離れた神恵内村の道の駅で購入したのがこの赤井川村ご当地ポテトチップス。
パッケージに描かれている女の子キャラは、
赤井川村のご当地キャラ、あかりん。NMB48の女子力おばけのアカリンこと吉田朱里ではありません(笑)
赤井川村のポテトチップスを食べる
商品名は、カルデラの里 ポテトチップス
馬鈴薯とはジャガイモのことです。内容量は75グラムと、カルビーのポテトチップスよりも10グラムほど多い。やるな赤井川村!
このポテチには入っていませんが、同工場内では乳製品・小麦・えび・カニ・卵を含む製品を製造。アレルギー体質の方は気をつけてくださいね。
栄養成分表。
100グラムで575kcalですので、75グラムだと431キロカロリーを摂取できる計算になります。
製造は旭川動物園で有名な旭川の左横、深川市です。
万一ポテチの品質に不都合があった場合は、お買い求め店名・購入年月日を同封の上、着払いで現品を送ってくださいとのこと。
深川油脂工業㈱
住所:〒074-1271 北海道深川市広里町5丁目2番28号
電話:0164-25-2178 月~金 09:00-17:00
ではさっそく食べてみましょう。袋を開封します。
パッと見は普通のポテトチップなのですが、
一枚掴んでみると・・・、
カルビーのうすしおやコンソメポテトチップと比較して、1.5倍は分厚いのが分かります。
で、パリっと食べてみたところやはり噛み応えが違います。
それだけでも美味しく感じるのですが、最大の違いはその味わい深さ。ジャガイモの味がシッカリと残っていて非常に美味しいんです!
なんでだろう?分厚くカットして揚げるだけで土の香りなどが残るのかな?じゃがいもって??
ジャガイモのスナック菓子で特別美味しいのは同じくカルビーのジャガビーなんですが、それクラスの美味しさと言えば伝わりますでしょうか?
美味いんです。値段は150円と少し高めですが、この味なら納得です!!
赤井川村はカルデラ地形は内陸型気候となり、他の北海道の農山地と比較して昼夜の寒暖の差が大きいため美味しい野菜が栽培されています。
とうきび・アスパラ・メロンにカボチャ、ひまわりなども栽培中。
カルデラ温泉などもある。
ちなみに、神恵内村の道の駅にある、赤井川村のお菓子コーナー。ここで買いました。
位置関係はえらく離れてますね(笑)
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