2017年11月25日 ( 土 ) 、旭川に行ってきました。
旭川というか、その横の東川町付近にある
森のゆ・花神楽 ( はなかぐら ) です。
露天風呂のロケーションが最高でした。(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
目次でございます。
旭川温泉・花神楽へ行く
2017/11/25 9:00に札幌の大通で友人と待ち合わせ。
札幌テレビ塔の時計は8:53を指しています。
大通からだと、
高速道路・札幌南IC
↓
旭川北IC
↓
森の湯・花神楽
というコースで166km・2時間22分の走行時間。
旭川の高速道路出口については、
・旭川鷹栖IC
・旭川北IC
の２つがあるんですけど、
道が空いているので早く到着できるのは旭川北ICです。
旭山動物園に行く際も、旭川北ICで降りるのが良いでしょう。
ただ、私たちは下道の国道12号線を走ったため遅くなりました。
さらに、2006年製のDVDナビが旭川空港の下の道を案内しやがったためグルっと超・遠回り。
結局、9:00に出発して、到着は13:40・・・。
遠回りした場合、秘境を走行することに・・・。
不安になるくらいの雪景色（笑）
雪の林を走行
電柱しかありません。
で、なんとか花神楽に到着できました。
レンガ調の立派な温泉施設ですねぇ。
運転、疲れた～・・・。
玄関。ん？なんかイラストの看板がありますね。
萌えキャラの記念撮影パネル（笑）
で、この温泉のマスコットキャラクター・ふくろうのはなこ。
玄関を入ると直ぐに入浴券の自働販売機が。
日帰り温泉、大人：650円です。
レンタルタオルやカミソリはフロントにて。
花神楽内は吹き抜けの２階立て構造。
温泉施設というよりは、ホテルのロビー的な開放感があり、ちょっと感動。正直舐めておりました。屈服。
ゲタ箱ロッカーは100円コインを使います。
例えば札幌の温泉施設ほのかなどでは、下駄箱ロッカーのカギはフロントに預けますが、風呂を上がって帰る際にフロントが込んでいるとカギ返却待ち時間が発生してしまいます。
それを考えるとコイン投入は面倒なんですが、私はそれで良いかと。特に館内でゴハンなども食べませんし。
ロビーのカベには巨大な木彫り動物のモニュメントが。
お風呂は２階です。
階段左横の部屋は有料の休憩室でカラオケがガンガン聴こえてきます（笑）
脱衣所。ドライヤーは３つ。
綿棒や化粧水などのアメニティーはありません。
ただ、ウォーターサーバー完備。
下駄箱に続き、脱衣ロッカーも100円コイン式。
正方形で狭いです。外が晴れているなら特にジャケットはクルマに入れてたほうが良いかも。
温泉マナーについて分かりやすくイラストで示されています。
まぁ、ここまで書かないと分からない日本人はいないとは思いますが、中国人などは心配だ。
とりあえず 「 周りに気づかおう 」 は全人種守るべきだ。
「 海でやってください 」「 運動会でやろう 」 を守れていないバカ親がいた。推定20代。
本当にバカだなぁ～と遠目で見て恥ずかしく思った。親がアレだと結局子供が将来かわいそうなことになることになぜ気がつかないのか？
ナゾは深まるばかりです。
「 つかまります 」 の 悲鳴キャーが面白い（笑）
内風呂は、高音湯・低音湯・炭酸泉が。サウナもあります。
露天風呂は、大きいほうが低い位置、小さいほうが高い位置にあります。
源泉の温度は27.5度と低め。よって加温して熱いお湯にしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 温泉施設名 | 森のゆ ホテル花神楽 |
| 所在地 | 旭川エリア |
| 住所 | 北海道上川郡東神楽町25 |
| 営業時間 | 10:00 ～ 22:00 |
| 日帰り | 650 円 |
| 宿泊 | アリ |
| 2人宿泊 | 6,600 円 ～ |
| 泉質 | 低張性弱アルカリ性低温泉 |
| 湧出量 | - |
| 泉温 | 27.5 度 ( 要加温 ) |
| 循環・掛け流し | 循環 |
| 色 | 無色透明 |
| pH 酸/アルカリ | 8.4 で海水と同じ弱アルカリ |
| 石けん | ボディ・リンスインシャンプー・石けん |
| 綿棒 | ナシ |
| ドライヤー | 3個 無料 |
露天風呂が最高のロケーション。花神楽
温泉の洗い場も綺麗で好感が持てます。
これでリンスインシャンプーでなかったらよかったのに（笑）
あと、打たせ湯があったら嬉しいなぁ～。 ( なかなか無いんですよね。 )
浴槽については内風呂はちょっと狭いと思います。
特に炭酸泉については狭い。あの２倍は欲しい。
ついでに循環・加水の温泉なので塩素のニオイがちょっと残念。
逆に、
露天風呂のロケーションは最高でした！！
私は個人的に露天風呂の醍醐味は冬・冬景色を楽しみながらの長風呂だと思ってます。
景色については最高ですね。ゆこまんそうみたいに山の上にある温泉ではありませんが、開放的な大地・空でゆったり入ることが可能です。
近くにゆこまんそうがあるため、宿泊するならそっちに行きますが、もし無ければ冬に宿泊するにはいいかもと思いました。
帰りは、
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