2017.08.30 積丹岬を見に行きましたが、ついでにウニ丼も食べてみました。
鱗晃 ( りんこう ) では、良心的な値段で食べれます。(*^^*)
鱗晃 ( りんこう ) のデーター
札幌から積丹岬までの距離は約90km、クルマで2時間。
札幌 → 小樽 → 余市 → 積丹町
積丹岬の100M手前に、うに丼を食べられる 鱗晃 ( りんこう ) があります。
山の上のペンションみたいなカタチをした店舗。パッと見はとても海鮮丼を出すお店には見えません(笑)
ちなみに駐車場は完全無料です。
お店データ
データ | 内容 |
---|---|
定休日 | なし |
営業期間 | 4月中旬~11月中旬 |
営業時間 6/7/8月 | 7:00~18:00 |
営業時間 その他 | 9:00~17:00 |
予約 | 4名様より |
電話 | 0135-45-6651 |
支払い | 現金のみです |
店内はこのような感じ。可もなく不可もなく。地方のお食事処の雰囲気はどこも似たようなものでしょう。
お店入口付近には海鮮系の食品も販売中です。
鱗晃 ( りんこう ) のメニュー
こちらが鱗晃のメニュー
厨房でウニをパカっと開いて提供するのが、「 生うに 」。
生うに丼が2,300円で食べることができるのは十分安いし魅力的です。
ウニに飽きてしまった人なら、濃い味ということでは同じですが海鮮ヅケ丼なんていかがでしょうか。1,500円とリーズナブル。
お品書き | 価格 |
---|---|
生白ウニ丼・並 | 2,300 円 |
生赤ウニ丼・並 | 3,300 円 |
3色丼 | 1,600 円 |
イクラ丼 | 2,000 円 |
海鮮丼 | 1,800 円 |
甘エビ丼 | 1,500 円 |
カニ丼 | 1,800円 |
海鮮ヅケ丼 | 1,500円 |
安いうに丼・三色丼を食べる。
で、オーダーした丼がやってきました。店員のおばちゃんの手が滑ってガチャンと小鉢が落ちましたがいいんです。美味しいものが目の前にあれば許します(笑)
友人が注文したのは、赤生うに丼。
一切れいただきましたが生でかつ赤なだけあってとても濃厚でした。ただ食べきるときにはくどく感じてしまうので私は2~3個食べられれば十分です。
赤ウニはお寿司でいただくのが丁度良いネタだと思います。
そうそう、ウニ丼に使われるウニは一般的におよそ100グラム。神恵内村の道の駅にあったウニの瓶詰めは70グラムで1,600円。うに丼の価格の目安にどうぞ。
飽きずにサラリと食べられて、且つ美味しいのが白ウニ丼。
まぁ、これは3色丼ですし、ウニも生ではありません。(プラス100円で生ウニに出来るみたいですがスルーしました。)
ただ、濃厚さでは生の赤ウニに劣りますが、ちゃんとしっかり味がするので美味しいウニでした。
ただ、この手の3色丼ってイクラ(もしくは醤油漬けイクラ)と、ウニと、甘エビもしくはカニと相場は決まっているのですが、なんと3品目はタラコ・・・。
「 えぇ~~~~・・・。 」と心の中で叫ぶ。
タラコが入ると、すっかり特別などんぶりという感じ・高揚感が薄れます・・・。実家の食卓じゃん(笑)
みそ汁の椀には、エビの頭でダシが取られており美味しかったです。ただ、毎日だと飽きるかも。
鱗晃のホームページ、公式ウェブサイトでは割引クーポン券を発行中です。
お一人様1,000円以上ご注文で10%の割引が適用されます。
観光客相手にアコギな商売、べらぼうに高い料金設定のウニ丼。ただ、生ウニ丼 2,300円というのはやっぱり安い。
ちょっとウニ丼が食べたいけど高いのは嫌だというのであれば、鱗晃で決まりです。
ただ、ウニに乗っかっているワサビって必要あるのでしょうか?ウニの味を感じたいのにワサビが邪魔をして楽しめなかった経験があるのでそれ以降私はワサビを排除して食べてます。
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¥2,440
濃厚なウニソース。パスタが美味しい!!
送料無料
宮川大輔の満点青空レストランで紹介されたうにソース!!絶品です。パスタに掛けると超絶うまーい!!
あと、イカの刺身と和えるとこれまた絶品!!ごはんが進みます!!