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病院・健康

「子宮頸がん」と「ヒトパピローマウィルス」と「ワクチンの危険性」と「寝たきりの少女」

これは備忘録です。

知り合いから聞いた「子宮頸がん」「ワクチン」「接種」について。

 

以下で紹介している情報は「様々なネット」から引っ張ったものを自分がわかりやすいように修正を加えたものです。

 

 

子宮頸がんとは?

その話を聞くまで、「子宮頸がん」というのを知らなかった。

女性が妊娠した場合に赤ちゃんを育てるスペース。それが「 子宮:しきゅう」であり、子宮の入口辺りのことを「子宮頚部:しきゅうけいぶ」と呼ぶらしい。

 

「ガン」とは、

皮膚・粘膜などの細胞が異常増殖すると「腫瘍:しゅよう」と呼ばれるが、その腫瘍の中でも悪性の腫瘍」のこと。

 

また、筋肉・骨・血管・神経などでも「悪性の腫瘍」はあり、呼び名は「肉腫:にくしゅ」

造血臓器から発生したものは「白血病:はっけつびょう」「悪性リンパ種」などがある。

 

の粘膜に腫瘍ができて、それが「悪性」だと「胃がん」

大腸の粘膜に腫瘍ができて、それが「悪性」だと「大腸がん」

子宮の粘膜に腫瘍ができて、それが「悪性」だと「子宮がん」

子宮の入口に腫瘍ができて、それが「悪性」だと「子宮頸がん:しきゅうけいがん」ということに。

 

「悪性」の反対は「良性」。「良性の腫瘍」であれば特に危険はないみたい。

 

腫瘍ができる原因

ではなぜそもそも「腫瘍」ができてしまうのか?

食生活・生活環境などが悪い場合に「自分の体内が変化」して「腫瘍が発生」することもあれば、

「ウィルス」に「感染」してしまうことで「腫瘍が発生」してしまう場合があります。

「自分の身体の変化」だけが「腫瘍の原因とは限らない」んですね。知りませんでした。

 

子宮頸がんは、「ウィルスが原因」で「感染」、その後「腫瘍が発生」してしまい、その腫瘍が「良性」ではなく「悪性」である場合に「子宮頸がん」となります。

 

子宮頸がんの原因、パピローマ・ウィルス

では、どんな「ウィルス」かと言いますと、

ヒト・パピローマ・ウイルス(略して:HPV)

日本語では、ヒト乳頭種ウイルスと呼ぶらしい。「パピローマ」に感染してできた腫瘍の見た目が、「乳頭のようなイボ」っぽいので「乳頭種:にゅうとうしゅ」と呼ぶらしい。

調べが足りないのですが、このウィルスって「空気中に漂っている」のか「ヒトが生まれながらに持っている」のか「他人の皮膚と自分の皮膚を合わせたときに発生する」のかをビシっと明記しているサイトが見つけられませんでした。すみません。

ただ、子宮頸がんの「ほとんど」の原因が、パピローマ・ウィルス。

ということは、「 1 ~ 10% 」くらいは、パピローマ・ウィルス以外が原因ということに。なんだろう???

 

 

いつ、ウイルスに感染してしまうの?

じゃ、なんで「パピローマ・ウイルスに感染しちゃうの?」という疑問ですが、

「生殖活動」で男女が交わるとそれだけで感染してしまうみたいです。

つまり、男性の「手」とか「アレ」とか関係なく、男性の「パピローマが付着?した皮膚」が女性の内部に接触する=感染。

これが「感染までの経緯」らしい。( 皮膚と皮膚の接触なので、女性が自分で触った場合も感染する可能性はあるとは思いますが、どうなんでしょう??? )

タバコの煙、タバコを吸った口、タバコと煙を触った指、これらで「触る」「発がん性物質」を女性内部に取り込む他殺行為というのは実験で分かっているみたいです。タバコを吸っている人は男女問わず「生殖活動」はお風呂に入った後、歯を磨いた後にしましょう。

ただ、タバコを吸わなくても清潔にした方が感染リスクは減りますよね。

 

よって、原因は男も女もフィフティー・フィフティーということかしら。

 

パピローマ・ウィルス、100種類以上

100種類以上あるといわれる「パピローマ・ウィルス」ですが、ウィルスの形により「背番号」が与えられています。

ハイリスク・パピローマ

16-18-31-33-35-39-45-51-52-56-58-59-68

ローリスク・パピローマ

2-3-4-6-10-11

感染したパピローマ・ウィルスが、ハイリスク・パピローマだと「悪性の腫瘍」になりやすい可能性があり、

感染したパピローマ・ウィルスが、ローリスク・パピローマだと「良性の腫瘍」になりやすい可能性があるみたい。

 

ハイリスク・パピローマに感染してもすぐ悪性腫瘍とはならない、免疫細胞

女性は80%以上、男性は90%以上が100以上あるパピローマのいずれかに1度は感染しているみたい。

で、女性80%のうち50%はハイリスク・パピローマに感染しているみたいですが、そのうち90%の女性は「免疫力」で「数年以内」に「ハイリスク・パピーローマ」を撃退するみたい。

 

ただし、残り10%が排除されず長期感染し続けた場合に、

数年以上かけて「悪性の腫瘍」に変化=「子宮頸がん」になったり、

「腫瘍」が「イボ」を成型する場合があります。(尖圭コンジローマ:せんけい・こんじろーま)

 

子宮頸がんの割合

上のパーセンテージをわかりやすく数値化すると、

 

5,000万人女性がいたとして、

4,000万人が一生のうちパピローマ・ウィルスに1度は感染。

その4,000万人のうち2,000万人はハイリスク・パピローマ・ウィルスに感染。

その2,000万人のうち1,800万人は「免疫力」でハイリスク・パピローマ・ウィルスを撃退。

200万人が「悪性の腫瘍」の可能性があるが、

年間1万人の女性が子宮頸がんにかかり、

そのうち3,000人が亡くなっています。

 

よって、もっと簡潔に表すなら

50,000,000人のうち

48,000,000人は問題ない( 96%は問題ない )

0.02 % で 子宮頸がん

0.006 % で 亡くなる、ということ。

ただ、年々の計算や、ワクチン打った人・打たなかった人がごっちゃになっているから100%正しい計算ではありません。

 

子宮頸がんのピーク

近年は、20~30歳の若い女性が増えていますが、30代後半が子宮頸がんにかかるピークと言われています。

 

 

子宮頸がんの、がん検診

先ほど上でもチラっと書きましたが、

パピローマに感染し、免疫で撃退できなくても、数年経過しなければ腫瘍が「悪性」とはなりません。

よって効果的なのが、がん検診です。

 

子宮の入口を専用のブラシでこすって「細胞」を採取し、顕微鏡で「細胞検診検査」などなど。

20歳を過ぎたら、2年に1回の検診が推奨されています。( というよりも生殖活動を行ったら、が正しいのではないかしらと思うのですが・・・。 )

身体のだるさ、不調、出血などが無くても検査を受けたいところです。

 

子宮頸がんの自覚症状はほぼ無いみたい。逆に進行するにしたがって異常なおりもの・生理以外の出血・腹部の痛みを伴う場合は診察を。

 

仮に子宮頸がんとなった場合、初期であれば子宮を残しながらガン治療も可能です。定期健診はやはりしていただきたいです。

 

パピローマ・ウィルス・ワクチンの接種と危険性について

これが最大の悩みのタネ。

知ってました?

毎年の「インフルエンザワクチン」ですが「子供」が接種して「脳に障害を負った」お話。

「ワクチン」は100%安心安全なモノと勘違いしている人が多いのですが、「100%」はあり得ません。

薬は世に登場させるまで、「治験:ちけん」と言って動物実験の後に「人間」で試しているんです。時間を掛けて。

その実験台になった人達に問題がないことが確認できてから、初めて「新薬」が世に広まって「病気に苦しむ人々」を助けることに繋がります。

 

ですが、

考えてみてください。

あなたの近くに「いやー、わたし治験してきたんですよー」なんて人いましたか?

同じ町内会に20人もいたら、新薬の信ぴょう性も高い・信じられるってものですが、いないですよね??

一度に大量の人間に対して治験はできません。万が一があったら取り返しが付きません。200人いた町内の人が、いつの間にか180人に減っていたらエライ事件です。

治験はあくまで「人間」という形、「人間」という生物に対して行う実験であり、全人類が試したワケではありません。

 

何が言いたいかと申しますと、個体差があるということ。

男か女か、背が高いか低いか、運動能力が高いか低いか、喘息持ちか持っていないか、肉を食べて育ったか、魚を食べて育ったか、血液型はAかBかOかABか、血液の各種数値はどうか、薬を服用しているかしていないか、

個体差なんて数え上げたらキリがありません。

治験ではできる限りの考慮はしていますがますが100%ではないんです。そもそも100%は物理的にムリ。

 

想像してください。

自分が「あの人好きだな」と思っていて、その相手も「あの人好き」となって、付き合って相性ピッタリ。そして同棲、その後めでたくゴールイン。家族・友達・会社の同僚・上司・部下もみんな祝福してくれました。

結婚生活もなんら波風立たず、お互いを信頼して仲睦まじく暮らしていました。

そこで、妊娠、無事に出産。育児になれず疲れることもありますが二人で愛情いっぱいに育てました。

子供が幼稚園に入園。インフルエンザが流行り出す11月。「教室にはたくさんの園児がいるんですもの。インフルエンザに感染しないように予防注射を打った方がいいのかしら?」と、子供に予防接種を受けさせました。

熱にうなされグッタリになる子供。その復調するが様子がおかしい。

受け答えがおかしい。

話し方がおかしい。

歩き方がおかしい。

すべてがインフルエンザ予防接種を「行う前」とおかしい。

子供という形は保っているが、中身が年代の子供のそれ以下になっている。

その後、身体は大きくなるが、人間らしい行動がとれていない。

集団行動がとれない、

自分で危険と判断できない、

人間らしい会話もできない。

私たち夫婦が亡くなった後、この子は誰が面倒を見てくれるのだろう?

 

と、

ネットで検索すると、このような内容が出てきます。

これに似たようなことが、

パピローマウィルス予防ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)でもあります。

 

生殖活動を行う前に予防接種を受けるとより効果が高いらしい「子宮頸がん予防ワクチン」。

中学生の女の子を持つ母親が接種させました。

その後、女の子は正常な暮らしができなくなりました。

 

世界的に見て、子宮頸がん予防ワクチンの接種は「ほぼ当たり前」です。「効果」が認められるからです。

 

しかし、

厚生労働省が発表したデータによると、

2014年までに日本では

338万人が接種を受けて

3,380,000人

2,475人の副作用報告があり、うち

  617人が「重篤」になっている事実が事実としてあるんです。

 

女の子の母親が病院で検査しても、

「子宮頸がん予防ワクチンとの因果関係はありませんでした」

「効果的な治療法が現在ありません」

 

絶望ですよね。

私があの時あの子にインフルエンザワクチンを接種させなければ

私があの時あの子に子宮頸がん予防ワクチンを接種させなければ

母親・父親の心情については、ここで書き表せるわけがない。

 

接種直後に身体に不調が現れれば

原因は不明だとしても、ワクチンが不調の引き金となったのは明白です。

 

これこそ、個体差で生じた悲惨な事件

ワクチンに100%はあり得ないという根拠です。

 

 

どこぞのクリニックの委員長が、「重篤患者はワクチン接種とは関係ない症状だ。家族の訴えやマスコミの誤報だ」と言い切っていたのには心底、怒りが湧いてきました。

信じられない!お前は本当に医者か!? 617人の家族は全員「虚言癖」だとでもいうのか!!ふざけるな!!こんな医者には絶対かかりたくない。

 

 

 

幼児のときには、外で裸足で遊ばせることで「免疫力」を高める方針の幼稚園があります。

子供のときは外で大いに遊ばせて、ある程度の年齢になったらタバコは吸わない、行為の前にお風呂、規則正しい生活、バランス良い食事で免疫力維持、インフルエンザの時期にはマスク・うがい・手洗い。1~2年に1回子宮頸がん検診。今ならR-1を飲み続けるのも良いかもしれません。

遺伝子によって感染に強い・弱いは必ず存在するとは思いますが、最低限のことをキチっとやっていれば無理にワクチンを接種せずとも、人間らしく長生きすることは可能なのでは?と私は思います。

 

 

自分が大丈夫だったから、「打った方がいいよ」と安易に薦めるのはやめましょう。

言うなら「私はたまたま接種後に問題はなかっただけだから」くらいで丁度いい。

 

 

 

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