マンゴー無くて、赤城メロンジェラートアイスバー買ったら美味しすぎる。セブインレブン。

テレビで紹介されて品切れ続出のセブンイレブン・マンゴーアイスバー。

仕方ないのでガリガリでお馴染み赤城乳業のメロンジェラートアイスバー買ってみたところ絶妙に美味しかったです。

ほぼメロンの食感。これでいい、これがいい。(*^^*)

セブンイレブンのマンゴー品切れ中

セブンレブンがテレビで放映されて、その際にマンゴーのような食感が魅力的で美味しいアイスバーが紹介されていました。

テレビでは外国人観光客のみなさんが 「 オーマイガー！ 」と驚くほどの美味しさ(笑)　これは買って食べてみるしかないと思ったのですが・・・。

３店舗回るもマンゴーアイス品切れ

もう、こっちがオーマイガーです。(-_-;　

テレビの影響はすごいもので、３店舗回ってポップは出ているが肝心のマンゴーアイスそのものは売り切れ品切れ。

疲れてしまったので同じ果実系でいいかなぁ、とメロンが目に付いたので買ってみました。

マンゴーに対抗してメロンアイス

選んだ理由は特に無く、パッケージが美味しそうだったからと、夕張メロンが好きだから(笑)単純ですね。すみません。

ちなみにお値段は１本税込み￥１４９。

この時点では味がプレミアムかどうかはわかりませんでしたが、美味しさをウリとするなら買いやすい価格設定です。

実際は、お値段以上の美味しさだったんですよね(^-^*)

ガリガリ君とブラックの赤城乳業

さてさて、ウラのパッケージを見てみると製造元は「 赤城乳業（あかぎにゅうぎょう） 」でした。

子供の頃（20年以上前）に非常にお世話になったガリガリくんを製造販売している会社です。

赤城乳業とは

1931年（ 昭和６年 ）広瀬屋商店としてスタート。

1966年（ 昭和41年 ）カップかき氷の赤城しぐれが流行に。

1981年（ 昭和56年 ）50円でガリガリ君が販売開始。

1984年（ 昭和59年 ）ラーメンアイス！！贅沢なアイスでした。

売上高４０５億円。

ガリガリくん

ガリガリ君サイトでは歴代のパッケージを見ることが可能です。

私がお世話になったのは２代目のガリガリ君。リアルです(笑) 今のデフォルメしたキャラが定着したようですが私世代はこっちですね。

さて、小学生設定のガリガリ君。もともとはカップかき氷の赤城しぐれを食べやすいように改良した製品です。

ザラザラ氷はカッチカチのアイスキャンディでコートしてアタリ付き某を挿して出来上がり。たちまち大ヒット商品になりました。

ちなみに小学生の頃、３連続で当たった経験があります。そこで運を使い果たしたのでしょうか。今はサッパリです。でもラジオの懸賞はたまに送ると当たります。クノールのカップスープとか。

ほとんどメロンの食感と味

さてさて、メロンジェラートアイスバーを食べてみましょう。食感は「 良く出来てる！！ 」と思うほど本物に近いものがあります。148円で。

メロンを食べてるみたい

色は夕張メロンを思わすような赤い果肉系の美味しそうな色を再現してあります。

さっそく一口食べてみると、その食感がメロンそのもの！テレビでやってたから果実の食感アイスはセブンイレブンが最初なんだなと思っていたのですが、どうやら本家は赤城乳業らしい。

歯をジェラートアイスに通すときの食感がたまりません。また、全体的にメロン味なんですが特に色が濃い部分がこれまた濃厚で美味しい。

この部分は金太郎飴のように続きます。美味しさを楽しませてくれるニクいやつです。でも本当に美味しいのであっという間に食べてしまいました。

￥２，８００　手の熱で柔らかく溶かすスプーン

ウラのパッケージ表示

絶品ジェラート、ごちそうさまでした♪

￥532　匠・柳宗理のアイスを美味しくするスプーン

赤城メロンジェラートのまとめ

148円にしてはとても美味しかったのが印象的です。千歳にイタリアンジェラートを出すミルティーロというお店があるんですが確かにあれは美味しい。夏季限定のトマトジェラートなんて絶品過ぎる。

しかし、費用対効果を考えると赤城のメロンジェラートアイスバーでも不満はなかったりします(笑)

完熟メロンを食べているような食感ということは、これに近いのがセブンのマンゴーアイスなのでしょうか。うーん、早く食べたいマンゴーアイス。