岩見沢市にはテレビ取材も入る有名な雉(きじ)料理屋があります。それがきじまるくん。(*^^*)
三笠市の温泉帰りに寄ってみました。私は鴨(かも)の方が美味しいと感じましたが・・・。;゚ロ゚)
きじまるくん。ささみ旨い。
三笠市の温泉・古代の湯 で日頃の疲れを癒して、
すぐ隣の道の駅でプラムを購入。家に帰って20年ぶりに食べたプラムは甘くて美味しかったです。
で、温泉でお腹も空いたのでご飯を食べることに。隣町の岩見沢市には雉料理を食べさせてくれる店がある模様。ちょいとドライブです。
岩見沢をちゃんと走ったのがこれが初めて。美瑛町のような丘があるんですね。
また、岩見沢は うっかりレポーター渡邉唯ちゃん の出身地です(笑)
綺麗な緑が広がっています。癒されますね。東京の外れもこんな感じなのかしら?
丘を登ったところを左に曲がり、ヘアピンカーブを曲がると、きじまるくんに到着です。駐車場横には飼育されている雉を見ることができますよ。
漢字では、喜地丸燻と書くみたい。
横開きの入口は網戸仕様。店内は広々。まぁ、田舎の食堂屋さんですね。嫌いじゃないです。レジは奥の調理場前のカウンターです。冷えたビールもあります。
メニューはたくさんありました。
- きじのエキスがしみ込んだカレー
- きじカツカレー
- きじ生姜焼き
- きじソースカツ丼
- きじまる丼
- きじカツ丼
- 油淋雉
- きじ塩ラーメン
- きじ塩ちゃーしゅーめん
- きじステーキセット
- きじカツレツ
- 焼肉きじづくし
- 焼肉きじ肉
きじラーメンはきじのコクと旨みが凝縮された特製白湯スープ。チャーシューはもちろん雉です。焼肉は炭を起こしてくれます。
単品サイドメニューも豊富なのですが、きじめしが非常に気になります。食べればよかった。あと、きじササミ1本150円は柔らかくて美味しいので是非注文してください。おすすめ。
1日5食限定の1人焼肉きじ陶板焼きもあるらしい。上の通常焼肉はモモ・ムネ・ササミですが、この陶板焼きでは希少部位であるネック・手羽・ポンポチ(ぼんじり・ぼんぼち)・肩まで食べられるみたい。
友人が頼んだのはキジの親子丼。肉を食べさせてもらいましたが、地鶏というか野生鳥なのか硬い。これがキジの肉。
私が注文したのはキジカツレツ。1,000円。デザート付き。うーん、スープかみそ汁付いてて欲しかったなぁ~。ちなみにソースはカレーソース。スパイシーです。
カツとして揚げられたのは、ムネ・ささみ・モモです。モモ・ムネは硬いですね。うーむ。
ささみについては、普通のニワトリのササミのように柔らかい。いや、それ以上か。これは美味しかったです。単品で1本150円なので注文することをオススメします。
(*^^*)
アイスクリームにイチゴソースを添えて。
私的には親子丼もキジカツもイマイチ・・・。
;゚ロ゚)
新札幌のDuoで食べた 名古屋の味噌カツ丼 の方が美味しかった( 舌がお子様なので濃い味が好き。)
ただし、キジ塩チャーシューめんと、きじめしを食べないとちゃんとした評価とは言えないと思うしフェアではない。近くに寄ったらこの2つをトライします。
ゆず鴨南蛮そばのような旨みのある味を期待します。
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¥3,980
名古屋コーチン水炊きセット
鍋にスープと鍋つゆを入れ煮立たせてから、名古屋コーチンや他の材料をいれて中火で煮る。あとはそのまま食べるだけ。
こちらは肉とスープのセットです。6,500円で野菜とシメのうどんまでもがセットになったタイプも選べます。
その野菜同梱タイプであれば、野菜を切って付属の作り方に従って仕上げるだけ。簡単なのもありがたい。市販のブロイラーで作ったら油でギトギトになってしまうのでしょうが、さっぱりおいしくいただけました。身も柔らか、出汁はコラーゲンたっぷり。おすすめです。