記事上 共通・夏サマー

スマホの写真で!免許更新。
自分で撮影した写真で、印象の良い免許証。
かんたん!ヘッドライト磨き
ポリッシャーで簡単ヘッドライト磨き
2024年「もちこみ」オイル交換の工賃。ジェームス・オートバックス
ジェームスとオートバックスのオイル持ち込み交換工賃。
男の化粧水、コーセー雪肌精
男の化粧水、コーセー雪肌精

両方_B_両方_タイトル下_600-300

本文、ここから

本文スタート

wordpress使い方

正確でなはい。301リダイレクトチェックサイトに注意。

2019年6月19日

301リダイレクトチェックサイトに注意!!

メガネちゃん
一番正確な301チェッカーは、海外のHTTP STATUSだと思います。
イラっ
ohotuku.jp不正確でやられたわっ!

httpswwwなしに統一したい。

301リダイレクトの記述を確認しては失敗が続きました。

しかし、それは失敗ではなかった。

記述は合っているのに、301チェックが不正確だった。

step
1
プラグイン・シンプル301リダイレクト

step
2
ohotuku.jp は、問題外!

step
3
ABASHI は、正確!?

step
4
いや、不正確だった!!

step
5
信用できるのは、HTTP STATUS

 

定番プラグイン、Simple 301 Redirects

最近、新しくサイトを追加したため、

httpsのwwwなしへの統一のためサーチコンソールをいじったり、.htaccessに記述を書き込む機会がありました。

その際にリダイレクトチェックとして使ったサイトがヘボでした。

 

例えばワードプレス。

wordpressで301を行う場合、大抵の人が入れているのが定番中の定番、Simple 301 Redirects

私も使っています。

simple301redirect

で、試しに登録したURLで301リダイレクトチェックをしてみましょう。

301リダイレクトのテスト

ちなみに、301チェッカーサイトを使わないやり方としては、グーグルクロームのデベロッパーツール。

新しいタブを開いて、F12キーを押すと以下の通りの画面に。

F12キーでデベロッパーツール

で、Networkをクリックして、Disable cacheにチェック。( ※ 調べ終わったらチェックは外しましょう。)

確認方法

URL蘭に、調べたい転送元のURLアドレスを入力してエンターキー。

転送元のURLアドレスを入力

すると、レコードが表示されるので一番上までスライド。

301リダイレクトされている場合は表示があります。

すると301の表示が。

 

ohotuku.jpは使えない

301リダイレクトチェックと検索すると一番上に出てくるのが、ohotuku.jp

先ほどデベロッパーツールで使ったURLを入力して、チェックするをクリックすると、

ohotukuサイトは不正確

なんでやねん。

リダイレクト0回。リダイレクトはしていませんとウソ情報を返して来ました。

恐らく、ohotuku.jpでは、.htaccessに直接記載されているリダイレクトコードしか読み込まない仕様かと思われます。プラグインは無視されるのかしら。

リダイレクトがありませんと表示される。

 

ABASHIは正常?

こちらも有名な、ABASHIというリダイレクトチェッカーサイト。

同じURLをチェックしてみたところ、

abashiだとリダイレクトチェックが正確。

ステータス301→200に転送できてました。こちらはOKみたいです。

ちゃんとリダイレクトされていると帰ってくる

 

ウソ情報を返す、ABASHI

で、冒頭で説明したwww統一のお話。

私はさくらサーバーを使っています。

で、https化しました。

wwwについては、なしで統一させたいです。

よって、さくらサーバーのヘルプサイトの記載の通りに.htaccessに以下を記述しました。

さくらサーバーのhttpsのwwwなしに統一正統化リダイレクト設定

( ※ さくらはクセが強いので、この記述だけだとhttps://www → https:// を実現できません。)

そのため、以下の2点は転送できますが、

httpとhttp;//wwwはhttpsにリダイレクト可能。

このパターンがダメなのです。

httpsのwwwありを、wwwなしへの転送ができない。さくら。

その証拠に、デベロッパーツールで確認してみたら301が表示されません。

デベロッパーツールでも301が表示されず

※ wwwなしに統一。さくらの場合はサーチコンソールでwwwあり・wwwなしの両パターンの登録はもちろん、さくらコンパネにてwwwありを①サブドメインで登録、②SSL登録、③.htaccessの記述、が必要みたい。ただそれをやってみたけど実現できませんでした。なぜ??
※ ついでに、新サチコンだとドメインプロパティの追加で、4パターンの全てを一括で管理できるのですがDNSコード(TXTコード)をゾーン編集で記述する必要があります。で、私みたいにムームードメインでドメインを購入して、1ns 2ns のDNSを登録して、さくらのコンパネにてドメイン登録して使っている場合、ゾーン編集できません。一旦ドメイン登録を削除して際登録してからだとできるみたいですが、安い契約だとゾーン編集できるドメインは5個までとかの制限がある。サーバーのクセは強いし、ゾーン編集がすんなり行かない。そろそろさくらサーバーから卒業かしら・・・。

 

デベロッパーツールで301が出なかったのに、ABASHIで調べてみると・・・、

リダイレクトされていることになっているではありませんか。なんでやねん

しかし、abashiだとリダイレクトされている。不正確だ。

うーん、ナニを信じたら良いのやら・・・。

 

 

一番、信用できるHTTP STATUS

で、一番信用できる301リダイレクトチェッカーは、海外のHTTP STATUSというサイト。

サイトにアクセスして、

一番正確なリダイレクトチェックサイト、httpstatus

調べたいアドレスを入力してCheckをクリック。( ※ 検索結果はなぜか順番がズレます。)

まとめて調べたいURLを入力してチェックをクリック

すると、ステータスコードを表示してくれます。色も分かれていて見やすいです。

うーん、やはりデベロッパーツールと同じでhttps://wwwはエラーになってます。

そりゃそうだ。www.take-it-easyはさくら側でサブドメイン登録をしていないし、SSL登録もしてませんからね。普通に繋がることもない( このサイトは危険ですと表示がでるので普通はアクセスできない。)

ステータスコードを知らせてくれる。

301チェッカーサイトのまとめ

301リダイレクトの確認方法のまとめ

ということで、

ohotukuは、問題外。( シンプル301リダイレクトのプラグインでは非対応 )

ABASHIは、ちょっと微妙。( https://wwwでウソを返してくる。( いや、ブラウザのキャッシュかしら?? ) )

よって、信用に値する301チェッカーサイトは今のところHTTP STATUSかと思います。( キャッシュ関係ない )

もしくは、クロームのデベロッパーツール

 

ただ、クロームブラウザのキャッシュ残りの問題もあるのでデベロッパーツールを開いたら、再読み込みマークを長ーく押すと出てくるキャッシュの消去とハード再読み込みを利用しましょう。

キャッシュの消去とハード再読み込み

 

アドセンス 8個 mix

-wordpress使い方
-,