１．ニトリの電動ソファー。実際にリクライニングした背もたれの感想は良い。購入したい。

世界ふしぎ発見で希少な美味しい駅弁 「 母恋めし 」が紹介された北海道の室蘭市に住んでいる従弟の家にあったバランスボールをいたく気に入り、ニトリ製だったので早速地元から近い札幌市北区麻生店にてストレッチローラーと共に購入。

その次いでに、 「 ソファーとベッドが見たい 」 と思い、３Ｆにて電動リクライニング・ソファーを試してきました。

最高でしたね(^-^*)

ニトリの電動ソファー。リクライニング背もたれの感想は最高の目次

今まで購入したソファーと理想のソファー

最初のソファーは実家の今に置いてあった皮製の３人掛け。ひじ掛け部分は木で枕替わりにするには硬い代物。中学に上がるくらいまでは確かあったような気がします。背もたれが裂けてしまったために処分・・・。

安物ソファーの定番。ホーマック

次のソファーは当時バイトしていた石黒ホーマ（現：ホーマック）で購入した￥9,800の２人掛けソファー。まぁ、安物でスプリングがすぐにヘタりました（笑）15年は軽く経過しておりますが実家の居間にまだ置いてあり使われております。

高いけどデザインが良い長谷川のソファー

数年前に一人暮らしを始める前にいろいろ家具を見て回りました。マンションの近くの長谷川家具店（スイートデコレーション）でオシャレなソファーなどにも魅了されましたが部屋の間取りが少々変だったためどこに置いてもチグハグ。結局買わずじまいでした。

写真が残っていないのですが、足の高さは５cmくらいで床に座っているかのように低く、生地は綿がデコボコした触り心地と見た目で色はオレンジの２人掛け。５万円のプライスだったような。デザインは良かったんですが。

背もたれ頭まであるのが理想のソファー

背もたれが頭まである。これが理想です。だから上のオレンジのソファーも頭まで背もたれがあるタイプでした。

全身をソファーにゆだねるのが正しいソファーの座り方というか、リラックスの仕方だと個人的に思います。

ニトリの電動ソファーを試す。価格は高くない。

ニトリ麻生店でバランスボールを購入した後、３Fのソファーコーナーへ。電動ソファーは数年前からありましたが種類がなまら増えておりビックリ。

ニトリとは

ニトリは北海道の麻生店が本社のどさんこ企業。北海道から沖縄まで、海外にも積極的に出店する家具のグローバルインテリア小売店。

現会長の似鳥昭雄氏が１代で築き上げるが、幼い頃は親のヤミ米屋の手伝い、入学は裏ワザ、大学時代は取り立て屋、入社した会社では仕事をさぼってパチンコをしたりするがその後、似鳥家具店を創業。

また、上場企業のトップは決して自ら醜態を晒すことはしないのですが、似鳥会長は自らを「なまけもの」「私は立派な経営者ではありません。しかし経営者として間違ったことはしていないです」とも言っておりとても身近に感じます。

1．似鳥家具店、倒産の危機が転機

最初に家具店を開いたときは全く売れなかったそうですが、妻が売り場担当、自分は経営と仕入れに専念することで店舗を増やすことができました。が、新規出店した店の前に大型規模の家具店が出現し赤字続きで倒産の危機に。

そこで米国視察。日本人の年収はアメリカの３０％、しかし家具はアメリカの３倍の価格。「日本人の生活を豊かにしたい」という志が生まれ、海外生産の家具を輸入して売るというビジネスモデルを確立。

さらに、成長意欲を見せる社員、経営理論を説いてくれた先生など至らない自分にチカラを貸してくれる人達の存在が押し上げてくれたとのこと。

２．リーマンショックを先読み。最大のチャンス

家具のトレンドや価格の推移を調べるためアメリカ視察は続いており、その際に住宅価格についても観測と続けていたが短期間で住宅価格が２～３倍に膨れ上がっていることに気付く。

明らかにバブルの兆候であり、そのあとには崩壊が待っているのは歴史的事実。リーマンショックが発生する２年前から大幅にコスト縮小を図り、５０億円の資金を集め、放出された人材の獲得・安くなった土地に店舗を建ててさらに成長することができました。

３．ニトリの社歴

1967年（昭和42年）創業

1986年（昭和61年）株式会社ニトリに商号変更

1993年（平成５年）北海道外1号店・勝田店開店

2000年（平成12年）マルミツを子会社化

2006年（平成18年）東京本部を開設

2007年（平成19年）初の海外店舗を台湾にオープン

2008年（平成20年）下請代金支払遅延等防止法違反で勧告を受ける

2010年（平成22年）株式会社ニトリ・株式会社ホームロジスティックスに分割。社名をニトリホールディングスへ

2012年（平成24年）本社を札幌市手稲区から札幌市北区（麻生店）へ移転。

資本金：133億円

売上高：4,172億円

経常利益：679億円

ニトリの電動ソファーと値段

ニトリの電動ソファーは１人シングル～３人掛けまであり、デザインや素材の種類も豊富になりました。

電動リクライニングのボタンは横にあります。左右のボタンを長押しすることで角度を調節できます。

皮仕様のシングルソファーは５～６万円と結構高いと思いましたが、実際に座ってみて

・コシのある座面の出来が良い

・電動リクライニング（オットマンも）

を味わってしまうと、決して高くはないと感じました。

特に普通のソファーの３人掛けも５万円以上しますから。良い物は１０万円以上。それを考えると高すぎる価格とは思わなくなりました。

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YouTubeのリクライニング視点

１．まずオットマンが上がります。

２．背もたれがリクライニングします。

生地の種類が変わればその分、多少お安くなります。皮のツルツル感が苦手な方はコチラの布生地の方が良いでしょう。

ニトリの電動ソファー。リクライニング背もたれの感想は最高のまとめ

また、台数は少ないですが常時アウトレット・現品処分を行っている電動ソファーが販売されております。

見た目に問題がない、気にならないという場合は購入しても問題はないでしょう。

私は個人的に布生地の色が緑のシングル電動ソファーを購入して読書がしたいです。

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実際に私メガネちゃんが購入して使用したレビューです。お茶でも飲みながらご覧ください。

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