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家電を買った

ドコモXperia XZPremium、Zシリーズを比較。中古スペック一覧表

2017年10月24日

XperiaZシリーズスペック一覧表

iosのお節介さにホトホト嫌気が差して、Xperiaに乗りかえを検討中。(^_^;)

特にiosの写真を勝手にソートされるのは気持ち悪くガマンの限界なので。;゚ロ゚)

中古エクスペリアを買おうとしている人はどうぞスペック一覧表をご利用ください。(*^^*)

ドコモXperiaXZPremium Zシリーズのスペック一覧

そもそも、スマホが無い時代に、MP3プレーヤーとして画面いっぱいに歌手名歌のタイトルが表示されて感動したためiPod touch → iPhoneと移行しただけであり、

現在では、画面がデカイスマホはいくらでもある。

さらに、PCのiTunesの立ち上がりの遅さや、Apple Musicアプリの使いづらさ・ゴチャゴチャ感にも愛想が尽きた

よって、

乗り換えの際の指針として、XperiaZシリーズ・スペック一覧表を調べて作ってみました。

どうぞご覧ください。

ドコモXperiaの型番表

歴代Zシリーズ・Xシリーズは通算、9モデル。今回は乗せてませんがXZsを含めれば10モデルになります。

機種 型番・型式 発売日 simサイズ
SO-02E 2013年2月 マイクロSIM
Z1 SO-01F 2013年10月
Z2 SO-03F 2014年5月
Z3 SO-01G 2014年10月 ナノSIM
Z4 SO-03G 2015年6月
Z5 SO-01H 2015年10月
X Performance SO-04H 2016年6月
XZ1 SO-01K 2017年11月
XZPremium SO-04J 2017年10月

ドコモXperiaZシリーズの中古価格表 ( 2017年10月現在 )

中古を買うならやっぱりヤフオク。ゲオとかでも良いのですが少々高いので。

お金が本当にないのであれば、Z1の約 9,000円

ちょっと余裕があるなら、Z4の約 20,000円 をオススメしたい。

※ とは言っても、Z5/30,000円を12回払いすると考えますと、たったの月々2,500円。Z5でも良いと思う。

機種 ヤフオク相場 発売日
8,000 円 ~ 2013年2月
Z1 9,000 円 ~ 2013年10月
Z2 15,000 円 ~ 2014年5月
Z3 19,000 円 ~ 2014年10月
Z4 20,000 円 ~ 2015年6月
Z5 30,000 円 ~ 2015年10月
X Performance 高い 2016年6月
XZ1 高い 2017年11月
XZPremium 高い 2017年10月

ドコモXperiaZシリーズの液晶スペック表

X Performanceが、久しぶりの5インチですが、

その他は5.2インチ

ただし、XZPremiumシリーズ最大5.5インチとなっています。

ただ、大きい分、重いのよね。それは後ほど。

機種 液晶サイズ 解像度
5インチ フルHD
Z1
Z2 5.2インチ
Z3
Z4
Z5
X Performance 5インチ
XZ1 5.2インチ
XZPremium 5.5インチ 4K

ドコモXperiaZシリーズのカメラ撮影スペック表

個人的に、レンズが小さく光を取り込み辛い=綺麗に撮影できないスマホのカメラに興味はありません。

画素数も高けりゃ良いってもんじゃないってことにようやく商売抜きにしてソニーが動きました。

XZ1/XZ-Premiamuでは、画素数がダウンしています。今までが無意味に高すぎただけです。

ISO感度は、数値が大きいほど夜でもシッカリ撮影することができます。夜景に強いとも言う。

機種 カメラ解像度 画角 ISO感度 4K動画撮影
1,310万画素 27mm 3200 ×
Z1 2,070万画素
Z2 6400
Z3 広角25mm 12800
Z4
Z5 2,300万画素
X Performance
XZ1 1,920万画素
XZPremium

ドコモXperiaZシリーズのオーディオ仕様表

ハイレゾ音が良い

音が良い理由は、いろんな説明の仕方がありますけど、

40,000kHzというコウモリには聴こえるけど人間の耳にはそうそう聴こえない・感じないレベルの音域まで収録している音楽データ。

歌や曲を録る段階では全ての音域がデータ化されていますが、

CDMP3データに落とす段階でそこまで収録されてません。聴こえ辛い、聞こえにくいだろうなという音域はデータを軽くするためカットされてます。

よってハイレゾは、

今までカットしていた音を収録しているので、音の鳴り方・響き方・余韻・音の輪郭などが全く違って聴こえます。

っていうかハイレゾ本来の自然な音と言うべきでしょうね。

でも、ハイレゾ音源はまだまだ価格が高いのが難点。

下の表の単体出力っていうのは、Z3イヤフォンジャックにハイレゾ対応イヤフォンを接続するとハイレゾの高音質が楽しめるってタイプで、

逆に、その前のZ2では、

Z2自身にハイレゾを再生させるだけの機能が備わってなかった。よって外部のポータブルアンプUSB接続して、ポタアンにハイレゾ対応イヤフォンを接続するというワンクッションが必要だった。

機種 ハイレゾ単体出力 LDACハイレゾワイヤレス ハイレゾUSB出力 ノイズキャンセリング
× × × 非対応
Z1
Z2 192KHz/24bit 対応
Z3 96KHz/24bit
Z4 192KHz/24bit 96KHz/24bit
Z5
X Performance
XZ1
XZPremium

で、

192kHz/24bit と 96kHz/24bit では、192の方が寄りハイレゾ。ただし、96でも普通のmp3より音は綺麗。

ワイヤレスでは、96に対応しています。

ノイズキャンセリングについては、今更語ることはありませんが、バスや電車・地下鉄・飛行機に乗っているときに低い騒音が聞こえなくなる素晴らしいストレス減少機能。

ノイズキャンセリングイヤフォンを購入すれば、接続するだけで使えます。

ドコモXperiaZシリーズの無線LAN仕様表

無線LANは、a/b/gに全て対応。初期のZのみn止まり。

Bluetoothについては、4.0に対応していれば現在は全く不自由しないので問題ナシ。互換性ありますし。

機種 高速無線LAN ブルートゥース コーデック・プロファイル
n 4.0 A2DP
Z1 n/ac A2DP・aptX・SBC
Z2
Z3
Z4 4.1
Z5
X Performance 4.2
XZ1 5.0
XZPremium

ドコモXperiaZシリーズのテレビ録画機能表

フルセグは見れるけど、フルセグの録画はZ4でようやく可能になります。

それまではワンセグとして録画していました。

SDカードの容量は以下の通り。個人的に128GBもありゃ十分だと思いますが・・・。

機種 フルセグ録画 micro SDXD
ワンセグ 64GB
Z1 128GB
Z2
Z3 ワンギャル
Z4
Z5 200GB
X Performance
XZ1 256GB
XZPremium

ドコモXperiaZシリーズのバッテリー容量その他

最新のXZ-Premiamuはシリーズで1番重たいです。

バッテリー容量も久しぶりに3,000mAhを超えました。

生態認証は、指紋ロック解除ができて便利です。

注意すべきは、XZシリーズで、USBのコネクタがTYPE-Cに変更になったこと。iphoenのライトニングケーブルのように裏表が無くなりました。

機種 重さ バッテリー 本体スピーカー 最終OS 生体認証 USB接続
146g 2,330 mAh モノラル Android 4.4.2 × microUSB
Z1 171g 3,000 mAh
Z2 163g 3,200 mAh ステレオ Android 5.0.2
Z3 152g 3,100 mAh Android 6.0.1
Z4 144g 2,930 mAh Android 7.0
Z5 154g 2,900 mAh
X Performance 165g 2,570 mAh Android 7.0~
XZ1 156g 2,700 mAh Android 8.0~ TYPE-C
XZPremium 191g 3,230 mAh

Xperiaの選び方

ちなみに全てsimフリーモデルで、ドコモ系列の回線を利用している格安simであれば使用可能です。

エクスペリアZ1に対応するiPhoneシリーズは、iphone5S

Z1・5Sの分かりやすいスペックとしては、Youtubeサクサク、ネットサクサク、写真サムネイルはパパッと表示、2017年の今現在でも何の不自由もありません。

よって、

スペック数値で選ぶ・比べるのは時間のムダ

スペックで選ぶのではなく、

画面の大きさ小ささ、単純に何ができて何ができないのか?

何に対応していて何に対応していないのか?

で比較してもらって、丁度良いXperiaを購入してください。

あと、カメラ機能。

Z1も、Z5もハッキリ言って、劇的ビフォーアフター的に木造のおうちが鉄筋コンクリ住宅に変わったほどのインパクトはありません。

写真のキレイさに違いはありません。綺麗に撮影できるできないの差は考えるだけ時間のムダです。

Z3は、トラブル・モデルのため買わないほうが良い。

コンパクトシーリーズ ( Compact ) は、各Zモデルのサイズダウン版。機能・スペックについては大差ないです。手の小さい男性・女性・子供のために製造されているモデルです。

中古品はバッテリー消耗は保証対象外。几帳面な人はショップで10,000円でバッテリー交換して末永く使いましょう。節約家の人はモバイルバッテリーを持ち歩けば良いと思う。

Bluetoothのコーデック

エクスペリアでは、Z4でとっくに搭載されてましたが、Android 8.0 からは、ハイレゾ96kHz/24bitに対応するコーデックLDACが提供され始めるらしい。

スマホで曲をダウンロードさえすれば、LDAC対応スピーカーやコンポ、イヤフォン・ヘッドホンに無線接続、ハイレゾ音源を手軽に楽しむことができるようになる。

ただし、

現在でもカーオーディオにブルートゥースで繋いでもそこそこ綺麗に聞こえており、apt-xというコーデックに対応しているカーオーディオカーナビを買えば良いです。

低音と高音について

音の単位は、Hz ( ヘルツ ) です。

100円ショップのイヤフォンと、以下の2番目に商品紹介しているソニーのイヤフォン ( XBA-40 ) のヘルツは以下の通り。

100円 : 40Hz - 15,000Hz
XBA-40 : 3Hz - 28,000Hz

数値が低いほど、より低い低音が聞こえ、

数値が高いほど、より高い高音が聞こえます。

100円の安物の低音再生は、40ヘルツ程度しか鳴らず、ドンドンと聴こえるべき音がトントンと聴こえる。音が物足りなく聴こえる。

100円の安物の高音再生は、15,000ヘルツ程度しか鳴らず、透き通るようなピアノの高音などが物足りなく聴こえる。

普通に音楽を綺麗に聴きたいのであれば、

最低でも、10Hz - 25,000Hz くらいのスペックは欲しいものです。

インピーダンスってなんだ?

下にオススメの、エクスペリア対応のノイズキャンセル( 略:NC )イヤフォンを紹介していますが、インピーダンスって項目があります。

単位は、Ω( オーム )

意味は、電気抵抗

調べれば調べるほど、なんか良く分からなかったんですけど、スマホやオーディオコンポから出力される音の電気信号には大きいもの小さいものがあります。

そして、イヤフォンやスピーカー側は、電気信号を受け取る( 入力 )するワケですが、

大きい信号を受け取れるほど、電気抵抗は大きく、オームの値は大きく表示されてます。

で、

高オームだと何が良い?

電気抵抗が大きい = 高オーム = 高インピーダンス、

より綺麗な音で聞こえます。

ハイレゾ対応のイヤフォンについては大抵、高オームな数値になってます。下の紹介するイヤフォン1番はハイレゾ対応2番は非対応です。オームの値を比べてみてください。

高オームのデメリット

じゃあ、なんでもかんでも高オームが良いだろうってことになるんですが、そうでもない。

デメリットとしては、

出力された音が、入力される時点で高オームだと音が小さくなってしまう。

コンポやスマホのボリュームを今までよりも上げなければなりません。

スマホ出力が3Ωで、ヘッドフォンが60Ωだとしたら、スマホの音量をすごい上げなければ聞こえないはず。

また、

例えば出力側の機器が30オームで、入力側イヤフォン側が25オームといった場合は音がこもります。

入力側はいつの時代も、出力側の数値と同等か超えていなければなりません。

じゃあ、歴代XperiaZシリーズのインピーダンスや電力出力はどうなのかというと分かりませんでした。

ただ、

現在のオンキョーとかの普通のコンポだと、スピーカーは4~16Ωまで対応となっているので、アンプの出力は4Ωでしょうし、

ソニーの、

ハイレゾウォークマンNW-WM1Zだと、16Ωでした。

よって、下の2番目の商品イヤフォン8Ωだから耳的には音がこもって聞こえるはずです。

で、

Xperiaについてはハイレゾ対応モデルであっても音楽専用品ではないのでハイレゾウォークマンほど高インピーダンスだとは到底思えない。4Ωにも満たないと思う。 ( 憶測 )

ちなみに、

これはコード接続の場合であり、コードのないワイヤレスの場合は関係ありません。

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コード長:約1M
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